応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 泣いちゃいますよ。うどん美味しくて私は救われました。そっちの星でいっぱい美味しい物食べていて欲しいです。

    作者からの返信

    茅花さん、あたたかなコメントをありがとうございます。
    むかし少しだけ交流があった一家を思って書かせていただきました。


  • 編集済

    第1話 プロローグへの応援コメント

    星の曾孫たちでお見かけしてからずっと読みたくて気になっていたお話なのでフライングして読みにきてしまいました。
    花子とアンは見ていないのですが、犬を嫌う神様を祀る神社があって戦時中に町の犬を片っ端から回収するという記述を思い出してしまい(´;ω;`)何処にと言い尽くせないほどプロローグからメチャクチャ引き込まれました。
    心して読み進めたく思います。

    作者からの返信

    茅花さん、フライング(笑)ありがとうございます。m(__)m
    え、そんなひどい神がいるのですね~?! 
    それを利用した人間はさらに……。(;_:)

  • 考えさせられてしまいます。
    確かに国策に騙されて、満州へ渡ったのは
    日本の中で農村の小さな土地しか持たない家族。それをきょうだいで分けたら暮らせないから、満州に行けば広大な農地が手に入ると言われた。
    被害者でもありますよね。
    しかし、中国の人達にとったら、先祖代々大切にしてきた大地を強制的に奪われると言うのは
    許せない事だったでしょう。

    うーむ、わからないのです。
    ずーとわからないのです。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、こちらまでご訪問いただきありがとうございます。
    日本の学校では侵略の事実をあまり教えず、中国では強調気味の教育、そこに日中関係の源流があると思います。

  • 大地の子
    読みました。

    ドラマより、より厳しい現実を突きつけられる
    思いがしました。

    関東軍はさっさと逃げてしまい、男は現地招集され、村には女、子供と年寄りだけ。

    しかしながら、私達、日本人が中国の人達に
    何をしたか?
    名前を奪い、土地を奪い、人をさらい、、。
    それも忘れてはならないと思っています。
    一度も戦後の懺悔してませんから。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、被害ばかり述べ立てて節度のない歴代政府ですね。
    とりわけ太平洋戦争の話は、正確な史観をもって書いてほしいと思います。

  • アメリカがベトナム戦争の時に
    徴兵されて、その家の息子が全員
    戦地にいるとわかった時、たったひとり
    生き残っている末っ子をとにかく
    母の元へ生きて帰すのだと司令がでたと言う話がありました。

    それを知った時、ベトナム戦争を肯定はしないけれど、日本とは大違いだなぁと思いました。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、そうですね、国によって事情が違いそうですね。
    あのウクライナでも、戦死者の遺族への年金が滞っているそうです。

    編集済
  • 貴重な記録から戦争の悲惨さを改めて実感するとともにその時代を生き抜いた人々の苦労があって、現在(いま)があることを改めて心に刻むような思いで拝読いたしました。一つ一つ丁寧に綴られた読み応えのあるエピソードを有難うございます。

    私の母方の祖父も軍医として出征し、帰らぬ人となりました。同人誌で戦争を語り継ぐアンソロジー集に参加したことがある経緯もあり、ささやかながらレビューも書かせていただきました。

    作者からの返信

    中澤京華さん

    長いものを辛抱強くご高覧いただき、たくさんの星やお心いっぱいのレビュー(さっそくおひとりご訪問くださいました)まで賜りまして、本当にありがとうございます。

    そうなんですね~、おじいさまが軍医さんでいらした……心療内科の先生が防衛医大のご出身で、自衛隊の実地訓練に同行したときの過酷さを話してくださいました。

    その先生は「だからわたしは精神科医になったんですよ」と自嘲されていたくらいですから、実際の戦地ではどんなにか……と想像しながら、孫娘の中澤京華さんが理系で植物のご専門でいらっしゃる系譜もあきらかになったように感じております。

    本当にありがとうございます。
    貴連載の更新を楽しみにお待ちしております。

    編集済
  • 8月15日、こんな思いで迎えた人、きっと多かったのでしょうね。

    最後まで読ませて頂きましたが、この作品は多くの人の目に触れて欲しいと思うものばかりでした。

    これらは、ずっと、いつまでも忘れてはいけない物語ですね。

    作者からの返信

    あきこさん

    76話もある拙作をご高覧いただき、たくさんの星まで賜りまして、本当にありがとうございます。

    戦争ものというだけで敬遠されがちな残念な現実がありますが、せめて自分のなかのトップ2の灯を掲げつづけてまいりたいと存じます。

    編集済
  • そうですね。
    いつ、同じようなことが繰り返されないとも限らないですね。
    怖いです

    作者からの返信

    人間の本質を知らず考えようともしない人たちの発言を聞くと……。
    絶対に同じことを繰り返させてはいけないと、あらためて思います。

  • このお話…読む飛ばそうかと思いましたが、何とか読んでいます。
    この、悲しすぎるお話は、有名で…何度も私を泣かせるので…

    作者からの返信

    動物好きな方にはたまらない実話ですよね~。💧
    テレビでゾウを観るたび、つい重ねてしまいます。

  • 夜叉にもなるでしょうね…
    やり場の無い怒りは、どれだけの母親を夜叉にした事でしょうね

    作者からの返信

    わたしがその場にいたら、真っ先に夜叉になっていたと思います。
    そして、だれもそれを責められないだろうとも……。

  • 特攻隊員の遺書、知ってる限りでは、本当にみんな勇ましさを感じる文面ですが、彼らの本当の思いは何処にあったのでしょうか。
    これらの遺書は、日本の為だと信じて…いえ、自分を信じ込ませて逝った彼らが精一杯考えた、家族を悲しませない為の最後の優しさだったのでしょうね。
    そんな風に考えながら読むと、涙が出てきますね。


    作者からの返信

    仰せのとおり、人としてあり得ない覚悟を若者たちに強いたことをどう思っているのか、当時の為政者に訊いてみたいです。
    母の弟も特攻隊員のひとりでしたが、奇跡的に生き残ったそうです。

  • 辛い思いは、見えない傷を残しているんですね。

    作者からの返信

    あきこさん、長いものをご通読いただき、たくさんの星まで本当にありがとうございます。

    あのころ地方へ疎開していた方々の心には、深い傷が残っているようです。

  • 感動で、涙が…
    良かったです。
    こういうお話は、救われますっ

    作者からの返信

    あきこさん

    いつも温かなコメントをありがとうございます。
    あの時代にみんなで動物を助けた……本当によかったですよね~。

  • 戦争に、苦しむのは人間だけでは無い💦
    もう、ホントにやめて欲しい。
    ロシアとウクライナも本当にもう終わって欲しいですし、色んな火種をまいている国とかも、お願いだからこれ以上は何もしないでって言いたい。

    作者からの返信

    ほんとうにそうですよね~。(;_;)/~~~
    一部の人の強欲のためにたくさんの人や動物や植物が傷つけられる。
    これを理不尽と呼ばずに……どうかどうか地獄へ案内して欲しいです。

  • 辛い(´;ω;`)

    作者からの返信

    あきこさん、はい~。(´;ω;`)ウゥゥ

  • 満洲開拓のお話は…本当に読んでて辛いですね。
    それでも、決して忘れてはいけないことなのでしょうね。二度とこんな事が無いように…

    作者からの返信

    あきこさん、根気強くご高覧いただきまして、本当にありがとうございます。
    国策と言えば、だれもが黙って従うしかない、現代にも通じる危うさですね。

  • 第46話 秋の月――乳児院への応援コメント

    天使の家。
    1人でも多くの子供が救われていれば、嬉しいです。

    作者からの返信

    あきこさん、ほんとうに。(;_;)/~~~
    カーテンの揺れに怯える赤ちゃんたち。💧

  • 教育、本当にこれが一番大切で難しい。
    20年後、30年後の未来がこれによって変わってしまうのだとおもいます。

    作者からの返信

    あきこさん、本当に。(´艸`*)
    ロシアでは歴史の教科書を現政権肯定に編み直したとか。💦

  • タイトルは、ここから取ったのでしょうか。
    積乱雲は、どれほどのドラマを眺めて来たのでしょうね

    作者からの返信

    はい、ご想像におまかせいたします。(´ω`*)
    雲は人が人を悲しませる場面に飽き飽きしているかも知れません。

  • 猫の供出もありましたね。
    シベリア方面の兵士のための、下着に使われたそうです。

    そんな事をせんならんようでも神風が
    吹くと信じてさせられてた人達。

    気をつけないと、気がついたら軍靴の音が
    鳴り響く。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、猫の供出は存じませんでした。

    よくもまあそんな酷いことが……いまも地下を這う全体主義が怖いです。

  • 二度と子供を,このような目に合わせてはいけない…
    ロシアとウクライナも、これ以上の,犠牲者を出す前にどうか…

    作者からの返信

    あきこさん、ほんとにほんとに……。
    自国へ拉致して自国語や文化に染め変えるなんて、神を冒涜していますよね。

  • 3番では「また出た月が」と続くので、当時の人達の夜に少しでも希望を持てていると良いのですが…

    作者からの返信

    島本 葉さん、ほんとうに。🌔
    ご丁寧にお読みくださって感謝です。

  • 集団自決…生きたい人も居ただろうに。
    いつもこの言葉を聞くと、若く生きたいと願う人達まで追い詰めて死なせる必要があったのだろうかと…考えてしまいます

    作者からの返信

    あきこさん、ほんとにほんとに!!

    村長とかリーダー的な立場にあった人は、みんなで一緒がいいのだと思いこんでいたかも知れませんが、わたしはいやと言えない雰囲気こそ恐ろしいですね。

    編集済
  • 大変な思いで守ったのでしょうね、きっと

    作者からの返信

    他国の戦争でもそうですが、文化財を破壊するのは野蛮ですよね~。

  • 動物視点の作品って…なんでだろ、一層切なく悲しく感じて辛くなる😢

    作者からの返信

    そうですね、動物は抗議したりできないので……。(´;ω;`)ウッ

  • 辛い(´;ω;`)

    作者からの返信

    はい~。(´;ω;`)ウゥゥ

  • そうなんですね。
    いまは、日本中で綺麗なお花が咲き、花を見るためにお出掛けすることが出来たり、ちょっと散歩するだけでも、季節の花を眺められて皆をいやしてくれますが…
    それは、そんな素晴らしい活動があったからなのですね。

    作者からの返信

    あきこさん、そうなんです、これは実話で、いまも現地で語り継がれています。

    どんな時代にもすぐれた心の持ち主はいるんだなあと、しみじみ思わせてくれるエピソードですよね~。

  • 一口に太平洋戦争と言っても、その中で生きた人々の状況は様々で。
    この作品を読んでいると背筋が伸びます。
    いかにぼんやりと戦争を捉えていたのかを思い知りますが、今読めて良かった。

    作者からの返信

    島本 葉さん、ありがたいありがたい真摯なお言葉です。

    今年は例年になくNHKの戦争特集が多く、とりわけ若い世代への語り継ぎが目立つように思いますが、まだまだ知らない事実がたくさんあることに感銘を受けています。

  • これは、辛い。(´•ω•̥`)

    作者からの返信

    あきこさん、はい、人間以上に……。💧

  • え?知りませんでした。
    ホントにびっくり仰天です。
    なんか、嫌な気分になりますね

    作者からの返信

    まったくねえ。(´-ω-`)

    国民に知らされていないこと、まだまだありそうですね。

  • 悲しいお話しですね(๑•́︿•̀๑)

  • 本当に、正しい教育、これが一番大切な事だと痛感します。

    作者からの返信

    あきこさん、本当に、教育は国の未来の要ですよね~。

  • 悲しすぎます。
    物言わず、忠誠心の強い子。
    守れない人間など、見捨てて逃げてくれればと、思ってしまいます。

    作者からの返信

    あきこさん、今日も猛暑ですのに、本当にありがとうございます。🙇

    動物のけなげといったら、人間を疑うことを知らないんですから。💦
    本当にね、さっさと逃げてくれたら、まだ救われるのですけど……。

  • いや、ちょっと…辛すぎますね。
    戦場でのゆめなんですね、これが。
    言葉にならないです。

    作者からの返信

    あきこさん、暑中のご高覧どうもありがとうございます。
    すみません、当時の農村によくあった話かも知れません。

    編集済
  • そうですね。
    今になって、ただ、過去の事と流してはいられないとのだと、痛感しますね。

    少しだけ、何かが崩れれば、同じような事が簡単に繰り返されてしまいそうな、そんな怖い時代だと感じます。

    作者からの返信

    今朝のリアルタイムでだったか録画でだったか、太平洋戦争特集を観ていたら、原爆体験者の高齢女性が「なんだか昨今は戦前の空気と似ている」と呟いていました。💦

  • ペットの動員は実は初めて知りました。
    少し調べるとチラシの画像が出てて
    「勝つために犬の特別攻撃隊を作って敵に体当りさせて立派な忠犬にしてやりましょう」と。何たることか。これがまかり通る世界が80年ほど前は身近にあったという事に慄えています。それに引き換えタローの忠義の厚いこと(´;ω;`)ウッ…

    作者からの返信

    島本 葉さん、猛暑中のご高覧&たくさんの星をありがとうございます。🙇

    当時の大本営は国民だけでなく犬や馬も平気で犠牲にしていたのですよね~。
    その無慈悲の感覚の恐ろしさ、たぶん現代にも地下脈として通じているかと。

    ご紹介いただいたチラシのことは初めて知りました。
    貴重な情報をありがとうございます。(´ω`*)

    編集済
  • ちょっと言葉にならないのですが、言葉にできない何か感情が動いたのです。それをとりあえず伝えたくて。

    作者からの返信

    島本 葉さん、なによりうれしいコメント、本当にありがとうございます。

    昨日いただいたコメントに勇気を得て、プロフィールの代表作に設定しました。

  • 現在の日本、では、このようなテーマを扱うと、直ぐに右だ左だ、好戦的でけしからん、お花畑が何を言う、などとレッテル貼りされてしまいます。
    勿論、他人に自らの考えを強要することは良くありませんが、少なくとも、自由に想いを述べられる世の中であってほしいと思います。
    時代によって、その価値観は変わっていくことも理解しているつもりですが、普遍性を追い求めるのも、またそれも人の・・・

    ずっと考え続けると気が変になりそうですが、考えない訳にもいかず・・・

    うーん、よく分からないコメントで、申し訳ございません。

    作者からの返信

    ninjinさん

    ご丁寧なコメントをどうもありがとうございます。
    仕事・趣味に関わらず、文芸作品には使命のようなものがあると考えています。
    当たり前のことを当たり前に言えない……ウクライナを見ていると怖いですね。

    編集済
  • ひとつひとつのお話にじわじわと圧倒される心地でした。ここまで幅広く戦争と人間 (あるいは動物) について書かれた作品は初めて読みました。タイトルどおり、語り継ぐことの大切さを改めて思います。日本では戦争の話って8月に集中しますが、一年を通して学び、考えるべきことですね。
    貴重な勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    拙い作品を読了していただき、星まで賜りまして本当にありがとうございます。

    仰せのとおり、モードに流されやすいマスメディア(国民もですが)の報道は夏の一時期だけで、あとは知らん顔状態ですが、それではいけないと思います。
    先ごろ拝読した司馬遼太郎さんのエッセイに「人間は刺激を欲するから戦争をしたくなる」とありましたが、どうか刺激は知的な好奇心(カクヨムなどの(笑))に求めて欲しいと心から願っています。

    編集済
  • ああ、ここでも「昔の話」と言いきれない事実があるんですね。
    ゾウの話は聞いたことがあります。芸をすれば......想像するだけで胸が詰まります。

    作者からの返信

    このお話は有名な実話ですが、書きながら涙が止まりませんでした。
    いまもテレビにゾウが映っただけで、のどから熱いものが……。💦

    編集済
  • つらいお話が多い中で、このクロのエピソードはとても温かく救われる思いでした。抑留生活でクロの存在がどれだけ励みになっていたか、帰国できる喜びと同時にその存在と別れるつらさ、よく伝わりました。船長のとっさの判断がかっこいいです!絶望しかけていたところですごくほっとしました。日本に安住できてよかった。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    お心の籠ったメッセージをありがとうございます。
    犬が大好きなので、犬の気持ちにも寄り添って書いてみました。
    辛い抑留生活で、動植物との触れ合いがどれほどの慰めになったかと……。
    高徳な船長さんのおかげで、犬も人も、みんなが幸せになれたと思います。
    亡き犬も、ひょっとしてシベリアのクロの末裔? とも思ったりして。(笑)

    編集済
  • そうですね。動物もそうですし、時計や写真機の擬人化されたお話には、人間と違う視点から伝わって来るものがありますね。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    ご丁寧にご高覧賜りましてありがとうございます。
    拙い訴えにも共感していただけてうれしゅう存じます。

  • これは目から鱗です。自分もカッコウはズル賢い鳥だと思ってました。
    ちゃんと知りもせずに決めつけることを無意識にやっているものですね。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    カッコウ悪人(鳥)説(笑)、わたしもそう思っていました。
    まさに濡れ衣ですよね~。
    カッコウさん、ごめんなさい。

  • せっかく命拾いして帰れたことを「未練がましく」とは、どういう思考回路なんでしょう。息子を失った人たちのやっかみでしょうか。生き延びてくれた息子を家族は恥ずかしいと思わなければいけないんでしょうか。理解に苦しみます。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    みんながおかしくなっていた当時の思考回路は恐ろしいですね。
    一挙手一投足を監視し合い、それに少しでも引っかかると狭い地域社会の村八分や白眼視が待っていた……二度と繰り返してはなりませんよね。

    編集済
  • えっ、そうなんですか。最後ぞくっとしました。
    色んな舞台の色んな視点からのお話、ひとつひとつがとても濃いです。

    作者からの返信

    拙い筆で恐縮です。🙇
    当たり前に見過ごされているのが怖いですよね~。
    ロシアでも同様なことの積み重ねかも知れず……。

  • エピソード2話目にしてすでに圧倒されています。国民の暮らし、メンタリティがものすごく伝わります。
    戦中を知るヒロシには、現在も同じように映るのですね。

    勉強するつもりで読ませて頂きます。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    拙いシリーズをご高覧賜りまして、どうもありがとうございます。
    わたしも戦争体験者ではありませんが、どんな理屈をつけようとも戦争は絶対に許されないという思いで書きました。ウクライナにも一刻も早く平和を……。

  • 日常のさり気ない瞬間に
    なんの前触れもなく
    非日常の世界を垣間見る瞬間って
    誰にもあるような気がするんです。

    例えば
    白日夢のような。

    例えば
    神社の鳥居をくぐった瞬間に
    ガラッと空気感が変わるような。

    お祭りの喧騒に紛れて
    不意に現れたあの人。

    神様の気まぐれな悪戯、
    だったのでしょうか。

    互いの想いは結ばれぬまま。

    あの鳥居をくぐったなら
    また、あの人に会えるでしょうか…

    あぁ、あの戦争さえなかったら…

    追伸

    先ほどはコメントを頂き
    ありがとうございました😊

    そのようにおっしゃって頂き
    大変嬉しいです。
    粘り強く書き続けてきて
    良かったなぁ、とつくづく思いました。

    ありがとうございます✨


    作者からの返信

    遥 彼方さん

    小室さんご夫妻の記者会見にウルウル状態で貴コメントを拝読しています。

    愛する人に逢えない、それどころか、いっさいの反論を許されない立場で誤った報道をされてもじっと耐え忍ばなければならなかった結果、心に深い傷を……同じ心療内科の患者として、事あれかしの一部国民意識を利用して視聴率や購読数を稼ぐマスコミのプロパガンダは許せないと、あらためて思いました。

    わたしたちは無力ですが、せめて義のある物語を紡いでいきたいと思います。

     

    編集済
  • なんだかハッとさせられました。

    そうなんですよね。

    私もついつい
    己の持つ固定観念や偏見という
    色眼鏡をかけて
    物事を見ていることは多々あります。

    そして時には
    自分の方が正しいんだと
    主張してみたりして。

    人、物、事。
    それぞれをダイヤモンドに見立てて
    違った角度から眺めてみると
    あらゆる側面が見えて
    その中に本質がチラリと顔を覗かせたりして。

    この世界の争いやいざこざも
    互いを多面的に
    あらゆる角度からながめてみれば

    それぞれのユニークな個性として
    捉えていけそうな気がします。


    そうしたら争いもなくなる、かな…

    作者からの返信

    遥 彼方さん

    いつも素敵なコメントをありがとうございます。

    わたしも、どうしても固定観念に縛られがちで、その結果、自分が正しいと思いがちですが、違った角度から見たら誤っていたこと数知れず……。

    仕事時代、自分の知識や理解が不足していたため、若いスタッフに迷惑をかけたり、言わでもがなの浅薄な発言で傷つけてしまったこと、今ごろになって深く後悔しています。(;_;)/~~~

    編集済
  • また再び、柱時計は動き始めたのかしら。

    今度こそは
    たくさんの
    平和で穏やかな時を
    刻んで欲しいと願いつつ


    私はいま
    デジタル時計をぼんやりと
    眺めています。


    追伸

    フォークの握りは独特なので
    孝一の細く長く女性らしい指は
    良いらしいです(笑)

    作者からの返信

    遥 彼方さん

    いつも素敵なコメントをありがとうございます。
    『相棒』の杉下右京さんも、腕時計はアナログだったと思います。
    精緻な職人技にも憬れますが、ただお値段が……。(´ω`*)

    細く長い指、ちょっとドキドキします。(笑)

    編集済
  • 混乱する戦況下では、なんでもアリと
    理不尽な暴力や殺戮が
    横行していたにもかかわらず

    かおるおじさんみたく
    一本筋の通った鬼軍曹もいたと思います。

    しかし、皮肉な事に
    その信念、その正義感が
    仇となってしまい

    命を落としてしまった鬼軍曹。

    オニヤンマとなって
    はる子のもとに現れたかおるおじさんは
    なにを語ったのでしょう。

    蛍になった特攻兵の宮川三郎さんを
    思い出しました。


    追伸

    先日はコメントありがとうございました。
    私もカクヨムを始めとする
    さまざまなSNSを通じて
    ずいぶんと世界が広がりました。

    リアルでお会いすることはありませんが
    やはり繋がる人とは何かしらのご縁を
    感じます。
    こちらこそ、よろしくお付き合いくださいませ😊


    作者からの返信

    遥 彼方さん

    いつも丁寧なご拝読&応援コメントをありがとうございます。m(__)m
    どの時代にも義の人はいると思いますが、えてして巧妙に立ち回る人が……。
    悲しいことですが、だからといって希望は捨てたくないですね。

    わたしはカクヨムしか参加していませんが、リアル世界では出会うことができなかった方々と親しくさせていただき、とても幸せに思っています。
    ネットがなかったらどんなに淋しい暮らしになっていたか……。
    これからも末永くよろしくお願い申し上げます。

  • 過疎の村の情景が
    ありありと目に浮かびます。

    山間の村に
    時代に取り残されたように
    つつましく暮らす老夫婦。

    気持ち良さそうに
    湯に浸かるおじいさんと
    気遣いながら
    薪をくべるおばあさん。

    こんな時なんですよね。
    一息ついて、心のたがが緩むとき

    悔やんでも、憎んでみても
    今更どうにもならないとわかっていながら
    込み上げてくるものを抑えきれなくなるのは…

    戦争が老夫婦に残していった爪痕は
    消える事はない。


    追伸

    コメントありがとうございました。
    私も色々と調べながらでして(^◇^;)

    上月さんと同じ事を思いながら
    書いたエピソードです(笑)

    ありがとうございました😊










    作者からの返信

    遥 彼方さん

    心の奥底まで共有していただけるコメント、本当にありがとうございます。

    カクヨムに参加させていただいて、リアル社会ではなかなか巡り会うことのできない方々と、まるで紐づけされたように惹かれ合うことができるネットの良さを日々実感しています。

    この世界を知らなかったら、ずいぶん味気ない、さびしいものになっていただろうな、わたしの人生……。これからもよろしくお付き合いくださいませ。m(__)m

    編集済
  • 私の嫁ぎ先の家の一角に
    古びたフレームに収まる
    軍服姿の凛々しい青年。

    所在なげに
    少し遠くを見つめる青年の瞳には
    何が映っていたのだろう。

    今は亡き義理母の話によると
    青年は物静かで、多くを語らなかったとか。
    家庭環境も複雑だったといいます。

    とても色白で、一文字眉に
    キリッとした一重の目元。

    青年がサーベルを下げて帰ってくると
    地元の女学生たちが沸き立ったそうな。

    背中に銃撃を受けて
    兵役を退いた青年は

    帰国後間もなく、脊椎カリエスに罹り
    二十六歳で生涯を終えたそうです。

    青年が戦地に赴く際に
    ポツリと言い残した言葉が忘れられません。

    「長く生きていたくはない。自分はこの戦争で
    人生の幕を降ろすんだ」と。

    三郎兄さんと
    どことなく似ているような気がして。

    つい、このようなエピソードを
    書いてしまいました。

    この場をお借りしまして
    私の小説にコメントを頂き
    ありがとうございました。

    リアルに球場にいるような…

    とのお言葉、大変嬉しく思います。
    ありがとうございました😊




    似ているな

    作者からの返信

    遥 彼方さん

    このまま作品になりそうな珠玉の応援コメント、本当にありがとうございます。
    わたしは、実家の仏壇に飾ってあった叔父の遺影をイメージして書きました。

    真っ直ぐな目をした凛々しい好青年で、わが叔父ながら、天晴れな男ぶり。
    南洋で逝ったあの青年にも、せめて仄かな思い出があれば救われるな、と。


    編集済
  • ラジオ体操の発端が
    戦争と関わりがあったとは!
    回覧板、制服も然り。

    でも、小学生の高学年のとき
    朝のラジオ体操を終えて
    教室に戻る道すがら、友達と

    なんだかさぁー
    それ、一、二、三!とか
    軍隊みたいじゃない?

    なんて会話をした記憶があります。

    私の心の抽斗に
    また、忘れてはならない大切な記憶が
    しまわれました。
    とても勉強になります。

    機会があれば
    次の世代に話して聞かせたいと思います。

    作者からの返信

    いつもお心の籠ったコメントをありがとうございます。
    小学校時代に軍隊調を感じ取ったとは、さすが遥彼方さんですね。(^-^)

    当たり前に継続している回覧板ですが、町会に入らない若い世代の家庭は素通りなので、地域の顔役的な役員さんたちのなかには、ゴミも出させるなというきびしい意見もあるようです。
    いつの時代も人間は……と残念に思っています。

    編集済
  • 戦争によって、どれほどの未来ある若者の命が
    奪われていったのでしょう。

    『お国のため』との大義名分を
    まだあどけなさの残る背中に背負い込んで

    彼方へと旅立っていった命から
    託された襷を受け取り
    残された命は走り続ける。

    未だ見ぬゴールを目指して。


    この場を借りまして
    先ほどは、コメントをありがとうございました。

    ご質問いただいた件ですが
    私の野球界との関わりと言えば…

    二人の子供が、リトル時代から高校生まで
    野球をやっていたくらいのもので
    時折、お手伝いでスコアブックをつけたり
    する程度の知識しかありません。

    しかし、子供たちの試合を観戦したり
    テレビや映画などで様々な野球という
    スポーツの中にちりばめられている
    ドラマチックな展開や逸話
    夏の甲子園での奇跡の瞬間などを
    目の当たりにして
    たまらなく『野球』というスポーツに
    魅力を感じ、一つの物語を書いてみたい

    との想いだけで書き上げたものです。

    図書館に行って野球に関する
    色々な歴史を調べたり、
    Google先生から面白いエピソードなどを
    拾い上げ、つなぎ合わせて書き上げました。

    いつも、長い文面になってしまい
    すみません(^◇^;)

    ありがとうございました😊










    作者からの返信

    遥 彼方さん

    たびたびの応援コメント&ご懇切なご返信、まことにありがとうございます。

    野球の描写についての件ですが、やっぱりね! と思いました。(^_-)-☆

    ディテールが丁寧に書き込まれ、ついつい惹き込まれずにいられない作品には、書き手の飽くなき探求心による調査・取材&経験&対象への愛情が底流に流れているのだなと。当たり前のことかも知れませんが、その事実をあらためて心地よく納得させていただきました。

    これからも楽しみに拝読させていただきます。

    編集済
  • 「いまさら かえられても こまる」

    戦争に負けた日本の各地で
    このような出来事が起きていたのでしょう。

    出征の時には、華々しく讃えられ
    送り出されたにもかかわらず
    負けて帰れば、さめざめとした目で迎えられ。

    『はだしのゲン』を読んだ時の記憶で
    このお話しと似たエピソードがありました。

    どこにぶつけたら良いのかわからない
    怒り、嘆き、悲しみ。

    戦争を知らない世代にも
    ひしひしと伝わってくるものがありました。

    ぜひ、子供たちにも読ませたくて
    全巻揃えて本棚にあります。

    漫画だったので溶け込みやすかったのと
    救いようのない状況下においても
    ゲンの明るさやたくましさに救われました。

    子供たちも時折りゲラゲラと笑い転げながら
    夢中になって読んでいた姿を思い出しながら

    戦争による不条理は味わいたくないですし
    あってはならないと思いました。



    作者からの返信

    遥 彼方さん

    いつも丁寧にお読みいただき、懇切なコメントをくださって、本当にありがとうございます。

    家族という集団は、社会の中で最も結束が堅いようでいて、じつは深刻な葛藤を抱えていたりする……家族といえど、親も子も兄弟姉妹もそれぞれ独立した考えを持つパーソナルですから、当然といえば当然ですが、混沌を極めていた戦後は、人知れず悲しい思いをした人も少なくなかったかもしれませんね。

    恥ずかしながら『はだしのゲン』は拝読したことがありませんが、お子さま方の反応から、如何に秀逸な作品であるかがヒシヒシと伝わって来て、これはどうしても読まずにいられないと思っております。

    編集済
  • 読了致しました〜。
    お昼休みに思わず涙してしまうような、切ないお話の数々。かみしめながら拝読しました。
    人間だけでなく、動物達の受難についても多く語られ、戦争がもたらす苦しみの広さ深さを改めて感じました。
    犬好きとしては、ワンコの話は胸が潰れそう。救いのあったクロのお話は、ホッとして涙が(´•̥ ω •̥` )
    素敵なお話の数々、ありがとうございました。

    作者からの返信

    長いものを読み通してくださったんですね。
    お忙しいのに、本当にありがとうございます。<(_ _)>

    戦争関連の報道は8月のみに絞られ、あとは来夏まで知らん顔(笑)という現実に付け込み、うっかりすれば再び戦争特需で大儲けを企む輩(近ごろは女性も混じっている感じです)が台頭しそうなこの国の、ことに若い世代に少しでも平和の尊さを知っていただければうれしいなと。本当にありがとうございました。

  • 先人たちが
    まさに命をかけて守り抜いてくれたからこそ
    今の私たちが由緒ある仏像や文化財を
    拝観できるのですね。

    かの大震災の際にも
    原発の半径20キロ圏内に入り
    野生化しかけていたペットたちを
    保護に向かった動物愛護団体の方々が
    いらっしゃいました。
    様々な事情により
    保護はなかなか思うようには
    進まなかったようですが
    彼らの命懸けの行動は尊いものですし
    決して忘れてはならないと思いました。

    芸術の秋
    美術館や博物館を訪れた際には
    また、別の視点からも感じられるものが
    ありそうです。



    作者からの返信

    遥 彼方さん

    いつもご丁寧にご高覧いただいたうえ、こうして長文の応援コメントまで賜りまして、本当にありがとうございます。

    一過性と申しますか、とりわけマスコミは8月を過ぎると、ばたっと戦争関連の報道をしなくなりますが、もっとも大事なことを疎かにしていいのだろうかと思います。

    各種文化財も当たり前のように拝観していますが、わたしも先人たちの地道な活動を知るまでは、そういえば、戦時中、この仏像はどうして無事だったのだろうと考えてみたこともありませんでした。

    東日本大震災で置き去りにされた動物たちのことも、「人間が大変なときにそれどころじゃないでしょう?!」と、ある会議の席で、ヒューマニズムな筆致で知られる女性作家に言われ、ああ、この人の書く綺麗事は絶対に信じまいと思ったことを鮮明に記憶しています。

    お時間をかけてお心の籠ったコメントをご執筆いただき、本当にありがとうございます。
    心からの感謝に堪えません。


    編集済
  • 花いっぱい運動は三人の我が子たちも
    学校行事で参加しておりました。
    授業参観に行くと
    玄関先や校庭のあちらこちらに
    マリーゴールドやサルビアの花々が咲き誇り
    優しく迎え入れてくれたものです。

    そうだったのですね。
    たった一人の教師が始めた草の根運動が
    全国に広がる。
    こういったカタチでの
    悲惨で無益な戦争に対するアプローチ
    もあるのですね。
    そして荒廃した一人一人の心に花開き
    種を落として再び花開く。

    先ほど、子供たちに花いっぱい運動の始まり
    について知っているかたずねたところ
    三人とも答えられませんでした。

    学校では経緯をキチンと
    話してくれたのでしょうか。
    いや、もしかして子供たちが
    忘れているだけなのかもしれませんが。

    日常で見落としている大切なこと。
    忘れてはいけないこと。

    上月さんの小説の中にはたくさん
    散りばめられていて
    一つ一つを大切に胸に刻みつつ
    拝読させて頂いております。

    作者からの返信

    ご懇切な応援コメント、とてもありがたく拝読させていただきました。

    拙作をそこまで真摯に受け止めていただき、さらにお子さまたちにもお話いただけたとは何とも面映ゆいですが、拙い作品を書いて本当によかったと思っております。

    花いっぱい運動について、いまや本拠地でも知っている人は少ないようです。
    公園や国道端の花壇づくりも、行政の指導で、仕方なくやっているかも……。

    何事も初心を忘れると形骸化するという見本のような、残念な現状ですが、ご指摘のとおり、学校で教えてくださったら、世代から世代へと当初の精神が伝わっていきますよね。 

    心に染みるお言葉、本当にありがとうございます。<(_ _)> 

    編集済
  • 犬の供出命令なるものがあったとは…
    お恥ずかしながら知りませんでした。
    我が家でも犬を飼っていますが
    犬はとても人間らしい感情を持ち合わせていて
    本当に賢く、愛情豊かで家族一人一人に
    寄り添って無条件の愛を注いでくれる存在。
    立派な家族の一員です。
    そんな愛犬クロちゃんと共に
    特攻の任務を全うする場面に
    心が痛みました。

    戦争によって犠牲になったのは人間だけては
    ないのですね。


    作者からの返信

    お心の籠ったコメント、ありがたく拝受いたしました。<(_ _)>
    わたしも犬派なので、犬が酷い目に遭った史実を断じて許せません。
    犬は人間の最良のパートナーなのに、無惨にも裏ぎったのですから。
    全幅の信頼を置く家族に見捨てられたと犬に思わせたことが、切ない。💦
    恣意的な群集心理に操られての戦争、二度と起こしてほしくないです。

  • 積乱雲が見ていたあらゆる視点からの
    戦争の悲惨さや理不尽さ。
    この物語を通して私自身、知らなかった出来事
    もたくさんあります。

    満州開拓のお話しも
    歴史の授業では知り得ない経緯がわかって
    改めて戦争に翻弄された人々の
    更なる苦難に絶句しました。

    戦争のもたらした爪痕を
    あらゆる視点から語る物語。
    大変勉強になりました。

    作者からの返信

    遥 彼方さん

    ご懇切な応援コメントを大変ありがたく拝読させていただきました。
    いまさら戦争の話など……という声も聞かれますが、現代の危うい為政や、もっと危うい群集心理を思えば、いつまた悪夢が再現するとも限りません。
    次世代、次々世代には決してあの悲惨な体験をさせてはならないと思います。
    戦争を体験した世代がほとんど他界されたいまだからこそ、わたしたちの二次的な語り継ぎが大切と考えています。

  • 第46話 秋の月――乳児院への応援コメント

    ここまで詠ませていただきました👋😆🎶✨

    絵本の文章調たったのでスラスラと読めました\(^-^)/

    『戦争について考える』への自主企画への参加ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます。

    一気にご高覧いただいて、とてもうれしいです。<(_ _)>

    野林緑里さんのお作品、これからも楽しみにしております。

  • 良し悪しは別にして軍事から民間に転換されたものが多いですよね。

    セーラー服やインターネットもそうですし。
    五輪の聖火もナチドイツの時代からですし。
    外国から見ると日本の学校の体育は軍事教練のようだとも言いますね。

    年金も戦時中に出来たもので・・・挙げればキリがないかも。
    道具と考えて上手に使えたらいいかなと思いました。😊🍀

    作者からの返信

    ご丁寧なコメントをありがとうございます。
    たしかに挙げればキリがないですね。(^_^;)
    発端はともかく、うまく活用できれば一番いいですね。

  • 私の父方の祖父と祖母も戦中北京の城壁の内部に住んでいて、戦後大陸を半縦断、上海から日本に帰ってきたそうです。

    当たり前のことですが、そこで死んでいたら私の父も私もいないわけで恐ろしい話です。
    薄っぺらい思想なしで、こうした事実に基づく描写と当時の人々の思いを書いた御作はとても大事なものを伝えていると思います。

    作者からの返信

    そうですか、ご祖父母さまが……。
    わたしたちが想像もつかない、たいへんなご苦労をなさったことと存じます。
    仕事時代、満洲開拓の資料に触れる機会がたびたびあり、長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館とも多少の所縁がございました。
    手記などを読み重ねるうちに二次体験のような感覚になっているのかもしれず、実際、真っ青な夏空に挑むような凌霄花を見ると、いまだに胸が騒ぎます。

    編集済
  • 陰謀論で小説が書けそうなほど怖い話ですね。
    ちなみに戦前の陸軍はドイツを参考にし、ドイツで鉄道とは軍と極めて密接な状態でした。
    関東軍、満鉄、岸家、あれれ~(以下検閲の為削除(笑))

    作者からの返信

    検閲、気をつけましょうね。(*''ω''*)
    何ですか、ひそかに返り咲きを狙っているそうですし。
    軍と鉄道……リニア問題にもいろいろありそうですね。

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    読み合いできました!

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。<(_ _)>
    たくさんの星にも深謝申し上げます。