友情と新たな出会いの温もりを描いた、心が和む短編小説です!

 充実した大学生活を過ごす大学生森 大樹と進学を夢見る女子高生 楠瀬 みのり、そしてコロナ禍の中で出会った女性アドバイザー田辺 由美子とのささやかな出会いを描いた物語です。

 今まで遠ざかっていたお友達との交流、新たな出会いが丁寧に表現されており、コロナ禍という環境で繰り広げる物語を作者さま独自の繊細かつリアリティある世界観に仕上がっています。また 作者さまは今作を短編小説として公開されていますが、彼らが思い描く未来には夢と希望が満ち溢れており、この世界観で長編小説を読んでみたいと読者自身が願うような、爽やかな人間関係が描かれています。

 さらに 「図書館の君」で登場した森 大樹と楠瀬 みのりが物語の主役となっており、前作から心身ともに成長した彼らの心情に共感する人も多いのではないでしょうか。

 学生時代に誰もが体験した心温まる青春の1コマを描いた「未来へのセレンディピティ」、ぜひご覧ください!