概要
全部現実であればいいな、と思いながら私は夢を見る。
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私は記憶が続きません。
今日が何日か、前の記憶からどれほどの日が経っているのかも、わかりません。
一瞬一瞬で景色が変わり、
一日で生が終わります。
いつからか私は生きるのをやめました。
それでも、好きな人と一緒に生きたい、と思ってしまいます。
生きながらに死にゆく、
そして
死にながら生きる私を、
どうか許してください。
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日常を綴ったエッセイになります。
なんの面白みもないかもしれませんが、
わたしが私として感じたことを、何かしらの形でみなさまに届いたら、と思い、
書き残してみます。
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