概要
「いい? これは『命令』よ?」
璃条高校では、生徒会長が何でも思い通りにできる『生徒会長特権』というとんでもないルールが存在する。
それを求めた生徒たちによって、生徒会役員選挙は毎年熾烈な戦いが繰り広げられている。
生徒会の小山怜も生徒会長になるべく、候補者として名乗りを上げるのだった。
そこになぜか、陰キャの俺が巻き込まれることに⁉
「え、じゃあこれも?」
「ええ。『命令』よ」
それを求めた生徒たちによって、生徒会役員選挙は毎年熾烈な戦いが繰り広げられている。
生徒会の小山怜も生徒会長になるべく、候補者として名乗りを上げるのだった。
そこになぜか、陰キャの俺が巻き込まれることに⁉
「え、じゃあこれも?」
「ええ。『命令』よ」
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?