第96話 黒い海と人魚への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今回もまた素晴らしい出来ですね。
特に准教授が消息不明になるラストとか。
作中でのある仄めかしが、『解っている人』を物語の深淵に引き摺り込む……。
この感じが堪らなく怖いんですよ。
作者からの返信
モブ モブ夫様
いつもありがとうございます。色々と四苦八苦しながら捻出したお話ですが、「素晴らしい出来」というお言葉が嬉しい所存です。まぁ准教授のラストはご想像にお任せします。
こちらのお話は、人魚と「例のアレ」が結びついてしまったがためのお話ですね。でもどちらも不老不死とかと関与してますし、まぁ良いかと思ったりしています。
第86話 嗚呼ムボウへの応援コメント
またモブ モブ夫です。
この作品はタイトルにオチが集約されていますね。
狛犬の起源から一転、クトゥルー神話の急激な浸食が見事でした。
個人的に、ナイアルラトホテップの化身ではないか? と邪推してしまう『図工教師』がお気に入りです。
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます。
ムボウってダブルミーニングだったんですよね(暴露)
実は若い頃に読んだ「無貌の神」を思い出しながらノリノリで描いておりました。実際には直接スフィンクスが狛犬の起源では無いのですが、まぁ細かい事は宇宙的なアレの前では些事なのです。
ナイアルラトテップの化身って何処でも良そうですもんね。
第84話 ずっと一緒の四人組への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
オチを仄めかす要素が最初の文に集約されているとは……。
狸ではなく、猯(まみ)を間宮とされているのが技術介入度が高く素晴らしい。
クトゥルー神話系を除くと、本作で最も気に入ったエピソードです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、やっぱり四人で四種の動物という事で、サラッと苗字にて暗示してみました。後は何となく、動物にちなんだ性格を当ててみましたね。
狸での苗字は少ないので、マミから間宮という感じです。
気に入っていただき嬉しい所存です!!
第7話 七星犬への応援コメント
改めて、初めまして。ラジオ・Kと申します。
この度は私の企画「盆、ニ相応シキ大作・怪作ヲ求ム。(なつやすみ企画)」への参加ありがとうございます。
そしてまさかの最終日にこうしてお邪魔したこと、大変失礼します。
7話まで読みました、一つのジャンルにこだわらない怖さがあって面白いです。
続きもぜひ、読ませて頂きます。
作者からの返信
ラジオ・K様
こちらこそありがとうございます。
いえいえ、企画に関しては私も「あ、入っていたな」と思い出した所なので大丈夫ですよ。
そうですね、百物語をコンセプトとして少しずつ更新しておりますが、様々な恐怖を感じ取っていただき幸いです。
またどうぞ、ごゆっくり読んで下さったら幸いです。
第67話 紙銭を燃やせへの応援コメント
ガチャは当たったんでしょうか(;´∀`)
その場で引いて当たったなら、普通は即御礼言わない?
周りに人がいない時に引いたガチャで狙ってたのが当たったら「ありがとうございます!!!」って叫んじゃうの自分だけ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ガチャが当たったお礼ってそんな感じだったんですね。ちょっとその辺は取材不足でした(汗)
もしかしたら、心の中では「やったー」とかって思っていただけなのですかね。
第41話 おっさんインコへの応援コメント
小さいおっさん!
逃げないなら今まで通りでも良かったのでは…(;´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小さいオッサンも照れてしまったのかもしれませんね。ツンデレな小さいオッサンってなんか新しいジャンルかもです。
第28話 ニワトリのタマゴへの応援コメント
じいちゃん…www
オチのせいでホラーではなくコメディ(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最終的には怖いのは人なのですが、確かにコメディという感じですね。やはり年の功ってやつかもしれません……
第25話 ゴールへの案内への応援コメント
「あと少しだったのに…」と憎らしそうな顔で猫を睨む老婆がどっかにいませんでしたか?
人生のゴールは死…間違ってはないけど、言い方w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言い方がちょっとね……でも嘘ではなかったのです。
編集済
第12話 フジカワさんが願った事への応援コメント
大金が入りますように、とかだと身内が死んだり、故人の復活を望むとゾンビが来るやつですねw(@猿の手)
大金が入る宛を具体的に、時期も指定して(ちゃんとキャリーオーバーになってるのを確認した上でw)来週のTOTOBIGで7億当たりますようにってのは叶うのでしょうか((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
コメントありがとうございます。
願い事って結構難しいですからね。何かそんな話を昔見た気もするのです。
編集済
第6話 オウムの呪文への応援コメント
ヨグヨグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヨグ呼ぶオウムとかめっちゃレアですねwペットショップじゃないとこで買ったのでしょうかw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうです、筆者も暗黒童話をちょっとかじってますのでこんなネタが入ります。
きっとペットショップではなくて、飼い主から飼い主に伝わっていったのでしょうね。
第72話 深き者らの計略への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
まさか前回のウーパールーパーがここに繋がっているとは!
動植物との精神入れ替え事件がどれ程の規模で起こっていたのかは判りませんが、これも旧支配者の計略なのかな?
静かなる侵略、といった感じがじわじわと恐怖感を増大させます。
そして、モブ モブ夫はナニと入れ替わるのだろうか……。
夢見るままに待ちいたるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ウーパールーパーって深き者らと何となく似ているなぁ、と思いまして、こんな塩梅で物語を仕立てました。
果たして同時多発的入れ替わり事件と何か関連性があるのか……不思議な所ですね。
恐らくは同居している動物がいればその動物と入れ替わり、動物がいなければ植物……という塩梅かなと思っていました。
私の家には色々動物がいるから、誰になるのでしょうか……
第70話 音叉波打つへの応援コメント
新任の若教師という時点でもう、舞台が「あやかし学園」になってしまいました( ´ ▽ ` )
生徒たちは妖怪なんだろうと思ったら、そんなことは全くなかったですw
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます!
確かに言われてみれば……! 私としては70話⇒波で連想していたので「あやかし学園」の事は意識していませんでした。
そうですね、今回は普通の生徒たちでした。とはいえ、妖怪も普通に存在している世界観だから何処かで妖怪の生徒が出てくるかもです(笑)
第69話 くねくね目撃譚への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
雷獣(鵺)で『穂村』だから『キメラフレイム』だったとは……。
本編の番外要素として、世界観が広がりを想起させられる造りが見事です。
後、明確な人格のなさそうな怪異である『くねくね』が、能動的に活動するというラストが目新しいと思モブ モブ夫でした。
作者からの返信
モブ モブ夫様
久しぶりにコメントありがとうございます。そうなんです。キメラフレイムって鵺と穂村の名前の複合なんですよね。ちなみに穂村君は本編にちょっぴり登場してますね。あの雷獣君の弟です(爆)
なお外伝ではこんな感じで配信をやってるみたいですね。
そうですね、どうしても同じ世界観で物語を作りたい性質なので、こういう事はよくやってしまいます。
当初は「九」を意識してツクモガミ(九十九神)の怪奇譚にしようかなと思ったのですが、くねくねの方がパンチが利いていると思いましてこういう話になりました。
第2話 革命ふたたびへの応援コメント
小説サイトの名前に笑ってしまいました。
話数もたくさんあって面白そうです、続きもまた読みに伺います。
作者からの返信
神崎様
コメントありがとうございます。
サイトの名前は架空のサイトですね。ですけれど、こうした架空の名前を考えるのって面白いですよね。
タイトルは怪奇百景ですが、百物語に則って九十九話の物語を用意しようと思っております。
ちなみに現在は六十七話までございます。全て独立した物語なので、楽しんでいただければと思います。
第56話 無理ゲーは死にゲーへの応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
御作の最終行、【俺は無理ゲーの世界から身を置いた。】は、【俺は無理ゲーの世界から身を引いた。】ですかね。
ご参考になれば幸いです。
モブ モブ夫でした。
作者からの返信
斑猫です。
確かに「身を引いた」ですね! 凡ミスです(汗)
ご指摘ありがとうございました。変更しておきます。
第58話 真夜中はオバケの時間への応援コメント
あれあれ?
狐? 尻尾が4つ?
作者からの返信
斑猫です。
もうお察しかと思いますが「彼」ですね。
少し前から、「一般人から見た彼ってやっぱり妖怪的なんだろうな~」と思い、登場させてみました。
ヒント:演技上手
第10話 十姉妹のおやどへの応援コメント
十姉妹が主人になり、主人公は追いやられてしまったのですね。主従が逆転していく描写に世界が転換していくような雰囲気があり、ゾクリとしました。
作者からの返信
ぞくっとしていただきありがとうございます。
十姉妹でホラーを書いたのは本邦初……いえカクヨム発かもですね。
第9話 蠱毒なグルメへの応援コメント
小松左京の「保護鳥」を読んで以来、私は鳥の怪物は怖いんですね。
これはこんなオチになるとは。
作者からの返信
斑猫です。
桁くとん様、鳥の怪物は怖いんですね。私は鳥系統が好きです。
オチに関しましては、蠱毒は蟲系統だから、鳥には弱いよね、という感じですね。ちなみに山鳥はキジ科の鳥なのですが、何かと怪異を起こす伝承が多いです。
第8話 やつは知っているへの応援コメント
辰島くんがやってるってことでいいんですかね? 誰も知らない被害者情報を知っているっていう。
でも「俺」も何かありそうなんですが。
作者からの返信
個人的には辰島君がやってると思ってます。
あ、でも確かに俺も知ってそうですね(汗)
第6話 オウムの呪文への応援コメント
このオウム、一体どこでそんな呪文を覚えたんだか。
友人の前の持ち主ですかね?
毎回食レポ後に死ぬ方のようになってしまいそうです。
作者からの返信
オウム君は長生きですし、妙な呪文を覚える事もあるのでしょう。
多分持ち主は転々としてそうです。
あの食レポは毎度楽しみにしています。
第5話 こっくりさんはヤバかったへの応援コメント
悪辣な人間の方がよっぽど怖いっていうお話でしたね。
術者でも力に溺れてしまう者もいるのでしょうね。
作者からの返信
斑猫です。
人間の方が怖いって話は結構書いちゃいますね(笑)
人類は愚かやったんや、というノリです。
第50話 はんぶんこの怪への応援コメント
好きになった女の子が同じだった
という展開を予想していたので安心しました。
いや、ハムスターでも十分ホラーですけど。
作者からの返信
斑猫です。
それでも良かったんですけれど、まずは小動物からでしょ、という事でハムスター君に犠牲になって貰いました。
初期案は柴犬とかだったんですけれど、最後のオチに向かうまでに時間もかかりますし……
そう言えば馬を三兄弟で取り合って馬死亡、みたいな漫画もありましたわ。
第10話 十姉妹のおやどへの応援コメント
それぞれどのお話も違ったテイストで、意味がわかるとゾクっとしたり、最後は反転したりととても面白いです!
ゆっくりゆっくりですが読ませていただきます。
作者からの返信
斑猫です。
お久しぶりですね、スキマ参魚様。
面白いと仰っていただき嬉しく存じます。
こちらのお話は全て独立しておりますので、少しずつつまみ読みしていただければ幸いです。
第4話 不思議な種子への応援コメント
この種、すごいですね。
日本に住んでいた恐竜を発見するのに使えそうですし、邪馬台国を見つけるために奈良と九州の博多あたりに撒くのもいいかも。
でも元寇の高麗軍とか鎌倉武士が出てくる可能性もあるか。
謙信廟に撒いたら上杉謙信が男だったのか女だったのかはっきりしてしまう……上杉家の末裔に許してもらえそうもありません。
作者からの返信
昔読んだ小説の中に、「埋められた人間にそっくりに育つ植物」というのがございまして、今回の種もそれをイメージして物語仕立てにしてみました。
オチはホラーな感じになってしまいましたが、桁くとん様の仰るような使い方ですと、ロマンあふれる展開になりそうですね。
歴史の真実を知ろうとする研究者とそれを阻止する者たちとの攻防……凄い話になりそうです。
第2話 革命ふたたびへの応援コメント
谷岡菊雄、その才は秘密裏に使われているのである。
ある日、厚生労働省の通知文がお役所文章ではなく、以下のように変わっていたのだ。
「おっはー♥ 医療関係者のみんにゃ、今日も頑張ってるかにゃー♥」
病院事務方に激震が走ったのは言うまでもない。
作者からの返信
斑猫です。
確かにこれは激震が走りますねぇ……
第1話 ひとつになるへの応援コメント
何か双脚羊の肉の味は酸っぱいらしいですね。
聞きかじりですが。
お姉さん、情熱的すぎますね。
作者からの返信
斑猫です。
双脚羊って酸っぱいんですね。羊みたいな味とは聞いた事があるんですが、そうなんですか……
上記の表現ってまぁぼかした表現なんですけれど、ぼかしていた方がある意味凄味があるかなと思ってよく使っています。
愛する事と食べる事って通じるものもありますからね(ネタバレ)
第45話 生ごみリサイクル装置への応援コメント
ああ、出てきたのが人じゃなくてよかった。
いや、動物ももちろんダメなんですけど。
作者からの返信
斑猫です。
人が出てきたらマズいんですけどね、動物も大概マズいですね(震え声)
……出てきた動物たちはスタッフが大切に面倒を見る事となったのでご安心を。
第6話 オウムの呪文への応援コメント
呼ばれてしまいましたな。
「アラビアの夜の種族」という小説で、夢から思考を読む蛇神に対抗するために、眠らないために(睡眠欲を紛らわすために)悪逆の限りを尽くす大王の話があったのを思い起こしました。
作者からの返信
斑猫です。
そうですね、呼ばれてしまいました。
知識豊富なニャル様ならば、オウムが何を呼んでいたかお気付きだと思います。
ではまた。
第36話 むく毛の餓狼への応援コメント
あら,島崎くんのお父さん!
(簡単すぎるコメントですいません!)
作者からの返信
斑猫です。
いえいえこちらこそコメントありがとうございます!
そうです。島崎博士は主人公のお父さんですね。
実は違う作品であっても世界観は同じ……という考えで執筆していますので、サラッと同じキャラや同じ何かが作品をまたがって登場する事がございます。
第18話 野獣ハンターへの応援コメント
斑猫さま
こんばんは、澤田啓です。
私自身も地方都市の片田舎に住まう人間として、『野獣』の如き若人どもの暴挙・暴走・暴虐には頭を悩ませ……かつ私の平穏な暮らしに、彼奴らの魔の手が迫ることのないよう祈るような日々を送っております。
もし私の住む街へと、迷彩柄のリュックを背負った胡散臭い若者がフラッと来てくれないものだろうか……等と考えて、ハタと冷水をぶっかけらたような心持ちになりました。
主人公の俺氏と同様に、田舎者の排他的な精神構造を小馬鹿にしていた私が……彼らの如く排他的に学名:ホモ=イナカ=ヤンキストの絶滅を、他人任せな無関心さで願うことの傲慢な恐ろしさを。
そして不法行為を働く恐れがあり、尚且つ自分が野獣どもの行為による被害者となる恐れがあると云うだけで……彼ら野獣を狩り尽くしても良いと願い、デマゴーグの流布により特定の人物や種族、それに人種を害悪として排斥することの独善的正義にも似た狂気を。
繰り返し読むと、深い思索の闇に囚われてしまいそうな……恐るべき作品でした。
2021.7.18
澤田啓 拝
作者からの返信
斑猫です。
澤田様におかれましては拙作を愛読していただき、その上でコメントまで送っていただいて誠に感謝しきりです。
怪奇・恐怖を愛する澤田様に恐怖と狂気のひとときを提供できたという事で作者としては幸いです。
ただまぁ……野獣が何者か、と考えただけで澤田先生のように深い考えの許執筆したわけではないのでちょっと申し訳ないです。
とはいえあと81話続く予定ですので、根気よく付き合って頂ければ幸いです。
ではまた。
第1話 ひとつになるへの応援コメント
やっぱりこのお肉は……そういうことなんですよね。
背筋が寒くなりました。
恐ろしくも、素敵な読書体験をありがとうございました。
作者からの返信
斑猫です。
コメントとレビュー、ありがとうございます。
お肉についてはお察しの通りでございます(笑)
ではまた。
第2話 革命ふたたびへの応援コメント
>小説投稿サイト「ヨモカコ」
つ、ツボったwww
作者からの返信
⚠️実在の投稿サイトとは一切関係ありません!⚠️
……真面目な話、既存の名前をもじって考えるのって楽しいですよね。