応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 弥生ちゃんに、何が起こったのでしょう…?!
    突然に亡くなるだなんて…!

  • 第7話  稜ちゃんと私達への応援コメント

    認知症…一晩でこんなにも進行というか、退行というか…してしまうものなのですね。
    目の前におられるのは確かにお母様。なのに、稜子ちゃん。
    祖母が痛み止めのせいで我を忘れ、私のことを「先生」と呼んだ時、得体の知れない恐怖と寂しさを感じたのを覚えています。
    最期のひと時…切ないです。

    作者からの返信

    確かに急激に認知が進行する場合もあります。
    でも母の症例はどのDrも頭を傾げるばかりでした。
    私もこんな症例は看た事はなく、はい、次の瞬間全く何も出来ない完全な寝たきりです!!ってそんなあほな……って思いましたもん。

    七瀬先生のお祖母様より「先生」と言われたのと全く同じです。
    母は、稜ちゃんは私の母を止めて私の子供や姉妹……患者さんへなっていきました。

  • 第4話  波乱万丈 Ⅱへの応援コメント

    HInakiさま

    久々にコメント失礼いたします。
    嫌な予感、というものを以前のお話から感じていたのですが、出血を伴う脳炎を発症されていただなんて…。
    ご家族の憤りを痛いほど感じてしまいます。
    あの日、あの時…。
    それも半年も前にともなれば…。
    HInakiさまが謝ることじゃないです、でも、そんなふうに感じてしまうのはHInakiさまのお優しさですね。
    最初の診断は—いったいなんだったんだろう…憤りが込み上げてきます。

    作者からの返信

    七瀬先生コメントありがとうです。(o^―^o)ニコ
    めっちゃ嬉しいです。

    あれから数年経った今でも我が家でイブの日は少し後悔する日となっています。
    でもいい訳ではないのですが年の初め、二月の卵焼き事件の際に感じた事。
    ある日お漬物をね、丸いタッパーの中には約一本分のたくあんを切って入れてあったんです。
    テーブルの真ん中に置いていたのに母はそれを引き寄せれば次の瞬間、それを抱えて一人たくあん全部喰いを目の前で見せつけられてショックでしたね。

    だから4月に知り合いのDrと相談して6月のMRIで認知症を見て貰おうと対診依頼まで出して貰ったのにです。
    あの脳神経内科医、妹と母を前に鼻で嗤ったそうです。
    それもあり元々医者嫌いの母を今度はその知り合い、母の糖尿病の担当医になって貰ったのでもう一度相談し彼から私の通院しているクリニックで一度見て貰おうって説得して貰ったんですよ。
    今思い出してもほんま悔しいの一言ですね。

  • 第13話  満目荒涼への応援コメント

    本当に、素晴らしいお母様ですね…。


  • 編集済

    お母様への想い、わかります……。
    いなくなってしまってから、その存在の大きさ、自分が何も出来なかった虚しさって、気付かされるんですよね。
    母が亡くなって二十年以上経ちますが、今も後悔ばかりです。

    作者からの返信

    何時もお優しいコメントを有難う御座います。
    本当にそうですよね、いなくなって初めて知る親の偉大さって……。

    私には子供はおりませんが七瀬先生のお子さんもきっと将来そう思われるのでしょうね。

    元気な時は本当に少しも気付けない。
    喧嘩ばかりで……私ですからね。
    先生の方は大丈夫ですよ。
    ちゃんとわかって下さっています。(o^―^o)ニコ

    死んで初めて後悔をするならばなんでって日々反省です。
    会えるものならばちゃんと謝りたいですね。

    お読みになって辛くはないですか?
    もし心に負担を感じられたのなら無理はしないで下さいね。

  • ムッシュ・マキノ!!
    私も南森町に住んでいた頃は毎年クリスマスケーキ、ここで買ってました。
    懐かしい〰!

    作者からの返信

    何時もありがとう御座います。
    あ、わかりました。(o^―^o)ニコ

    あのケーキ屋さん美味しいだけでなくお店もめっちゃ楽しいですよね。
    元夫の車で京都から毎年買いに行っていました。

    あーもう十年近くあのケーキを食べていない。
    少し離れた所にカフェも出来たんですよ。
    コロナが収束したら行きたいですね。(o^―^o)ニコ

  • Hinakiさまの、こころの叫びが……辛いです( ; ; )

    作者からの返信

    いつも応援有難う御座います。
    つい叫んでしまいましたね。

    でも本音を言えば戻りたい……だけど時間は元に巻き戻る事もなければ、今こうして執筆する事もなかったのだなって思います。

    人生に無駄な事は一つもない。

    その時その瞬間に選ぶのは自分自身。

    私があの病院を選び周りの状況を気にせずさっさと辞めなかったのですよね。

    その結果が鬱を患い人を憎しみ闇に堕ちてもですよ。
    またこうして笑える事が出来た。
    前を向く気持にも慣れましたし、七瀬先生ともお知り合いになれたのはとても嬉しい事です。

    あの瞬間に失うものは多かったけれども得るものも確かにありました。

    なんてね。(o^―^o)ニコ

  • 第9話  怒声と無関心への応援コメント

    間違ってないです!何も間違ってないし、患者側にとっては患者思いのかけがえない看護師さんです。
    どうしていつも、真面目な者が辛い思いをするのでしょう?
    不真面目なくそ野郎がのさばるの。
    理不尽ですよ、本当に……!

    作者からの返信

    有難う御座います。
    でも私はそこまで優秀な人間じゃあないですよ。
    私も最初はダメダメな看護師でした。
    でも昔働いていた看護部長がね、元は同じ病棟で師長として一緒に働いて年齢はそんなに変わらなくてでもとても厳しいけれどもオンオフがはっきりしていてオフの時は話し易くて優しいお姉さん的な存在でした。

    その女性がいたからこそ私は少しだけ変われたと思います。
    ただ変わると言っても私が心掛けているのは『自分にされた場合』へ置き換えていただけなんです。

    もし自分がこれをされれば……って相手の為じゃなくそこは自分が何ですけれどね。
    でも自分が嫌な事は大抵他人様も嫌でしょ。
    確かに中には少数ですがマニアックな癖をお持ちの方はおられますけれどもね。(o^―^o)ニコ

    だから私は少しも優秀な看護師ではなく、何処にでもいる普通の人間なのですよ。
    だからと言って不真面目なあの人達を許す気にはまだなれませんけれどもね。(o^―^o)ニコ

  • 第8話  気づけば……への応援コメント

    桃園さんのピンチがじわじわと……。
    心配です。。。

    作者からの返信

    あはは、本当にこの時はめっちゃ辛たんでしたよ。
    今だからこそ笑えるんですけれどね。

    針刺しを失敗して欲しくはない……まあそこは当然ですよね。
    誰しも痛いのは嫌ですもん。
    それにシャントは普通の血管と違って万が一閉塞してしまえば透析は出来なくなってしまいます。
    シャントを元に戻す処置も大変ですが、万が一それがだめになればまた新たにシャントを作る手術をしなければいけません。
    そんなリスクを思えば患者さんが怒る事も理解できます。

    でもだからこそ自信のない人はお話し合いで他の熟練しているスタッフへ……と思っているのにね。
    センター中へ響く程の大きな声で、然もよく彼女の声は通るもので、よくわからない叱責に何とも恥ずかしさと苛立ちからの情けなさでね。
    本当に辛い日々でしたね。

  • 第5話  最初の別れへの応援コメント

    ラストのお言葉、とても深いです。
    人生って、本当にどこがどう繋がっているのかわからない。
    けれどきっと、どんな経験も「必然」」で、「無駄」なことなんて無いのかも知れません。
    職場での退職って、早いもの勝ちというか…同時にやめられない感じってありますものね…その時のHInakiさまのお気持ち、よーくわかりますよッ!
    その後に繋がるものが辛いものだったとしても、ご自分の責任を守られたHInakiさまは偉かった!スタッフさんが回らなければ、透析患者さんの命に関わりますもの…( ; ; )

    作者からの返信

    嬉しいコメント有難う御座います。
    本当に人生ってわからないですよね。
    鬱で苦しんでいるこの期間も、最初と言いますかほんの最近まで『なんで?』『どうして私ばっかり』って思っていたんです。

    でも少しだけ考え方の視点を変えればですよ。
    自宅で働いていなかったから母を最期まで自宅で介護する事も出来たし、きっとバリバリの現役だったら在宅介護の道は選んでいませんでした。
    施設への入所または療養型の病院かな。
    然もコロナへ感染して次に会えるのはほんのり温かい骨壺に収まっているだろう母親だったのかもしれません。

    お陰様でコロナへ感染する事無く三人の子供に最期の瞬間を看取られ旅立っていきました。
    ふふ、いい年をした大人なのに今でも母の事を思うと涙脆くなっちゃうんです。
    仕事では幾ら仲の良い患者さんがなくなられてもですよ。
    『お疲れ様でした』と思う事はあっても感情を揺すぶられる事等なかったのに、鬱になったからこそゆっくりと親子の時間も過ごす事が出来たし、小説を書く事も出来ました。

    これから先の未来はまだまだ未知数ですけれどもです。
    きっと全ての事に色々意味があるのかなぁって思います。
    でも最後にね、私まで辞めれば透析が――――と言うのは私が如何に烏滸がましい性格だっただろうと思ってしまうのですよ。

    実際私がいなくなったところで透析が出来ない訳ではないのです。
    確かに操作に慣れた人員がいなくなってしまうのは向こうの痛手でしょう。
    でもだからと言って出来ない訳ではない。
    私は一応改善を叫んでいたんですけれどね。
    向こうは追いつめられるまでそれをしなかっただけなのです。

    ただ患者さんに何も影響がなかった事だけを願うばかりですけれどね。
    (o^―^o)ニコ

  • 第11話  疑問 Ⅺへの応援コメント

    うん、うん……がんばってッ。

    作者からの返信

    優しいコメント有難う御座います。
    何時もコメントを頂き何とか挫折しない様に執筆しています。

    いやはや八年と少し前の事。
    最初はここまで覚えているかなぁって思っていたんですけれどもね。
    書き始めれば結構しっかりと記憶に残っておりまして……いやいやあの時に気付けなかった事も沢山、本当にあの頃は何も見えていなかったのだと思います。

    ただ我武者羅に真っ直ぐに、イノシシも顔負けの如くに突き進めばですよ。
    ある日突然落ちた穴が奈落の底だったのは笑えない冗談ですね。

    これまで何度も過去と向き合おうとして出来なかったのですが、八年と言う時間、母の存在が私を元の世界へと連れ帰ってくれました。

    きっとファンタジーならばラスボスと相打ちとなり絶命した筈の勇者がです。
    何かの光に誘われ、そうして元へと、皆の許へと戻っていくような感じ……ですかね。
    私の光はズバリ母です。

    彼女の最期の力で私は今こうしていられます。
    流石に季節的に心臓のポンコツ具合が激しくて復職はまだ果たせませんがそれでもです。
    偶に外へ買い物へ行く事の出来る喜びを噛みしめています。

    まだまだと言うか、もう間もなく奈落の穴が大きな口を開けて待っている状態ですがね。
    色々と書きながらあの日の自分と向き合い折り合いをつけています。
    本当に何時もありがとうです。(o^―^o)ニコ

  • 第6話  疑問 Ⅵへの応援コメント

    内情を知らなければ本当に怖いですね……
    きちんとしたスタッフさんが気の毒です。
    それでも私たち患者は、全てを医療スタッフさん達にお任せするしか、無いですから……。

    作者からの返信

    何時も温かなコメントを有難う御座います。(o^―^o)ニコ

    そうですね、内情を知らなけれな本当に……と言うかです。
    ここまで異常な病院は私の看護師歴の中でもダントツ一位です。
    そして今の世の中では絶対に有り得ない現実でもあります。

    普通は法令通り医師、歯科医師、保健婦と正看護師の指示の許で准看護師は働いているのです。

    とは言えです。
    白衣を纏ってしまえば患者さんやDrから見た私達の区別何てつきませんからね。
    仕事も責任を負う仕事は自然とそこは正看護師となりますが、仕事内容はぶっちゃけ変わりがないのです。
    看護師と言う仕事も職人ですからね。
    資格もありますが個々の看護師としてのセンスと自分自身がその道を究める所も大きいかと思います。

    正看護師だからなんにでも優れていると言う訳でもないのです。
    実際ダメダメな人を何人も見てきましたし、本当に資格を持っているの?って思う看護師もいます。
    とは言え私自身もまだまだ未熟な看護師なのです。

    因みに藤沢さんを初見で見た時は正看護師だと信じ込んでいましたもん。
    だからみんなを師長の代わりにまとめて……かなり強引でしたけれどもね。
    それでも正看護師だからって諦めもあった訳で、でも私と同じ准看だと知った時の驚きは今も忘れる事は出来ません。

    そして輸血もです。
    普通の病院でも輸血はハイリスクな処置なのです。
    色々検査と確認を何回も行いそうして他人様の血液を患者さんへ入れるのです。
    何度確認しようとも、自分の血液でないと身体が拒否をする場合も中にはあるのです。
    それなのに……ね。
    ほんまにN病院だけは信じられないです。
    今はどうなっているのでしょうね。
    考えると何とも怖い感じが蘇ってきます。

    慣れている患者さんならば仕事の出来ない看護師を拒否される事もありますが、実際初見の患者さんは俎板の鯉状態ですものね。

    初めての医師と看護師を選べない。

    その時の運なのか、それとももっと質の向上を高める……うーん難しい問題ですよね。
    私も現在八年のブランクがあるので、体調が整い次第復職をしますがその時は少しでも患者さんとまた真摯に向き合えるようにしたいと思っています。
    (人◕ω◕)ぁりヵゞ㌧㌧♬

  • 第11話  新しい同僚への応援コメント

    おおっ!救いの神の到来ですねっ( ´ ▽ ` )!
    激しく、心強い。
    がんばれ、桃園さんッ!!!

    (一言コメント、お返事お気になさらずに♡)

    作者からの返信

    本当に彼女はめっちゃいい人でした。
    話し易くて透析の事も詳しくて、学ぶ事の多い看護師さんです。
    でも……。

  • 本当だッ!!約束が違う(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    そして、田中さんの意味深な発言が怖い…。

    作者からの返信

    💛を沢山有難う御座います。(=^・∀・^=)ニャー

    それからの――――ですよね。
    本当に何度約束が違うと思った事かって感じですよ。
    七瀬先生と同じく私も田中さんにそう直で言われた時、めっちゃ怖いって思いました。((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

    でも常勤で入っちゃったと言うか、何時も当たり前の様に常勤で入社していたのでそう言われて初めて『なんでそんな事言うのかな?』って思ったんですよね。
    ほんと、世の中って身近で怖い事ありまくりですよ。(o^―^o)ニコ

    コメントを頂けると本当にモチベーションがアップして嬉しいです。
    我が身の事ながらめっちゃダークなんですもん。
    ずっと隠したまま生きて行こうかとも思いました。
    でもやっぱりこんな事をされたし悔しかった。
    そして悲しかったし辛かったと言うのを共感とまでは言いません。

    ただ単に知って欲しかっただけなんです。

    気持ちの良いお話ではありませんが、ご気分が悪くならない程度にお付き合いいただけると嬉しいです。(o^―^o)ニコ


  • 編集済

    第7話  嘘でしょ⁉への応援コメント

    まさに、命に関わるお仕事!
    そして慣れない事をさせられる恐怖…これこそ抗えない、強烈なストレスじゃないでしょうか?!
    Hinaki様の、その時のお気持ちを考えると…。
    私だったら、と想像すると震えが来ます><。

    作者からの返信

    そうですね。
    透析は今までの様に医師又は正看護師の指示があって初めて看護を行っていた私にしてみればです。
    ほぼほぼ私の匙加減一つと言っても過言ではないくらい5名から多くて8名の患者さんを一人で看なければいけません。
    勿論今まででも急変時はまた別です。
    その一瞬で患者さんの生死にかかわる時は先生の指示がなくとも出来る範囲の事を、先生へ連絡しきてくれるまでの間を何とか救命する事はしてはいましたが透析はそれが毎日なのです。

    他のベテランさん達でさえ匙加減一つで安定した透析を終えるか最悪意識レベルが下がり緊急返血を行う場合もあります。
    患者さんの体重の増え方と体調や使える薬などを色々考慮した上で透析を行っていくのです。

    それが透析経験然もめっっちゃ安定透析しかしてこなかった私がですよ。
    ベテランさんと同じ様に動けって言う方が抑々可笑しいのです。

    私は最初から仕事と同時に学びを深めたいと言っていたのに、それらを完全に無視され、今でも時折働いていた頃を夢に見ます。
    そして本当に死人が出なくてよかったと、怖かったですよ。
    毎日が無事に終わる事。
    医療ミスを犯さない事。
    あーこの時点でかなりのストレスでしたね。
    ふふ、今の今まで気づきませんでした。(o^―^o)ニコ

    でもこれからが本番なんです。
    これはほんの序の口。
    つくづく早く辞めておけばよかったと思うと同時に、これがあるからこその今なのだなぁ……とも思います。

  • 第3話  面接 Ⅲへの応援コメント

    今は亡き義母が透析を長年行っていて、看護師さんにはとてもお世話になりました。
    透析の日は本当に身体が辛そうでした……。
    透析治療というものがこんなふうに行われていたのだと、学ばせていただきました。
    それにしても私語ばかりしている人に言われたくないッ。厭な人間って、どこにでも居るのですね……。

    作者からの返信

    何時も素敵なコメントを有難う御座います。(人''▽`)ありがとう☆
    七瀬先生からのお言葉で今頑張って書いています。

    そして亡きお義母様が透析の患者さんだったのですね。
    色々制限のある生活はとても大変だったと思います。
    そして身体よりきちんと排泄されない分機械で強制的に、然も短時間で浄化されるのですから身体へかかる負担は相当なものだと思います。

    私は短期間で、傍で看護をしているだけしか知りません。
    それでも検査の結果から前回より増えた体重分を浄化する姿を見て何とも大変な病気なのだと、腎臓だけは壊したくないと思いました。

    今回主犯的な派遣Nsは今までの看護師人生の中でも稀なる存在です。
    そしてN病院もです。
    第二章からはN病院の中で実際に存在した現実ではありえない事実を書いているのでめっちゃ吃驚されると思います。
    私もこれを各時点で色々ネットで調べました。
    まあ調べた結果、本当にあり得ないと思いましたよ。
    何で直ぐに辞めなかったのと、8年以上たった今になって思いました。
    (o^―^o)ニコ

    因みに私が患者さんへ検査結果を見て貰いつつ食事に関して説明すればですね。
    『姫ゐなさんから言われても説得力がないなぁ』

    はいはい、私が太っているからですよね。
    ふふ、確かに立派な体型ですので食事療法を問われても我が身を振り返りながら、やっぱり説得力が欠けるよねーって何時も思っていましたよ。

  • 第15話  希望への応援コメント

    良かった……。
    良い先生に巡り会えて、本当に良かったです;;。

    作者からの返信

    優しいコメント有難う御座います。
    はい、本当に優しい先生でしたよ。
    でも自宅からは約二時間も通院にかかりましてね。
    途中河原町にある高島屋でダウンしていました。
    そこで母と一緒に少しずつですが食事やお茶も楽しめる様になったんです。
    今となってはいい思い出の一つですね。

  • 第10話  拒絶 Ⅱへの応援コメント

    海外の心療内科が「社会復帰を目指す」のに対し、日本のは「社会から離す、封じ込める」のだそうです。
    どうして、こんなに酷い医者が多いのでしょう……。
    患者の苦しみに寄り添う事をしない医者が。
    クリニックに出向くこと自体が苦しいのだと言うことを、わかっていない。
    メディアとかで有名な名の通った先生ほど、そういう人が多いような気がします。
    (お返事お気になさらず♡)

    作者からの返信

    本当に、最初のクリニックには怒りしかありません。

    昔看護学校の精神科の授業なるものがあったのです。
    先生は京大の教授で、何とも独特な雰囲気を纏った方でした。
    その先生が曰く――――。

    『精神科の医師は一見まともに見える医者は精神科でいえば藪医者だ。精神科の名医は向こう側の世界とこちらの世界の境界に存在する者』

    あの時は私もまだまだ二十代の若輩者で、その言葉にまるで異世界ファンタジーみたいやなーって呑気に思っていたんです。
    でもまさかその意味を知らされる日がこようとは!?
    おまけに自分が患者ですかって、本当に人生とは面白いものです。

    もうすぐ第一章が終わりますが第二章からは私が追い詰められていく一年間なので余り気分のいいものではないですよ。
    もし心が辛いと思われたならば読まないで下さいね。
    もっと楽しい事が書ければと思っているのですが、復職へ向けての自分のけじめ作品なのでごめんなさい。(m´・ω・`)m ゴメン…

  • 第9話  拒絶への応援コメント

    本当に、お辛い日々でしたね。
    ごめんなさい、涙が止まらなくて……。

  • 第3話  クリニックへへの応援コメント

    お母様の配膳のお心遣い、有難いですね。
    家族の支えは……私も今となっては感謝しかありません。

    前回のコメントでは、何も存じ上げない私が失礼な事を書いてしまったなと、
    とても反省しています……本当にごめんなさい><。
    お返事を読ませていただいて、Hinakiさまのお気持ちが心に染み入りました。

    心の痛みを癒せるのは、他の誰でもなく、自分自身にしか出来ない事なのかも知れません。
    有名な心療内科にも行きましたが、わらおもすがる思いで身体を引きずりながら出向いたのに……横柄な態度を取る医者を見て失望し、結局誰も助けてくれないと思いました……この場で暴れてやろうかとも(笑 ←即病院送りになりそうだったので踏み止まりましたが!

    私は生活の全てを丸投げて、鎌倉に一人で旅をさせてもらったことで、少しずつ自分を取り戻す事が出来ました。二年くらいかかりましたが、お寺をひたすら巡った事も良かったみたい。そうさせてくれた家族にも、とても感謝しています。
    今思えば、心を癒すのはやはり、自分の役目だったのかな。そこにご家族の支えがあってこそですが……。

    長々と失礼いたしました(>人<;)。
    引き続き、ゆっくりとお邪魔させてくださいね。

    追伸・わたくしめの拙い執筆を好きだと言ってくださり、本当に有難うございます><。感謝の気持ちで一杯です🥲💓

    (お返事不要です♡)


  • 編集済

    生きていくための、ご家族という環境に感謝をされていたのですから。
    仕事なんて、捨てちゃっていいんです。大切なのはあなたの命ですから……。
    でも、そのことにすぐに気付けるならば、病気になんてならないですものね。
    心の辛さ、大切なことって言うものは、一番辛い時に、一番気付きにくいんですよね。
    (お返事などは、どうぞお気になさらずに……^ - ^)


    作者からの返信

    お返事遅くなってすみません。(o*。_。)oペコッ

    ちょこっと心不全で寝付いていたので……。
    少し良くなって食材を買いにスーパーへ行けばポンコツ心臓のお蔭で何度かコケかけました💦

    これで本当に現場復帰できるのか怪しいですけれど……。

    そしてコメントを読ませてもらってめっちゃ嬉しいです。
    そうですよね。
    仕事なんて捨てればいいのに、さっさと捨てればこんなにも人生をね。
    でも棒に振ったと思いたくもないんです。
    いい子ちゃんじゃあないけれどきっとこの経験も何かの意味があったのかもしれない。
    また仕事をすっぱりと捨てれなかった自分を責めたくもないと言うか、真面目に働く……こういう所が駄目なのでしょうね。

    あはは……。

    本当に気付けない、気付きにくいから病気になってしまったのでしょう。
    でも患者さんにね、言われたんですよ。
    ただ約束は守れなかったのですが。
    『あんたは辞めんといてな』

    鬱を発症する前日にね。
    きっと患者さんにも心配させたとすれば申し訳ないです。
    だから今度はもっと強くなりたいです。
    とは言いつつ鬱になってからめっちゃ涙脆くなっちゃって言っている事が逆になってしまいますよね。

    応援ありがとう御座います。
    星先生もお身体とお心を十分ご自愛下さいませ。

    鬱は目視出来ない病ですものね。
    それと私は星先生の作品が好きです。(o^―^o)ニコ

  • 鬱病……わかります。私はそれを通り越して、解離性障害まで行きました。
    心に澱が溜まって行く様子、とてもリアルで引き込まれました。
    引き続き、拝読させていただきます。

    作者からの返信

    お返事遅くなってすみません。(o*。_。)oペコッ
    丁度軽い心不全を起こしていたもので休んでいました。

    鬱になってから心臓の方が顕著に症状が出る様になってしまって……。
    でもコメントめっちゃ嬉しいです。
    同時に解離性障害迄……大変でしたね。
    そして辛かったですね。
    私もここまで来るのに時間がかかりましたもん。

    他人様にわかってもらえない心の葛藤と叫び。
    楽天家な性格だと思っていたのにですよ。
    鬱になってから真面目な性格だから……って何度言われた事か。

    心に折り合いをつけながら前へ踏み出す為に頑張ります。
    途中辛い事を思い出させるような表現になった時はごめんなさい。
    最後に応援を頂き心から嬉しかったです。(o^―^o)ニコ