応援コメント

第十一話」への応援コメント


  • 編集済

    面白かったです!
    全てに緻密に矛盾なく仕掛けてあり、伏線がきれいに回収されていて、しかも納得と爽快感があります!
    やられた~!となるのですが、何となくの違和感が見事に説明されているので、スッキリしますし、頷ける。
    解決に至る心理描写もしっかり筋道が通っているので、不自然ではなく、スッと入ってくる。
    勉強になりました!
    しかも、勧善懲悪。まさに私好みの傑作です!面白かった!
    だから久坂さんの作品はいいんですよね!

    作者からの返信

     やられた~!となるのですが、何となくの違和感が見事に説明されているので、スッキリしますし、頷ける。
     →ありがとうございます。読者の方に、そう思っていただけるように書きました。

     だから久坂さんの作品はいいんですよね!
     →何か照れます。(#^^#)

  • 最後の締めを読み忘れてしまいました。犯人の典子さんにとっては、辛く悲しい事件だったでしょうが、なんとなく終わりは明るいほんわかした終わり方で、救われたようになりました。

    作者からの返信

     最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
     ミステリーで事件が起きて明るい終わり方にするのは難しかったんですが、何とかなったようです。
     またレビューコメント、ありがとうございました。


  • 編集済

    とても面白かったです!
    やはり、伏線が巧妙ですね!
    解決編に入ってから『ああ! そういえば!』『おお! そうだった!!』の連続でした! お見事です!

    ついでに、
    作中に登場するお料理が、どれも、とても美味しそうでした!!

    ありがとうございます!

    作者からの返信

     とても面白かったです!
    やはり、伏線が巧妙ですね!
     →面白いと言っていただき、ありがとうございます。一つの小説の中に、どれだけ伏線を入れられるのか、チャレンジしました。

     ついでに、
    作中に登場するお料理が、どれも、とても美味しそうでした!!
     →料理を評価していただいたのは、初めてです。(笑) ありがとうございます。

     

  • とても推理が楽しくできたミステリーでした。ずっと時代劇?とばかり思っていましたが現代とは…。でも確かに現代なのだと分かる伏線がありましたね。お見事でした。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

     これは、とにかく伏線を張りまくった小説でした。楽しんでいただけたようで幸いです。

  • 作中作というか作中劇の作りの構成と
    事件編での違和感の作り方が非常に巧妙に感じました。

    25000文字でキレイにまとめきられた作品に脱帽です

    作者からの返信

     評価していただき、ありがとうございました。楽しんでいただけたのなら、幸いです。

  • とてもよくできたミステリーだと感心させられました。
    キャラクターの配置も絶妙ですし、伏線の張り方や手がかりの提示も過不足ないと思いました。
    何より時代劇だと思わせて、実は現代劇だったというアイディアが秀逸でした。その叙述トリックのおかげで、序盤には殺害方法が分からないようになっていて上手いなあと感じました。
    総じて、とても面白い一作だったと思います。
    素敵な読書体験をさせていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

     とてもよくできたミステリーだと感心させられました。
    →評価していただき、ありがとうございました。 

     素敵な読書体験をさせていただき、ありがとうございました。
    →楽しんでいただけたようで、私も嬉しいです。

  • なるほど、時間の単位を分を使っていた時、「江戸時代は分や秒を採用していただろうか?」と疑問に思いましたが、納得の展開です。

    作者からの返信

    はい。時間の単位で分を使っていたのは、実は今は現代である、という伏線でした。


  • 編集済

    この仕掛けは初めて見ました。面白かったです。
    私があれっと思ったのは、数え年が普通の江戸時代なのに、誕生日を祝っている場面でした。ちょうどそのページにあった「着物の袖から鈍い音」で凶器を連想し、死体の焦げ跡で犯人と殺害方法は想像がつきましたが、他にも謎が多くて最後まで楽しめました。
    役としての視点と俳優としての視点、江戸時代の言葉遣いと現代の言葉遣いなど、隔たりのある世界観が織り交ぜられていて、違和感を灯しつつ伏線を散りばめているのが巧みだと思いました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。あと、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
     『数え年が普通の江戸時代』というのは、知りませんでした。勉強になりました。それについては、取りあえず誕生日だから祝おう、ということで深く考えませんでした。
     凶器を連想し、犯人と殺害方法は想像できましたか。嬉しいです。『犯人が分かった』という人、『犯人が分からなかった』という人、どちらも、ありがたいです。小説を楽しんでもらえたと、思っているので。
     あと、伏線は沢山あったほうが良いかなと思い、これでもかと、張りました。


  • 編集済

    正臣は琢郎の背中に抱きついて・・・二人の関係について新たな謎がココにも!!

    てか、かなり面白かったです!!コレ映像化したらウケそうですよね♪
    新しいミステリー時代劇みたいな感じで面白いと思います♪

    ちなみに、私の推理については背景と展開については予想通りでした。
    ただ、犯人と殺害方法に関しては大ハズレ www

    私の予想では犯人は主犯と外部の協力者の二人組かと深読みし過ぎましたw

    殺害方法は右近さんのお酒に薬を使用したモノで首の後は偽装のために付けたと思ってました。

    動機に関してはスキャンダルな関係を右近に見られソレをネタに影で揺すられていたとスレば共謀が成り立つのでそう思ってましたが全然違った・・・orz

    いい線まで行ったと思いましたがツメが甘かったです。
    お見事でした♪ Σd(・∀・´)

    次回作も楽しみにしてます!!

    作者からの返信

     2人の関係について新たな謎がココにも!! と、ありますが謎はないです。ただの親友同士です。いわゆる、BLとかではありません。
     
     映像化したらウケそうですよね と、ありますが、そこまで評価していただき、ありがとうございます。今のところ、映像化の話はありませんが。(笑)

     背景と展開については予想通り とありますが、すごいです。やはり、うーぴんさんは、ただ者ではないと思います。
     
     犯人は2人組 とありますが、なるほどと思いました。面白いアイディアだと思いました。

     殺害方法についてですが これも面白いアイディアだと思います。参考にさせていただきます。

     次回作はラブコメなので、興味があったら、読んでいただきたいと思います。

     追記 レビューの評価とコメント、ありがとうございました。

    編集済