馳せた恋が爆ぜた夏。

届かなかった想い。
気付けなかった恋心。

サンダルを脱ぎ捨てた彼女は今、確かに自分の足で地に立っている。
そして自分の道を歩いていく。

目に浮かぶような美しくも切ない文章が素敵でした。
素晴らしい作品をありがとうございます!

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