愚者の世界

とある森で、男は目覚めた。
フェニクスとして生まれた男は、その能力を徐々に使いこなしていく。その旅で、徐々に触れていく過去の王国。愚者は、その旅路で数々の邂逅を重ね、ついには世界を知り、世界を得る。それは、過去を伝って未来へと飛ぶ、そんな不死の鳥の物語。

筆者より
この作品は、壮大なる自慰小説になる予定です。
大まかな設定はありますが、どこに到達するのかは筆者にもわかりません。
一話2000字を目安に書いています。