手に汗握る格闘小説

10話まで読了
バキを思わせる地下格闘場から始まり、そこから謎溢れる主人公の生まれ故郷へと舞台が変わる
先に挙げたバキシリーズや、修羅の門、鉄拳チンミなど、格闘漫画は何作も読んできたが、本作品にはそれに準ずる面白さを感じる
格闘漫画／小説は男臭いものばかりで、ヒロインもおまけ程度にしか登場しないことが多いが、本作品は恋愛や青春に対しても比重を置いているため、そういった需要もカバーしている
やっぱりヒロインが可愛いのはいいよね