姫と忍びの忍法帖

作者 八月三十一日

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★★★ Excellent!!!

これは――われわれの知る、実際の時代とは、少しちがう「世界」の物語。
豊臣秀吉の天下統一という、暴力的な流れが奥州を圧し潰す。
その流れの中、三鶴という国が、秀吉の命を受けた近隣諸国の大名から攻められ、崩され、滅びる――さや、という姫を残して。

その残されし姫・さやと、ある少年の邂逅から、この物語は始まります。
姫――さやが忍びの者となっているのは何故なのか?
さやの眼(まなこ)は、如何なるものを映しているのか?
ミステリアスな雰囲気で、頁をめくる手が止められません(実際はクリックですけど^^;)

ぜひ、ご一読を!