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2022年5月29日 15:00
松平定信といえば寛政の改革の時代ですね。財政引き締めの質素倹約政策はいつの時代も評判は良くないですからね。白河の清きに魚も住みかねて、元の濁りの田沼恋しき……白河の清き流れに住みかねて、濁れる田沼、今は恋しき、と頭に入っていましたが、色んな表現で残っているんですね。まぁ、読み人知らずの狂歌や落首ですからね。そういうや、最近は田沼意次の再評価が盛んで、意外に良い政策をしていたと言われていますね。将棋の駒ですか。江戸っ子はそういう悪戯が好きですね。落語の勘定で「今、なんどきだい?」もそうですが、お茶目です。
作者からの返信
『白河の清き流れに住みかねて、濁れる田沼、今は恋しき』ですか。そういうパターンもあるんですね。 田沼意次の再評価の話は、私もテレビで見たような気がします。
2021年10月14日 21:42 編集済
話が進んで面白くなってきました!ちなみに『新右衛門』も一切刺身を食べて『新右衛門』に聞いたになってますよ?
確かに、そうなっていました。今、直しました。 お手数ですが今後も、ご指摘、お願いします。もちろん自分で推敲をしているんですが、見落としもあるので……。
松平定信といえば寛政の改革の時代ですね。財政引き締めの質素倹約政策はいつの時代も評判は良くないですからね。
白河の清きに魚も住みかねて、元の濁りの田沼恋しき……白河の清き流れに住みかねて、濁れる田沼、今は恋しき、と頭に入っていましたが、色んな表現で残っているんですね。まぁ、読み人知らずの狂歌や落首ですからね。
そういうや、最近は田沼意次の再評価が盛んで、意外に良い政策をしていたと言われていますね。
将棋の駒ですか。江戸っ子はそういう悪戯が好きですね。落語の勘定で「今、なんどきだい?」もそうですが、お茶目です。
作者からの返信
『白河の清き流れに住みかねて、濁れる田沼、今は恋しき』ですか。そういうパターンもあるんですね。
田沼意次の再評価の話は、私もテレビで見たような気がします。