応援コメント

第6話  疑問 Ⅵ」への応援コメント

  • 内情を知らなければ本当に怖いですね……
    きちんとしたスタッフさんが気の毒です。
    それでも私たち患者は、全てを医療スタッフさん達にお任せするしか、無いですから……。

    作者からの返信

    何時も温かなコメントを有難う御座います。(o^―^o)ニコ

    そうですね、内情を知らなけれな本当に……と言うかです。
    ここまで異常な病院は私の看護師歴の中でもダントツ一位です。
    そして今の世の中では絶対に有り得ない現実でもあります。

    普通は法令通り医師、歯科医師、保健婦と正看護師の指示の許で准看護師は働いているのです。

    とは言えです。
    白衣を纏ってしまえば患者さんやDrから見た私達の区別何てつきませんからね。
    仕事も責任を負う仕事は自然とそこは正看護師となりますが、仕事内容はぶっちゃけ変わりがないのです。
    看護師と言う仕事も職人ですからね。
    資格もありますが個々の看護師としてのセンスと自分自身がその道を究める所も大きいかと思います。

    正看護師だからなんにでも優れていると言う訳でもないのです。
    実際ダメダメな人を何人も見てきましたし、本当に資格を持っているの?って思う看護師もいます。
    とは言え私自身もまだまだ未熟な看護師なのです。

    因みに藤沢さんを初見で見た時は正看護師だと信じ込んでいましたもん。
    だからみんなを師長の代わりにまとめて……かなり強引でしたけれどもね。
    それでも正看護師だからって諦めもあった訳で、でも私と同じ准看だと知った時の驚きは今も忘れる事は出来ません。

    そして輸血もです。
    普通の病院でも輸血はハイリスクな処置なのです。
    色々検査と確認を何回も行いそうして他人様の血液を患者さんへ入れるのです。
    何度確認しようとも、自分の血液でないと身体が拒否をする場合も中にはあるのです。
    それなのに……ね。
    ほんまにN病院だけは信じられないです。
    今はどうなっているのでしょうね。
    考えると何とも怖い感じが蘇ってきます。

    慣れている患者さんならば仕事の出来ない看護師を拒否される事もありますが、実際初見の患者さんは俎板の鯉状態ですものね。

    初めての医師と看護師を選べない。

    その時の運なのか、それとももっと質の向上を高める……うーん難しい問題ですよね。
    私も現在八年のブランクがあるので、体調が整い次第復職をしますがその時は少しでも患者さんとまた真摯に向き合えるようにしたいと思っています。
    (人◕ω◕)ぁりヵゞ㌧㌧♬