物語というよりも戦国シミュレータ

一言で表現するなら込められている熱量がもの凄い。
作品を構成する要素を個別に挙げると目新しいモノはないけれど、「戦国+SF」というよりも「戦国×SF」なっており、戦国時代が史実通りに進まずに全く新しい戦国(に立ち向かう)時代になっている。
各武将の評価についても作者なりの見解が見受けられる点も興味深い。

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