概要
つり橋の下で暮らす彼はまったく知らない。手に持つモノの正体を。
「ネエ、アソコニ扉ガアルケド……」
崖を繋ぐつり橋の下には、足場のない金属製の扉がポツリと置かれていた。
そのつり橋を渡るふたりのバックパッカーは、その扉のことについて互いの考察を語り合っていた。
ひとりは顔の怖い老人、もうひとりは、姿をローブで隠す変異体と呼ばれる化け物。
そのふたりの足元のつり橋が、下に下りてしまい……?
1話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
崖を繋ぐつり橋の下には、足場のない金属製の扉がポツリと置かれていた。
そのつり橋を渡るふたりのバックパッカーは、その扉のことについて互いの考察を語り合っていた。
ひとりは顔の怖い老人、もうひとりは、姿をローブで隠す変異体と呼ばれる化け物。
そのふたりの足元のつり橋が、下に下りてしまい……?
1話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?