新しい異世界への扉が開く⁉️
- ★★★ Excellent!!!
冒険者でも無く、魔法使いでも無く、賢者でも無く、剣聖でも無い筈の転生者。
神様に主人公は助けてと、頼まれたのだが、
そこは医療技術が発達せずに有るのは魔法薬という世界。
しかもゲロマズ、効果小なる物しか無い世界。
ゲーム世界でのスキルを活かしての転生だったが・・・
そこから始まる魔法薬師への道。
でも、チートの所為なのね。
何処かズッコケ感の有る主人公を、軽妙洒脱な作者の文章で
語られていく冒険譚?、お笑いのお話し?。
本人がどうにか、しようとすると、規格外のチートスキルが炸裂。
周りの人達を巻き込んでドタバタ騒動で物語は進んでいく。
辺境伯爵領が発展していく物語の部分と、
何故か魔道具師として、歩みそうな主人公とか、
混浴に苦悩?するシーンが私は好きです。
いつ主人公のケルベロスは暴れるのでしょうか?