新たなる”いと”をめぐる話

前回のテーマを踏襲しつつも、親などの身近な存在からの”いと”も丁寧に描かれた作品。

前作のメンバーがより一層魅力的に深く、また新たな登場人物が出て来ます。
精霊の声が聞こえていないことが隣国に知られ、新たな危機を迎えますが……。
陰謀渦巻く世界で、どうするか。
主人公のカートくんが愛らしく、応援したくなる作品です。

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