応援コメント

第28話 最後のリレー――戦時下のマラソン」への応援コメント

  • せっかく命拾いして帰れたことを「未練がましく」とは、どういう思考回路なんでしょう。息子を失った人たちのやっかみでしょうか。生き延びてくれた息子を家族は恥ずかしいと思わなければいけないんでしょうか。理解に苦しみます。

    作者からの返信

    柊圭介さん

    みんながおかしくなっていた当時の思考回路は恐ろしいですね。
    一挙手一投足を監視し合い、それに少しでも引っかかると狭い地域社会の村八分や白眼視が待っていた……二度と繰り返してはなりませんよね。

    編集済
  • 戦争によって、どれほどの未来ある若者の命が
    奪われていったのでしょう。

    『お国のため』との大義名分を
    まだあどけなさの残る背中に背負い込んで

    彼方へと旅立っていった命から
    託された襷を受け取り
    残された命は走り続ける。

    未だ見ぬゴールを目指して。


    この場を借りまして
    先ほどは、コメントをありがとうございました。

    ご質問いただいた件ですが
    私の野球界との関わりと言えば…

    二人の子供が、リトル時代から高校生まで
    野球をやっていたくらいのもので
    時折、お手伝いでスコアブックをつけたり
    する程度の知識しかありません。

    しかし、子供たちの試合を観戦したり
    テレビや映画などで様々な野球という
    スポーツの中にちりばめられている
    ドラマチックな展開や逸話
    夏の甲子園での奇跡の瞬間などを
    目の当たりにして
    たまらなく『野球』というスポーツに
    魅力を感じ、一つの物語を書いてみたい

    との想いだけで書き上げたものです。

    図書館に行って野球に関する
    色々な歴史を調べたり、
    Google先生から面白いエピソードなどを
    拾い上げ、つなぎ合わせて書き上げました。

    いつも、長い文面になってしまい
    すみません(^◇^;)

    ありがとうございました😊










    作者からの返信

    遥 彼方さん

    たびたびの応援コメント&ご懇切なご返信、まことにありがとうございます。

    野球の描写についての件ですが、やっぱりね! と思いました。(^_-)-☆

    ディテールが丁寧に書き込まれ、ついつい惹き込まれずにいられない作品には、書き手の飽くなき探求心による調査・取材&経験&対象への愛情が底流に流れているのだなと。当たり前のことかも知れませんが、その事実をあらためて心地よく納得させていただきました。

    これからも楽しみに拝読させていただきます。

    編集済