見たことのない雰囲気で、新鮮さを感じました。序盤は物語の全貌や目的が分からず戸惑いましたが後半に霧が晴れたように物語が繋がり、心に残る作品になりました。
私の夢は日本1の小説家になる事です。友人には笑われましたが、私は頑張ります!毎日投稿してメキメキ実力をつけているので、ぜひ楽しんでいって下さい!あなたの心に残…
XでDMのやり取りをさせて頂き、遅くなってしまいましたが、読ませて頂きました!亮が波打ち際で感じる風の描写は、まるでその場にいるかのような没入感がありました。言葉選びがとても巧みで、自然の美しさ…続きを読む
なんとなく読みはじめたらどんどん引き込まれました。ほんといろいろ考えさせられます。今の自分があるのは当たり前ではないとも思わせられました。ぜひおすすめしたいです。
二零一一年、三月一一日その日……彼ら彼女らは大切なものを壊された。人々を襲ったあの美しいとはまるで表現出来ない、地を奪うごとく迫ってきた激流とも言える波。そのたった一つの出来事で……多くの…続きを読む
彼女ほどの凄惨な過去があるわけではないけれど、自傷行為として男性と関係を持っていた私はRのほうに感情移入してしまいました。それを否定せず、ただ聞いてくれる。なんとも言えない距離感が心をふわふわさせ…続きを読む
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