応援コメント

第5話 老犬が会いに――動物家族」への応援コメント

  • 猫の供出もありましたね。
    シベリア方面の兵士のための、下着に使われたそうです。

    そんな事をせんならんようでも神風が
    吹くと信じてさせられてた人達。

    気をつけないと、気がついたら軍靴の音が
    鳴り響く。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、猫の供出は存じませんでした。

    よくもまあそんな酷いことが……いまも地下を這う全体主義が怖いです。

  • 悲しすぎます。
    物言わず、忠誠心の強い子。
    守れない人間など、見捨てて逃げてくれればと、思ってしまいます。

    作者からの返信

    あきこさん、今日も猛暑ですのに、本当にありがとうございます。🙇

    動物のけなげといったら、人間を疑うことを知らないんですから。💦
    本当にね、さっさと逃げてくれたら、まだ救われるのですけど……。

  • ペットの動員は実は初めて知りました。
    少し調べるとチラシの画像が出てて
    「勝つために犬の特別攻撃隊を作って敵に体当りさせて立派な忠犬にしてやりましょう」と。何たることか。これがまかり通る世界が80年ほど前は身近にあったという事に慄えています。それに引き換えタローの忠義の厚いこと(´;ω;`)ウッ…

    作者からの返信

    島本 葉さん、猛暑中のご高覧&たくさんの星をありがとうございます。🙇

    当時の大本営は国民だけでなく犬や馬も平気で犠牲にしていたのですよね~。
    その無慈悲の感覚の恐ろしさ、たぶん現代にも地下脈として通じているかと。

    ご紹介いただいたチラシのことは初めて知りました。
    貴重な情報をありがとうございます。(´ω`*)

    編集済