自分をモブと評する主人公・礼司と、ちょっとしたことから仲良くなったクラスのアイドルである菜摘との、まるで探り合うような恋物語菜摘の親友である真友、恋のライバルに当たる流星といった友人たちもいいやつらで、全員に幸せになってほしいと素直に思える明らかに嫌なやつを出して話を展開させるのではなく、それぞれのキャラクターに対し敬意を持って描いているのがわかるから、読者もそう思えるのだろうこの繊細な物語がどこに着地するのか、ゆっくりと見守ろうと思う
きれいな文章。きれいな表現。出会えてよかったです。
そこにいるのはとても悲しいヒロインです。誰が悪い訳でもない…。でも主人公くんならもしかして!美しい物語の先を早く見たい!!
展開と描写、何よりシチュエーションが素晴らしい。ちゃんとラブコメしながらも、切ないシーンもあり、物語の中の人間関係が非常に魅力的な作品です。恋愛好きの読者におすすめの一作。少しでも気になった方は、是非、作品フォロ-して一読してみてください。
いつもまささんの小説を読むとき思うのですが、筆致が素晴らしい。まるで目に浮かぶような描写の数々なのです。内容に関しては、まだこれからのようですので、後程編集をいたしますが、まささんの文体を味わうには十分な内容は記載されているかと思います。個人的に”将棋”のタグが気になりますねぇ!さぁ、みなさん、惹かれましたら即刻★の投入を!みんなで★の花火で、この作品を打ち上げましょう!