対岸の火事

最初はテンポが良い訳でもなかったのですが、読み切った感想としては何も知らなかったあの頃が羨ましいと感じました。

残酷で無慈悲な津波がRの先輩を殺しました。Rは残り30%しか残っていませんでした。それも大半をセックスに注ぎました。自分を傷つけるためとはいえ、悲しいことだと思いました。

Rの仮面の裏側は、悲哀に満ちたものだったのでしょうね。

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