悪い人もいやな人も出てこない

悪い人やいやな人が出てこないお話です。中学までという親との約束で涙ながらに配信者をやめしまった主人公は、Vtuberのオーディションに合格してVtuberとして活動を始めます。母親目線で言うと、将来のために期限付きで配信者をやっていたのに何でまたVtuber?と思うところだけど、オーディションに合格するという成功体験と、「仕事」として先輩やスタッフとともに配信をするという体験は得難いからかなとも思うんですよね。