応援コメント

第7話  稜ちゃんと私達」への応援コメント

  • 認知症…一晩でこんなにも進行というか、退行というか…してしまうものなのですね。
    目の前におられるのは確かにお母様。なのに、稜子ちゃん。
    祖母が痛み止めのせいで我を忘れ、私のことを「先生」と呼んだ時、得体の知れない恐怖と寂しさを感じたのを覚えています。
    最期のひと時…切ないです。

    作者からの返信

    確かに急激に認知が進行する場合もあります。
    でも母の症例はどのDrも頭を傾げるばかりでした。
    私もこんな症例は看た事はなく、はい、次の瞬間全く何も出来ない完全な寝たきりです!!ってそんなあほな……って思いましたもん。

    七瀬先生のお祖母様より「先生」と言われたのと全く同じです。
    母は、稜ちゃんは私の母を止めて私の子供や姉妹……患者さんへなっていきました。