応援コメント

第7話  嘘でしょ⁉」への応援コメント


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    まさに、命に関わるお仕事!
    そして慣れない事をさせられる恐怖…これこそ抗えない、強烈なストレスじゃないでしょうか?!
    Hinaki様の、その時のお気持ちを考えると…。
    私だったら、と想像すると震えが来ます><。

    作者からの返信

    そうですね。
    透析は今までの様に医師又は正看護師の指示があって初めて看護を行っていた私にしてみればです。
    ほぼほぼ私の匙加減一つと言っても過言ではないくらい5名から多くて8名の患者さんを一人で看なければいけません。
    勿論今まででも急変時はまた別です。
    その一瞬で患者さんの生死にかかわる時は先生の指示がなくとも出来る範囲の事を、先生へ連絡しきてくれるまでの間を何とか救命する事はしてはいましたが透析はそれが毎日なのです。

    他のベテランさん達でさえ匙加減一つで安定した透析を終えるか最悪意識レベルが下がり緊急返血を行う場合もあります。
    患者さんの体重の増え方と体調や使える薬などを色々考慮した上で透析を行っていくのです。

    それが透析経験然もめっっちゃ安定透析しかしてこなかった私がですよ。
    ベテランさんと同じ様に動けって言う方が抑々可笑しいのです。

    私は最初から仕事と同時に学びを深めたいと言っていたのに、それらを完全に無視され、今でも時折働いていた頃を夢に見ます。
    そして本当に死人が出なくてよかったと、怖かったですよ。
    毎日が無事に終わる事。
    医療ミスを犯さない事。
    あーこの時点でかなりのストレスでしたね。
    ふふ、今の今まで気づきませんでした。(o^―^o)ニコ

    でもこれからが本番なんです。
    これはほんの序の口。
    つくづく早く辞めておけばよかったと思うと同時に、これがあるからこその今なのだなぁ……とも思います。