どっちかがぐらついたらへの応援コメント
最後まで読んでからコメントをと思いましたが、このお話は心が温かく切なくなりすぎたので感想を残していきますね。
白浜さんの描かれるそれぞれの愛の形がいつも素敵なのですが、その中でも家族の愛が特に心に響きます。
お互いを思いやる気持ちや表現に思わず涙しました。
のこりあと僅かですが、落ち着くべきところへ落ち着いてほしいなと、願いながら読み進めますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話は私もお気に入りの話です。
誰かの心に届くといいなと思って、それぞれの想い――この場合は愛ですかね――の形を描いている面もありましたので、ソラノさんのお言葉がとても嬉しいです。
ありがとうございます…!
最終話のコメントは後程、大切に返信させていただきます。
絡む想いを紐解いてへの応援コメント
王としてヴィヴィが動くひとつひとつの動作が素敵で惚れ惚れします。
そしておばば様もまた頼もしくて。
ニニちゃんはようやく落ち着けましたから、今はゆっくり休んでほしいですね。
そしてティアの言葉に何が!?と思ったら(笑)
まさか逃げるとは思わず(爆)
やはり母は強しですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
王らしく見えるには、と悩んで書いていた部分ではありましたので、素敵とのお言葉をいただけて嬉しく思います。
おばば様も予想外に事を運んでしまった負い目がありますので、自分が協力できることがあればやる所存です。
ニニも今はゆっくりと休んでほしい場面ですね。
そしてティアですが、
そうです、何事!?と思わせておいて逃げました(笑)
心配をさせた自覚があるだけに、どういう顔をして会えばいいのかがわからず、逃亡という選択をしました苦笑
そこには佇む少女がいたへの応援コメント
ニニちゃんだいぶひどい事になっていましたね。
よくぞ歩き続けましたね。
おばば様もこれは想定外でしたよね。
会えてよかった。
そしてヴィヴィの形代が…。
祈りの雨が全てを包み込んでくれそうですが、あまり無理はできないかもしれないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ニニちゃんに関しては、おばば様も想定外でした。ニニちゃん、頑張ってここまで歩いてきていましたが、大分ひどい事になってしまっていました。
そこにヴィヴィが居合わせたのは、運が良かったのかもしれません。けれども、それで彼女の形代が……な展開となりました。
祈りの雨がある程度までは回復させてくれるとは思います。
閑話 想いの方向への応援コメント
クッション達もエルザさんも、そしてニニにちゃんも、みんながみんな諦めずに進んでいましたね。
もう限界を超えているはずなのに、それでもやれる事をやり続けるってすごい事です。
だからこそ、こうしてまた繋がれた瞬間がたまらなく嬉しいです。
ここからはニニちゃんを追いかけないとですね。
そしてついに最終章ですか。
この言葉だけで何だか泣きそうになります。
たくさんの冒険や心の葛藤をそばで見守ってきたので、とても寂しいです。
それでも最後まで一緒にお供します。
みんな、頑張って!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
みんながみんな、それぞれの立場で諦めずに進んでいました。
限界は超えているのに、そうですね。本当にすごいことだと思います。だからこそ掴み取った繋がり。
ここからはニニが鍵を握ってきます。
ついにきました、最終章。
そう思ってくださって私は嬉しく思います。書き続けて来れてよかったです。
あと少しですが、彼らの向かう先を一緒に見届けいただければと思います。
閑話 隣で生きてくことへの応援コメント
ジルこれからも苦労しそうですね…(笑)
服は着ていてもらえそうで安心しましたが、『思いっ切り彼の横腹を肘で突いてやった』。
私もフウガさんと同じようにニヤニヤしていましたが、うん、これぐらいしてやっていいのです(爆)
そして希望が見えましたね!
クッション達、生きていてくれてよかった!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジルはこの先、きっと苦労することだろうと思います苦笑
なんとか服は着ていてくれそうで、ジルもほっとしたに違いありません。
私もフウガと一緒にニヤニヤしていましたので、ジルに肘で突かれないように気を付けないとです(笑)
です!クッション達、生きていました!
雨は転じて祈りとなるへの応援コメント
とっても良いお話の最中なのはわかっているのですが、ミナモちゃんに和みっぱなしで(笑)
『すーさまのお役に立ち隊っ!』
そうだよね、そうなんだよね。
でもだからってぼろぼろにしちゃだめだよ(笑)
いやー、可愛い(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミナモは私の中でよく勝手に動き回ってくれる子で、この話でもすらっと手が勝手に動いて書いていた覚えがあります。
書き終えて読み返したとき、私も可愛いなあと笑っていました(笑)
すーさまのお役に立ち隊。個人的にツボになっています(笑)
地に鎮めをへの応援コメント
ものすごく幻想的で、それでいて光がすぐ近くに見えるようでした。
何も知らないうちから命令されれば、やっぱり反発ってありますよね。
シシィが気合いを入れているからこそ。
でも、こうしてお互いの事を知れれば、命令ではなくお友達のお願いのように聞き入れたもらえて。
ティアがいたからこそですね。
やっぱり2人で1人みたいな関係が素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ファンタジーならではの風景かなあと、幻想的な風景を心がけて書いていた話なので、そう仰っていただけて嬉しいです。
命令ではなくてお友達として。
ティアがいたから気付けたシシィでした。
私もこのふたりの関係性が好きです。
閑話 風の向かう先への応援コメント
遅くなりましたがお邪魔します。
ティアはお母さん似なのねぇ、なんてほのぼのしていましたが、お父さんもやはりお父さんで。
こうした家族愛を感じると、涙が止まりません。
口数少なくて考えている事もわかりにくいかもしれませんが、心の中にはたくさんの愛が溢れているのでしょうね。
みんながみんな集まります。
だからこそ、どこへ向かうのか。
みんなと一緒に見届けます。
作者からの返信
お手好きの際に楽しんでいただければと思いますので、お気になさらないでください。
コメントありがとうございます!
ティア自身、いろいろと複雑な事情を抱えていますが、ふたりに愛されて育ちました。
だからこそなのか、風に導かれるかたちで向かいます。その向かう先はどこなのか。
一緒に見届けてあげてください。
雨は地へ降り落ちるへの応援コメント
マナに惑わされている描写がぞくりとしました。
恐怖が伝染するとどうしてかきちんとした反応ができなくなりますよね。
元の安寧を求めて戻る意味もあるのか、混乱が起こったりなど。
これ以上の犠牲が出ない事を祈るしかないですね。
そして風とティアがまた素晴らしくて!
ずっとティアがかっこよくて惚れます(笑)
風はずっと待っていて、ティアが見事に応えて。
ここまでの成長が見れて嬉しいです。
さて、次はシシィですね。
彼も彼でちゃんと支えられる立場になりましたからね。
次話が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらの場面、ぞくりとしていただけて嬉しいです。
恐怖や不安。そのような負の感情が伝染していき、ある種の集団心理のようなものになっているのかもしれませんね。
一人が言い出すと、そうだと同調する空気になってしまっています。
これ以上の犠牲を出さないためにも、ティア達が頑張る場面です。
ここからは、ティア達の成長を感じさせられる場面なのかなと思います。
ティアも自分のすべき事が解っていて、そしてまた、それが出来るだけの強さも持っていて。かっこいいですよね。
シシィも成長したんだなあと、ちょっと作者としてほろりとした場面でもあります。次は彼が頑張ります。
魔力の華への応援コメント
それぞれの言葉がやはりかっこいいのですよね。
責任があるからこその動きに、心配ながらも安心感があります。
そしておばば様とロンドもやはり憎めず。
全てが終わった時、彼らの真実が知りたいなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かっこいいと感じていただけて嬉しいです。
ですね。責任があるということは、そこに自信もあるということで、その自信が伴った行動は見ていて安心感を感じます。
おばば様とロンドは、作中においては一応の敵役な立ち位置ではあるのかもしれませんが、彼女達も決して自分本意な理由で行動をしていたわけではありませんので、そこにも触れていけたらいいなと思います。
閑話 抗うかどうかだへの応援コメント
もう、みんな頑張って!!としか言えなくて(泣)
抗うって本能だと思いますが、クッションはもうそれすらも手放していたのが何とも言えず。
けれどやっぱり、彼だって動かされるものはありましたね。
みんなで生き抜いてほしいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですよね、ここからはもう、頑張ってっ!としか言えないですよね。
クッションは生きることに執着がないというか、そんなところもありますから、あまり現状に嘆くようなものがなかったのかもしれません。
それでも、ここでの他者との関わりは、彼にとっていい影響を与えるものだったのかなと思います。
みんな頑張ってっ!
終、それは加速してへの応援コメント
ジルかっこよかったよ!
でもここはシオに任せるのがいいね!(笑)
『鍛えよ……』
ここに笑ってしまいましたが、やっぱり男の子だからかっこよくなりたいですよね(笑)
そしてミント!
やはりデキルオンナですね!
まさかの方法に「おぉっ!」と声が出ました。
しかし追い風ばかりではありませんね。
オババ様の動きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジルは年頃の男の子なので、かっこよくなりたいし、女の子の前では格好をつけたくなるのだと思います(笑)
ミントは何と言ってもデキルオンナですからね!
まさかの方法で回避しました!
おばば様の動きが、今後の展開に影響を与えていくことになりそうですので、見守っていただければと思います。
編集済
あたしとあんたはへの応援コメント
よかったー!!
間に合いましたね!
手が届きましたね!
と、感動していたら!!
きゃー!!
積極的!(笑)
これだけ不安になったら、自分の気持ちに向き合いますよね。
シオから行動を起こして、かっこいいなぁ。
ジルも帰る場所がちゃんとできて、本当によかった。
この2人はやっぱりお似合いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シオ、間に合いましたー!手が届きましたよ!
よかったと安堵して、シオは同時に逃さないと決めました。次にジルが勝手に捕まったら、シオは自分でみつけだすのだろうと思います。
そのためのにおい付けは、たぶん、定期的にするんじゃないのでしょうか(笑)
シオは積極性のある子だと思いますし、自分から行動を起こしにくいジルとは、お似合いだと私も思います…!
届くかの祈りへの応援コメント
祈りがちゃんと届きましたね!
ずっと泣かされっぱなしです。
途中の『――あ、まずい』がシシィらしくて笑っちゃいましたが、結界もどうにか出来そうなのでよし!ですよね(笑)
ティアとしては生きた心地がしないでしょうが、次話を楽しみにお待ちしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
離れていても、ちゃんと繋がってます!
祈り届いてるよ、ジャスミン!と私も彼女に叫びたくなりました。
ですが、祈りが届いて元気いっぱい!となったシシィでも、そこは彼らしく…笑
結界がどうにか出来そうなので、問題なし!です笑
ティアもシシィのそういった面で、これからもはらはらさせられそうですね苦笑
またお時間ができたときに、お立ち寄りいただけましたらと思います。
閑話 精霊のはじまりは祈りへの応援コメント
唯一のお話に、涙が止まりません。
ずっと繋がっている。
記憶がなくとも、それは変わらない。
素敵すぎるお話で、コメント書きながらも涙があふれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
唯一のお話。なんとなくの感じは所々で触れていましたが、きちんとしたかたちで触れたのは初めてでした。
実はこの長編自体の始まりのお話でもありました。この唯一のお話から着想を得て、シシィを始めとしたキャラが登場して膨らませてくれました。
やっと作中で出せたなと感慨深い気持ちもあり、素敵とのお言葉がいただけて私も嬉しく思います。ありがとうございます。
それは負の集まりへの応援コメント
こっちはこっちでピンチですね。
でもティアは乗り越えた事があるので、やはり強いですね。
しかし、ここにジルの意思も反映されているのか?
どうしたら助けられるのか、全然わかりません(泣)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あちらこちらでピンチが続いています。
ティアはやられるだけではないよなあと、こういった感じになりました。経験している分の強味かなと思います。
もしかしたら、ソラノさんが仰られるように、ジルの想い、意思に引っ張られている面はあるのかもしれません。もともとが近しい想いの集まりでもありますから。
ジルについては話数的に長らく浸かっておりますが、次回更新で少しずつ触れていきます…!
閑話 かの地へ向かう精霊への応援コメント
ここまでされて怒らない方が無理って話ですよね。
王が本気になりましたから、どうなってしまうのか。
『鳥肌たつねぇ、俺が鳥だけに』
フウガさんに笑いつつ、それでもヒヤリとしますね。
シルフとしてのフウガさんもやはりかっこよく、ここでフウガさんの気持ちも聞けて嬉しく思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
執筆当時、王が激おこぷんぷん丸だっ!と思っていたのを思い出しました苦笑
世界観に合っていないどころか、おそらく死語……
さておき、怒らない方が無理とのお言葉、確かにその通りですよね。
王であるヴィヴィも、ちょっぴり暴れてしまうかもしれません……?
鳥だけに鳥肌は、緊張感ある中、少し和めばいいなとフウガさんに言ってもらいました笑
フウガをかっこいいと思っていただけて、私も嬉しく思います。
青年、その腹括りへの応援コメント
ミントの餌付け大成功でしたね(笑)
私までお腹が空いてきました(笑)
けれどやはり使命が優先ですよね。
でも、この出会いにも絶対に意味がありますから、また道が交わる時を楽しみに待ちます。
だからどうか、ニニちゃんもエルザさんも無事でいてほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミントに言葉は通じない。ということで、残された手段が餌付けでした(笑)
ミントが精霊でよかったとエルザは思っているかもしれません。動物のリスでは、きっとこうはいかなかったでしょうし(笑)
それでも、ミントには託されたものがありますからね。彼女はまた行くべき場所に向かいました。
交わった道は絡んだまま。きっと意味はあると思います。
ニニもエルザも、自分にできる範囲で頑張りますよ。きっと。
終、そのきっかけは遭遇への応援コメント
エルザさんが側仕えで、ニニちゃん本当によかったですね。
これほど頼もしい味方はいません。
やはり大人が協力してくれるだけで、不可能が可能になってしまう事もありますし。
しかしここでミントが!
まさかの出会いですが、きっと大丈夫だと思いたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ですね!エルザが側仕えでニニはよかったと思います。信頼たる者が側に居るということだけでも、心強いものですしね。
ミントも導かれてここまで来ていました。
少しずつ交わり始めていきます。
閑話 さあ、時は来たりへの応援コメント
ミナモちゃんがいると和みますね。
やり取りといいますか、巻き込まれるみんなが面白くて(笑)
話し合いもミルウェイさんの事が出てきたり、体調が悪くなったりと笑いっぱなしでした(笑)
しかし事態は大きく前進しました。
最終決戦目前、緊張してきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまでちょっと緊迫した雰囲気が続いていましたので、ミナモちゃんに空気を緩くしてもらいました。
間接的にミルウェイさんにも(笑)
笑っていただけたのでしたら、私としても嬉しいところです(笑)
ですが、物語としては大きく動き出した回でもありました。
物語としても終盤に突入し、まさしく最終決戦目前、という感じです……が、今尚執筆中で、相変わらずののんびり展開で、この先もまだ続きそうです苦笑
ゆるり、と。またゆっくりお立ち寄りいただけたら嬉しいです。
閑話 シルフとフウガへの応援コメント
こちらもこちらでもどかしかったでしょうね。
立場からの考えと個人の考えで、動きが変わってきますからね。
だからこそ、頼もしいフウガさんのこれからの動きが楽しみでもあります。
シオは自分だけでは動けませんし、フウガさんと一緒にいて安心しました。
彼女もまた、動くのは諦めていないでしょうからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フウガもシオも、もどかしくしていました。
シオは個人の考えで動けますが、それだけで行動が起こせるかというとそうでもなく。でも、そこで嘆くだけで終わらせずにフウガに頼れたのは、彼女の強さなのかもしれません。
フウガもフウガで、自分が立ち回れる範囲で頑張ると思います。
フウガもですが、シオもシオなりに頑張ります。彼女の頑張り、見守っていただけたらと思います。
青年は何を想うへの応援コメント
お互いの覚悟は想いの強さから。
例え間違っていようとも、決意は揺らがないですね。
だからこそ、違った道はなかったのかと切なくなります。
今からでもそれぞれが幸せになってほしいと願ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
想いの深さの分だけ、彼らの覚悟も強いもの。
常識で考えれば、自分達の行いがよくないことは承知しています。ですが、立場や視点が変わってくれば、それもまた、ある種の良きことになるのかもしれません。
彼らにはその道しかなかった。知らなかった――のかもしれませんが、何かが違えば、違った道もあったのだろうと私も思います。
彼らの幸せも願っていただき、ありがとうございます。彼らも気に入りの人物たちなので、嬉しく思います…!
その道筋はどこへ向かうへの応援コメント
ここで対面ですね。
すごい緊迫感で、胸が苦しくなるほどでした。
やはり重ねてきた歳月の違いもあって、力の差がすごいですね。
おばば様にいいようにされてしまうのか。
何とかなってほしいですが、果たして。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おばば様とは初めての対面になりますね。その緊迫感が出せていましたら嬉しい限りです…!
歳月の差というのは、例外もありますが、いくら努力を重ねても補えない面もあるのだと思います。
歳月だけ鑑みれば、おばば様にとってシシィ達は、ひよっこにもならないのかもしれません。
触れる冷たさに灯る熱への応援コメント
ティアの焦り具合にふふふとなりながらも、シシィの瞳から彼の想いを感じる彼女がたまらなく愛おしくなりますね。
シシィ、よかったね。
しかしジルが不憫で(笑)
ちゃんと空気に徹する事ができるジルは本当に良い子ですね(笑)
そしてシオとの事もなんとなく気付きそうなものもあり、これからが楽しみですね。
まだ抜け出せたわけではありませんが、仲間がいるのは心強いですね。
今は休息を優先して、これからに備えておくのが1番ですね。
作者からの返信
多忙の中かとは思いますが、コメントありがとうございます。
ここの場面は、物語の後半部分で書きたい!と思っていた場面のひとつでしたので、私としても、いろんな意味でふふふと思った場面でもあります。
より二人を愛おしく感じました。
ジルもいい子で、この先もあたたかく見守っていただけたらと嬉しく思います。
そうですね。現状を考えれば安心できる状況でもありませんが、仲間がいるのは心強いです。休めるときに休むのも大切ですからね。
コメント返しとは別になりますが。
ソラノさんもご無理なさらず、休めるときにお休みくださいね…!
ふと思い出していただけた時で気が向いた際に、またお立ち寄りいただければと思います。
改めてではありますが、ご多忙な中お立ち寄りいただき、ありがとうございました!
それは誰かの望み通りにへの応援コメント
引っ張られたとはいえ、今は再会できてよかったです。
これ以上はもうティアが耐えられませんから。
全ては相手の思惑通りなのでしょうが、それでも間に合え!と祈ります。
作者からの返信
続けてのコメントありがとうございます!
仰られるように相手の思惑通りではありますが、ここはまずシシィ達が再会できたことを喜びたいなと思います。
タイミングのよい状況下。相手もある程度の線引はしているのかもしれません。
首を突っ込むことにしたねずみ(2)への応援コメント
ジル大活躍ですね!
彼は諦めませんから、そこに私も救われます。
なによりティアが!
もう泣きそうになりました。
自分がわからなくなるなんて、恐怖しかないですよね。
そこにジルが来てくれた事がとても嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジルは境遇だけに、自分と繋がりのある存在をより大切にするのかもしれませんね。
ティアも弱っているところにジルが現れてくれて、心強かったことだろうと思います。
首を突っ込むことにしたねずみ(1)への応援コメント
クッションがかっこ良すぎますね!
自分の存在を認めている者は眩しく思います。
だからこそ、言葉が胸に届きますよね。
ジルの確かな想いも、やっぱり素敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分に自信を持つというのは、簡単なようで難しいですよね。
自分を自分で認めてあげる。そんな彼だから、言葉に出来たことなのかもしれません。
ジルもここから、少しずつでも、自分を認めていくことが出来ればいいなと思います。
シシィとニニ(2)への応援コメント
ニニが思った以上に聡明で、けれども子供なのだなと思いました。
この子の心も守りたいところですが…。
そしてオロオロするシシィが可愛くて(笑)
泣かせちゃいましたから、そりゃ困りますよね(笑)
あとはジルの方でも動きが!
どんどん繋がっていくこの過程がたまらなく楽しくて、ハラハラします!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ニニは聡明な子なのですが、やはりお嬢様ということで子供なのです(苦笑)
シシィはシシィで身近に小さい子がいないので、接し方がわからない上に泣かしてしまいましたからね(笑)
そして、ジルの方にも動きがありました。
ここから少しの間はジル側で物語が進んでいきます。
物語の行方の過程を楽しんでいただけたらと思います…!
シシィとニニ(1)への応援コメント
ニニちゃん、ちゃんと気づいている子でしたね。
どうにも、この子の存在が救いに感じます。
ここからどんな会話をするのか、楽しみです。
そしてシシィも、思惑に気付きましたね。
自分達の意志すら利用されたのは腹立たしいとは思いますが、だからこそ、ある程度は好きに動けるのもありますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ソラノさんが仰られるように、ニニのような存在は救いなのかもしれませんね。
シシィにとって、彼女との出会いがいいものになるといいなと思います。
そして彼も、思惑に気付きました。
シシィたちのことをよく知っているからこそ、ここまで利用されているわけですが、腹立たしさも覚えつつ、その点の理解もシシィにはあるのかもしれません。だからこそ、動ける範囲もわかってきそうです。
精霊が遠い町への応援コメント
シシィからすれば、おぞましい光景ですよね。
人々は改良されてと喜んでいますが、真実を知ったら笑えませんよね。
その中でよく耐えました。
そして案の定、転移が(笑)
この辺り、シシィらしくてホッとします。
けれど、予期せぬ出会いが。
この出会いが良い方向へ進むものだと信じたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。
シシィ側からすればおぞましく、人々側からすれば喜ばしい光景。時に無知は残酷なのだなと思いました。
シシィも今は耐える時ですね。
シシィは安定の転移結果です(笑)
ここに至るまでに少しばかり成長した彼かもしれませんが、相変わらずのところは相変わらずです(苦笑)
さて、この出会いはどう繋がるのでしょうか。
大樹の種への応援コメント
久々に登場の方もいてなんだか懐かしい気持ちになりました。
こちら側は穏やかな空気で、私まで大樹を感じられました。
そしてミント、託されましたね。
もしかしたら…?と思いつつも、どの地に向かったのか楽しみです。
あと『ミントはデキルオンナなの』を久々に聞き、可愛すぎて悶えました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。
久々に登場の面々もいましたね!
比較的今話は穏やかなものでした。
そして、託されたミント。
彼女の向かう先は果たして――。
今後を楽しみにしていただければと思います。
彼女はデキルオンナなので、託されたものもきちんと果たしてくれると思います(笑)
陣の解読への応援コメント
久々のミルウェイさんの登場に嬉しくなりながらも、彼女は自由が似合う人なので王都に長くいるのは無理でしょうね。
心が求めるまま、研究してほしいなと思います。
そして繋がりましたね。
これを発見した瞬間なんて、心臓が止まりそうなほど驚いたはずです。
ミルウェイさんだけではどうにもできませんから、すぐに知らせるしかないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
物事を解決に導くには、やはり彼女の存在は欠かせないなと、久々の登場となりました。
きっと彼女は自身のやるべき事を終えたら、早々に自分の職場へ戻っていくのだろうと思います苦笑
自分にあった場所で、存分に研究をして欲しいなと私も思います。
ここから少しずつ物事が繋がり始めていくのだと思います。
ミルウェイさんも、繋がった時の衝撃はすごかったはず。彼女の分野はここまでであり、早急に誰かへ連絡したのだろうと思います。
閑話 老狼の昔話への応援コメント
第三部完結、おめでとうございます!
このような過去があり、縛りがあり、おばば様がこの地にこだわっていたのですね。
生きる時間も世界も違いますが、約束だけは変わらずにある。
なんとも切なくて、でもそれから幸せも感じます。
みんな、必死で生きているのに変わりありません。
ですからこの純粋な気持ちは、報われてほしいともの思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第三部もついに完結。やっとここまで来たという気持ちと、ついに来てしまったなという気持ちで、少々複雑です苦笑
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
おばば様の過去は少々複雑なのですね。
彼女の抱える想いは本物ですし、こうしたいと思って行動をしていたのも事実です。ですが、縛りを得てしまっているからゆえに、抗えずに行動するしかなかったのもまた、事実です。
彼女にとっていい方向へ向かって欲しいなと思います。
鳥籠の鳥への応援コメント
結構な広さの中に閉じ込められていますが、ぱっと見は居心地が良さそうと思いきや。
なんて酷い場所を作り出しているのでしょうか。
しかもティアの傷が!
しかしおばば様も風を呼んでくれとの発言もあったので、待っているのですね。
このおばば様に太刀打ちできる相手は限られていると思いますので、誰か早く来てと祈るばかりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。ここは一見、居心地のよさそうな場所に見えますし、様々なものから目をそらせば、実際に居心地のいい場所なのだと思います。けれども、それを無視することなんて出来ませんよね。
おばば様もそういったことはわかっていますから、待っています。ティアを利用してでも、待っているのです。
おばば様は長く時を生きています。作中人物では一番の長生きで、それに対抗できる誰かは居るのか。
秘事、ゆえに臆病でへの応援コメント
セオドアさんの深い悲しみに胸が苦しくなりますね。
シオも本当の猫ならば、彼は一人ぼっちでした。
でも共にいたのは救いですよね。
だからこそ、これからも一緒の時間を過ごせればと祈りたくなります。
そしてまさかのジルが!
油断してました。
ここで巻き込まれてしまうなんて…。
しかし、シオが気付き、こちらもまさかでした!!
ここでの変化が吉と出ますように!
長く付き合った物語ほど、最後が見えると寂しくなりますよね。
ずっと一緒に過ごして来ましたし、余計にそう感じると思います。
そして、PVおめでとうございます!
これからも白浜さんの作品が必要な方に届くように祈っています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
セオドアは苦しいながらも、その苦しさを共有できるシオが傍に居ました。これからも互いに支え合いながら、過ごしていってくれればなと思います。
そして、ここにきてジルも巻き込まれてしまいました。なんとかシオが気付いてくれましたが、彼女がそれを誰かに知らせる術があるのか。シオの変化がどう繋がるか、ですね…!
そうですね。
年単位となると、尚更強く感じるのかもしれません。物語のあれこれを思い浮かべる、というのもすっかり日常になっていましたしね苦笑
PVについてもありがとうございます!
毎週追いかけてくださるソラノさんのおかげでもあります。いつもありがとうございますっ!
呼んでるのは、誰への応援コメント
ティアの能力がどんどん開花していますね。
けれどここまで限界を迎えた中連れ去られてしまい、心配です。
そしてフウガさん、やはり上な立場だけあってこういった判断も下すのがある意味かっこいいなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。
ティアも成長(?)してきています。
限界を迎えていたから開花した、とも言えるのかもしれませんが、この先どうなるのでしょうか。
フウガもシルフという名を冠するために、こういった面は、フウガというよりもシルフの面なのかもしれませんね。状況を打破するために、使えるものは使う。それがある種、上に立つ者の役目なのかもしれません。
前話のコメントですが、あたたかなお気づかいをありがとうございました。
お気持ちがとても嬉しかったです。
日常にもだいぶ戻れてきました。また改めまして、よろしくお願いします。
精霊と魔族(1)への応援コメント
ジルがちゃんと言葉にできて、ティアもそれに応えてくれてよかったですね。
傷は大丈夫かと思いましたが、やはりまだ無理はできませんね。
フウガさんがいてほっとしました。
そして恥じらうジルが可愛いですね(笑)
こういう時、ティアはサバサバしていてかっこいいなと思います。
そして報告会。
ここからどうなっていくのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思ったことはきちんと言葉にしないと伝わらないし、関係がしっかりとしていれば、きっと応えてくれるのだと思います。
ティアの傷もまだまだ安心はできませんが、とりあえずフウガのおかげでほっとはしましたね。
ジルはそーいうことにちょっと興味はあるんだけど……な、年頃をイメージしています(笑)
ティアにとってはジルは身内だし、なら別にこれくらいは気にしないよ、という感じです。
少し中途半端に途切れてしまったかもですが、次話もお待ちいただけたらと思います。
鳥と猫とねずみとへの応援コメント
またしてもシオが誤解されていて、可哀想になりますね(笑)
誤解も解けたところで…と思っていたら、ティアとシオにとっての急展開へ。
そこにセオドアさんまで来てしまいましたが…。
いつかは話す事でしたが、今は双方どんな言葉を交わせばいいのかわかりませんもんね。
少し時間を置いてから、落ち着いて話し合えるといいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シオはそういう子なので、大丈夫です!(笑)
あまり緊迫した雰囲気が出てはいないのですが、今は精霊のティアにとっては何事か起きている最中であり、ゆっくりとシオ達と話している余裕がないですからね。
どうしても、“彼女”でないティアにとっては、優先すべき事は他にありますから、それらが終わった際にゆっくりと話せるといいなと思います。
ジルとシオへの応援コメント
ジルとシオの関係っていいですね。
魂で繋がり合える相手と一緒にいられるのは、幸せですよね。
しかしここでもシオが誤解されていて可哀想で(笑)
彼女のお陰でティアが無事なので、感謝なのですよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ですね。
こういった繋がりもまたひとつのカタチであり、当人たちがそれでいいのならば、それでいいのだと思います。
シオは本編で触れていないかもしれませんが、子猫時代にルイによって拾われた子なので、彼女はナマモノは食べませんし、食べたこともない子です。(人の手によって加工されたものを食べることはありますが)なので、そういった誤解は憤慨ものなのかもしれませんね(笑)
逆にジルは感謝すべき立場ですね!
記憶の中の幼子への応援コメント
あー!
この小鳥はどうなのかな?と思っていましたが、ティアがここに!
よかったです(泣)
そして今の自分がティアだと、納得できたのも本当によかったです。
昔に引っ張られるかと思っていたので、このような形で約束の相手に会えたのはティアにとって大きな一歩になりましたね。
まずは傷を治して、あとはシオとの会話などどうなるのか?と、その辺りが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ようやく、無事(?)なティアをお目見えすることが出来ました!
彼女も成長しているようで、きちんと自分は自分だと保つことが出来ていました。そして、大きな一歩へと繋がる成長でもありますね…!
約束の相手やシオ。あれこれと近付いたものもありますが、ゆっくりと見守っていただけたらと思います。
猫と約束の彼への応援コメント
ここでシオが!
ジルと会えていないのも心配ですが、この小鳥は…?
『テディのぶわあぁかぁっ!!』
このセリフが可愛らしくて好きです(笑)
でもそれぐらいもどかしいですよね。
話した後、どうなるのかわからないのも不安ですし。
今が1番いい関係だと思うと、崩すのは困難ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここからシオも、いろいろと絡んでくる予定です!
ジルや小鳥についても、今後のお話をお待ちいただければと思います。
シオのセリフも好きと言っていただけて嬉しく思います…!可愛い奴なんです(笑)
何事も相手の関係を変えよう、一歩踏み出してみたいと思っても、その一歩がなかなか踏み出せないものですよね。
その一歩で離れてしまうこともありますしね。
悪化するのならば、いっそへの応援コメント
せっかくここまできましたが、ティアがかなりのピンチで、息を呑みました。
そしてフウガさんが動きましたが、こちらはこちらでさすがといいますか。
突然の出来事に巻き込まれていますが、ティアの無事を祈ります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読み返すと伝わりにくい書き方になっていたかもと思いましたので、この場にて少し解説を入れさせてください。
第六章の開始となりましたが、作中時系列でいうと第四章「白狼と鳥、分かつ道」の直後となっています。分かりづらい書き方ですみませんでした(汗)
なので、開始早々ティアがピンチですが、ここからいろいろと周りで物事が動いていくかなと思いますので、彼女の無事を祈りながら見守っていただけたらと思います。
閑話 とある猫と犬の話への応援コメント
グレイがとても愛されているのが伝わりますし、だからこそ、この場所から逃げてほしいとも思います。
いつか本当に逃げられなくなる前に、一緒に街へ戻れたらいいと、願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
グレイはとても大切にされて、愛されていました。それは今もきっと変わっていなくて、なので彼も帰りたいと思うのだと思います。
一緒に帰られるようにと、私も願います。
白狼が道行への応援コメント
ここにきてばななが登場して、バラバラだったものが繋がりましたね。
まだ憶測で、それぞれの立場で動けない。
これは本当に辛いですよね。
何もなければ、スイレンだってすぐにでも動きたいでしょう。
そしてシシィ、彼らしい理由で動く事決めたので、あとは真っ直ぐに突き進んでほしいですね。
第五章完結、おめでとうございます!
続きがめっちゃ気になりますし、ティアが今どうなのかハラハラします!
閑話もお待ちしつつ、7月も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。
ばななにより、いろんなものが繋がってきました。あとはひとつの方向に向かっていくだけです。
スイレンたちは立場などがあり、すぐには動けない状況ではありますが、シシィは子供という立ち位置ゆえに、自由に動ける、ということを突いたのだと思います。
あとは真っ直ぐに進んで欲しいですよね。
完結へのお言葉もありがとうございます!
次章はティア側のお話ということで、作中時間軸は少しばかり戻りますが、楽しんでいただければと思います…!
白狼の親子への応援コメント
『……大きくなったなあ、シシィ』
このひと言に、スイレンのさまざまな想いが込められていて、うるっとしました。
シシィも体と共に心も成長していますからね。
しかしデキルオンナのミントちゃんが色んな意味で可愛すぎて(笑)
無邪気、恐ろしいです(笑)
ヒョオも気の毒ですが、自分でも察していたのでされるがままでしたね。
さすがにスイレンが出てくると何も言えないですよね。
双方にとって勉強になった事と思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
スイレンとシシィはどのくらいぶりの再会なのかはわかりませんが、きっと随分と久しぶりだったのかと思います。
シシィも頑張ってますからね。
無邪気が一番恐ろしいのではと私は思います(笑)
可愛いミントですので、やる事もあくまで無邪気な範疇です(笑)
ヒョオにとっては、蝶々結びの点は置いておいたとしても、仕方なかったと変な慰めをされるよりかは、こうしてきちんと責めてくれたことはある意味救いだったのかもしれません。
悪いと思っていることに対し、怒られないというのも、時に辛いこともありますしね(苦笑)
閑話 パリスとジャスミンへの応援コメント
お母さんの事を告げるジャスミンと、それを受け止めるパリスさんの前後の会話がもう、切なすぎて。
双方が感じるものに、思わずうるっとしました。
そして今の状況ですが、こちらの方が安全は安全ですよね。
またここでジャスミンの単独行動の間に狙われてしまったら、みんなが後悔しますし。
パリスさんとの交流はほっとしますが、やはり彼の強さも垣間見えて、頼もしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
久しぶりの再会。けれども、そこには時間の流れがあって、それでも共有できる何かはあるのかなと思います。
ですよね。ジャスミンのことを考えると、安全なところに居て欲しいですし、彼女もこれ以上は心配をかけたくはないのだと思いますし、今はこれがいいのかなと思います。
パリスさん、頼りになりますし、それだけの強さも持っている人です。
思わぬ再会への応援コメント
真名については、やはり各々考える事がありましたね。
それでも、2人がそれとなく納得するかたちに収まってよかったです。
そして忘れていました。
雇い主。
ここを暴くまでが大変そうです。
そしてまさかのパリスさん!
パリスさんが登場すると、なんだか安心してしまいます(笑)
積もる話もあるでしょうけれど、シシィの背後から誰かが…(笑)
こちらもこちらで、次話が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ふたりがいいと思えるかたちに収まって、それがこの先どこへ繋がっていくのかは、またふたり次第ですからね。
今はふたりが納得するかたちに落ち着いてよかったと思います。
雇い主もいるのですよね。
また動きがあるのか、
暴くとこまで彼らはどう動くのか。
私も見守りたいと思います。
パリスさん、安心してしまう何かを持っている気がします。作者としても、パリスさんは書きやすいですし、親しみやすいのでしょうかね…?(笑)
そして、シシィの背後に気配が……シシィは大丈夫なのか気になりますね、と言いたいところですが、次話は閑話をもう一度挟んで、続きはその次にとお待たせしてしまいます。けれども、たぶん気配が何かは察しておられているかもしれませんね(笑)
と。長々と返信、失礼しました(苦笑)
閑話 忙しいパリスへの応援コメント
始まりからスイレンが震えていて笑いました(笑)
ミルウェイさん、さすがすぎます(笑)
けれど話の内容に、こちら側にはここまでしか伝わっていないのかと、あとひと息な感じにドキドキしました。
繋がるようで繋がらず、スイレンもスイレンで様子が知りたかっただろうなと、親目線で読みました。
そして、進展もありそうですね。
王都、楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミルウェイさん、そこに居るだけ楽しくなるので作者としては有り難い子です(笑)
作中時間軸でいうと、現在進行系でティア側も進んでいますからね。今回はそちらの状況をちらりと覗いた感じにはなりますが、伝達には時間がかかるものかと、あまり大きくは触れられませんでした。
スイレンもスイレンで親ですから、状況は知りたかったのだと思います。
ゆっくり過ぎて申し訳なさもありますが、これから少しずつ進展…していく、予定です…!(苦笑)
閑話 暇なパリスへの応援コメント
パリスさんが退屈そうだなぁと思っていたら!
パリスさん、かなりできる人ですね。
かっこいいー!と思っていたところで、まさかのスイレンで笑ってしまいました。
あとミルウェイさん、すごすぎます(笑)
『お触りが可能な懐っこい精霊様』
この解釈は(爆)
スイレンの危機ですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
パリス、実はかなりできる人です。
渡しの守りの立場もありますし、班長も任せられてますし、有能な人なのでしょうね。
ミルウェイの解釈についても、笑っていただけてよかったです(笑)
スイレンには全力で逃げてもらわないとです(笑)
パリスとスイレンとミルウェイ。
もう一週、この閑話は続きます。
二度目ましては友達からへの応援コメント
初めのバンダナの事でもう、うるっとなりました。
唯一が失われるなんて、辛すぎますもんね。
けれど、ちゃんとジャスミンの元に戻ってきてくれてよかったですね。
そしてシシィは本当に真っ直ぐですよね。
まさか真名を伝えるとは!
二度目ましてだからこそなんでしょうけれど、ジャスミンが驚くのも無理はないです。
しかし、シシィのもやもやは晴れたようですね。
離れてみて大切な事にこうして気付いていけるのはいいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
子供の十年は大きいですからね。
彼女の手元にあるのはバンダナだけですので、それが彼女と、朧気になってしまった母親との記憶を繋ぐ唯一のものです。
だからきっと、周りの様々な存在がバンダナを帰してあげようとしてくれるのだと思います。
シシィは真っ直ぐですからね。
彼の中では、前の生も含めてのジャスミンですから、互いの距離は結構縮まっているだろう認識だったのだと思います。
ですが、ジャスミンにとっては今の生だけですから、そういう意味では今回はふたりの温度差がはっきりした感じですかね苦笑
ですが、これをきっかけにもやもやを晴らすことが出来たのはよかったと思います。
離れたからこそ、見えてくるものもありますからね。
暁の空への応援コメント
今回はとても切ないですね。
でも、何度も何度も悩んで、その都度答えを見つけていくしかないんですよね。
迷って悩んで、やっぱりこうだなと自分を認識して、大人になっていきますね。
ティアへの想いは確かなものですから、頑張ってほしいですね。
そして海が可愛らしくて、精霊という存在が羨ましくなりました。
自然とこんな風に交流できるっていいなぁって思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですよね、悩み事は尽きないですからね。なら、その都度その都度で、自分にとっての答えを見つけていくしかないですからね。
私も、シシィ頑張れ、と応援したくなった回でもありました。
海、可愛かったですか…!ありがとうございます!
自然と交流できるのは憧れますね。
蛇の言への応援コメント
ヒョオ、やっぱりかっこいいですね。
冷静に状況を見てくれましたし、シシィに道を示しましたし。
年齢を重ねるとは、このような生き方だと思いました。
シシィのがむしゃらさも、とても好きです。
今できる事を必死にやるシシィも、やはりかっこいいです。
そしてまさかのマフラーに笑いました(笑)
気付かれたら怒られますよね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり、迷える若者には助言をくれる年上がいなくちゃなと思いまして、ヒョオさんが示してくれました。
年を重ねる。作中明確にはしてませんが、ヒョオは少なくとも百年以上は生きていますし、対してシシィはたったの十数年。ヒョオから見たらひよっこです。ですが、若いからこその良さもありますよね。
ここから少し、シシィのうじうじタイムが始まりますが、あたたかくお付き合いいただけたらと思います。
冬に重宝するのか、蛇ゆえにわかりませんが、ヒョオはパリスの首に巻き付いていることもありますから、あながち間違ってはいないのかもしれませんね(笑)
駆ける白狼、伏す獣の子への応援コメント
なんでしょうね!
もう、あぁっ!!となっています(語彙が笑)
あと少しなのに会えなくてじれじれしますね。
そしてジャスミンもピンチ過ぎてハラハラします。
次話が気になりすぎます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、ちょっとこのあたりはじれじれとするかもしれませんね(苦笑)
事を早く進めたいのに、描写がかさんで話数ばかりが積み上がっていく。のが近ごろの悩みでもあります…。
果たしてジャスミンの運命は――……?
と煽り文を付けたくなりますが、次話をお待ちいただければと思います。
月夜に駆ける獣の子への応援コメント
始まりから緊迫したシーンの連続でハラハラしっぱなしでした。
どんどん追い込まれて行く様子がすごくよくわかりました。
そして、待っていましたジャスミン!
やっぱりこの子はかっこいいですね!
『――私は、私以外の何者でもないよ』
しびれます、このセリフ!
ジャスミン好きです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第三部は少々こうした緊迫シーンがありそうで、まずはその始まりでありました。
ハラハラ感が伝わっていましたら嬉しいです…!
ジャスミンは出自からしてちょっと特殊ですからね。きっと見えない部分で苦労もあるのだろうと思いますが、グレることなく、こうしてかっこよくなってくれたのは嬉しいです。
そして、そんなジャスミンを好きと言ってくださりありがとうございます!
作者としても、とても嬉しく思います!
さあ、名前を教えておくれ?への応援コメント
まさかのです!!
おばば様好きなのですが、こちら側の事情はいったい…?
どっちだろうどっちだろうと読み進め、衝撃を受けました。
ここにいた精霊達には絶望的な状況ですが、この世界の裏側を垣間見れて、さらに今後の期待が高まります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おばば様を気に入っていただけて嬉しいです!
彼女もいろいろと事情を抱えた老精霊であり、ちょっと複雑に絡まっている存在でもあります。それが仄暗く影を落として、ある意味裏側の事情を抱えている感じなのかもしれませんね。
この先行きも見守っていただけたらと思います。
閑話 前奏曲のその次なる曲はへの応援コメント
久々のパリスさんの登場にテンションが上がりました!
しかもヒョオの位が上がったとは!
月日は確実に流れているのだなぁと、そんな気持ちになりました。
そしてこちら側でも進展が。
最後の文にぞくりとしますね。
どんな結末が待っているのか。
今後のそれぞれの動きにますます目が離せなくなります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
久々の成長(?)した彼らの登場となりました。作中内では長い時を生きるとされる精霊ですが、位というものがある彼らの変化は、もしかしたら、一番時の流れを感じやすいのかもしれませんね。
そして、ゆっくりとですがこちらも進んでいっています。
次話は第三部に入る前に幕章を予定していますが、そちらでも少し物事が動く予定です。
白狼と鳥、分かつ道への応援コメント
シシィの髪紐が解けた時から不穏な感じがして、でもそれをティアが受け止めてくれて。
それでも別れる事となって。
だから、ティアのやるせなさが伝わりますね。
そしてこんなタイミングで怪しい船が。
しかもティアが巻き込まれてしまって!
フウガさんが早く気付いてくれるのを祈るしかありませんね。
第二部本編完結、おめでとうございます!
閑話も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今までずっとお互い近くにいたシシィとティアでしたので、ここで別れることにはなってしまったのですが、それぞれにいい方向へ向かえるといいなと思います。
ティアについては少しお待たせすることになってしまうかもしれませんが、彼女の無事を祈ってあげていてください…!
何とか終わった第二部本編でしたが、こちらこそ、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!第三部も、お時間がある時にお付き合いいただけましら嬉しいです。
僕の在り方への応援コメント
フウガさんは余計な事をと言ってましたが、シシィにとっては必要な助言でしたよね。
もう一度お互いの事を見つめ合い直すのはとても良い事だと思います。
その後が楽しみです(仲が深まると勝手に予想してにやにやしています笑)
そしてシシィに痛いとこ突かれましたね。
ようやくフウガさんも語る気になってくれましたが、その内容を知るのが怖い反面、早く知りたいと思う気持ちにもなります。
シシィがどんな反応をするのかも、心配しつつ楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お互いの関係を見つめ直したその先は、きっといろんな意味で成長しているかもしれないですね。仲が深まっているだろう様を想像して、私も今からにやにやしてます(笑)
フウガから語られた内容にシシィは何を感じるのか、思うのか、その受け止め方はどうなるのでしょうか。見守っていただければと思います。
閑話 精霊様の頼み事への応援コメント
すごい癖のある女性が登場しましたね!
ミルさん、好きです(笑)
そして過去にも同様のことが。
それを知っているのに、知っているからこそ、歴史を繰り返そうとしているのですかね。
これに関わる人達は何を求めているのか、まだ情報が足りませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミルさん、始めは今話限りのゲストキャラのつもりだったので、こんなに癖のある人物にする予定ではなかったのですがね(汗)
今回は精霊視点ではない、その外側、人視点での話であり、人側の事情も語りたいなと思いましたら、ミルさん、こんな感じの女性でした(苦笑)
この先もう少ししたら、これに関わっているだろう人たちにも触れることになりそうなので、その時に目的も少しずつ見えてくるのかなと思います。
閑話 前奏曲の調べはなめらかにへの応援コメント
まさかまさかのですよ!
精霊も関わっているかもなんて、何がどうしてそうなったのか!
この主犯は思った以上に厄介な相手になりますよね。
全然想像がつかないままに、ただただ驚かされています!
そしてジルはやっぱりすごいのですね。
きっとこの彼の強みが活きる時が来るのだろうなと、今から楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここにきて、一気にまさか感が増してきました。もう、いろんなことが絡んでいる様子に、作者の私もどういうことー!?と思ってます苦笑
ただ、この物語は優しい物語を目指しているので、柔らかにゆるやかに進んで行くことを願います。
ジルも潜在的というか、そんなものを秘めている様子ですので、彼ももしかしたら活躍する時が……来るとか、来ないとか……?
歩む先は未だ見通せずへの応援コメント
フウガの自然に対する教えが刺さります。
風を司る精霊だからこそ、その言葉が胸に響きました。
そしてシシィに対して忠告が。
ティアのそばにいる理由の中に、シシィでも気付けていないものがありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フウガは自分が有する力も知っていますから、それゆえの教えなのだと思います。力があるから、無闇に奮ってはいけない。それがフウガにはあるのだと思います。
ですね。彼にも抱えているものがありますから、それに気づいて答えを出した時、彼もまた成長することに繋がるといいなと思います。
編集済
とある別れの話への応援コメント
最初の風の描写!
風がカーテンを靡かせ、男の髪を揺らし、男の頬を撫でる!
ここ、ここの描写が好き過ぎる!
風が生き物のように描かれる。
なぜなら、そのオンナは妖精だから!
私は、ほぅーと、ため息が出ちゃいました!
これか!
乙女の心を弄ぶお話は!
いや、良い意味でね笑
そして、別れから始まるお話。
たぶん、悲劇なのか?
それとも?
ざわざわと騒めく予感しかしない!
ムネが、少しだけ(!)小さめの我がムネが、疼くよ〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
風の描写、気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
特に今作はわりと風を生き物のような意思があるように扱っている面もあるので、風鈴さんのお言葉がとても嬉しいです。
乙女の心を弄べる(?)かはわかりませんが、別れから始まる今作の物語は悲劇なのか、もしくは……というのは、読み手それぞれなのかなと作者はぼやかしておきます(苦笑)
改めてになりますが、嬉しいお言葉のコメントありがとうございました!
想いはゆらゆらりへの応援コメント
フウガがとにかくかっこいいです。
おどけた感じがありましたが、だからこそ彼の本質が隠されていて、それが顕になったような存在感でした。
結果がこんなに簡単に払われるなんて、シシィじゃなくても驚きです。
そして想像以上に残酷な現実が明かされましたね。
物語の雰囲気が優しかったからこそ、読者としての衝撃も大きかったです。
これと向き合うのはすぐにとはいかないと思いますが、それぞれがどんな答えを出すのか、気になります。
作者からの返信
元日に関わらず、立ち寄ってくださりありがとうございます!
実は所謂イケオジと呼ばれるものも好きで、フウガがそれに当てはまるのかは首を傾げますが、私も彼は気に入りの登場人物です。
彼がシシィらよりも上の存在だと感じられるよう、描写が出来ていたらいいのですが…汗
ここまで優しい世界線を目指して紡いできたので、この先の展開もなるべく優しく在れるようにと努めているところです。
仄暗さも顔を覗かせる中、彼らがどう物語を歩んで行くのか、見守っていただけたらと思います。
風のシルフへの応援コメント
すっごい良いところでお話が!!
フウガの格の違いが伝わる、静かな威厳を感じられる内容にでした。
今年、たくさん楽しませて下さってありがとうございました。
来年も追いかけさせていただきます。
それでは、メリークリスマス!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この場面は長くなってしまったので、キリがいいところとなるとあそこになってしまったのです苦笑
ここに来て、ようやくまともにフウガが喋った気がします。一応、閑話で喋る場面はあったのですが。
シシィらとの格の違いを示したい箇所でもあったので、伝わっていましたら嬉しいです。
こちらこそ、毎話毎話のソラノさんのコメントがものすごく励みになっていました。お礼を申し上げるのはこちらの方です。たくさんたくさん、ありがとうございました!
来年もよろしくお願い致します…!
もう夕方ですが、ソラノさんもメリークリスマス!
序曲の調べはゆったりとへの応援コメント
また可愛らしい子が出てきましたね!
でもミントちゃんは何かに巻き込まれていますね。
シシィ達と出会えたのでこのまま無事でいてほしいです。
そしてティアの姿が!
心が成長すると変わるのですね。
相変わらずのやり取りにはニヤニヤさせていただきました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今章ではこの子をきっかけに物事がいろいろと動き始める予定ですので、シシィやティアにも頑張ってもらいたいですね。
そしてティアですね!
少しの寂しさもありながら、成長した姿での今章登場となりました。彼女はシシィと新たな関係を持ったことにより、それが精霊としての成長に繋がったのだと思います。
関係性は変わっても、そこは彼らですからね(笑)
己を知ること、それが始まりへの応援コメント
シシィの言葉がどの言葉も素敵で、これは同性でも惚れます。
こんな風に言ってくれる人がいると、世界が変わりますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シシィだから、素直にそう言葉に出来るのかなとも思いました。
これをきっかけに、ジルも世界を広げることが出来るといいですよね。
閑話 序曲は静かな調べへの応援コメント
こちら側はこちら側で大変なことになっていましたね。
種族が違うからこそ、全てを巻き込む問題に発展しますよね。
いったい何のために?
いろいろと続きが気になります。
ゆっくりお休みして下さい。
私も書き溜め中なので今月何も投稿せずです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらは大変なことになっており、大事になりそうな予感にあたふた(?)する話となりました。
種族が違うからそれぞれの領分があり、それを侵すことになってしまえば……いろいろと巻き込んでしまいますよね…(汗)
思ったよりも大事になりそうで、作者はどきどきしております苦笑
が、頑張ります…。
ソラノさんも書き溜め中なのですね。
お互い休みも挟みつつ、頑張りましょう!
そして、抱える想いの結び目はへの応援コメント
わーーー!!
シシィが男の子ではなく、男性にー!!
私までドキドキしちゃいました!
ここまで想われているのは幸せです。
途中で言い間違えをするのはシシィらしくて笑いました(笑)
シシィの読み方もおぉっ!となり、これはすごいなって胸が熱くなりました。
第三章、ちょっと早いですがお疲れ様でした。
最後にこんな甘いお話をありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私もですね、未だに気恥ずかしさと言いますかがあってですね、投稿してから読み返せてません。
今話は私史上一番甘い話でした!!
なぜ、こうもどきどきするのでしょうね…(笑)
いつの間にか成長していたシシィですが、やはりシシィはシシィで、妙な安心感もあるような(笑)
シシィの読み方というのは、彼の真名の表記のことでしょうか?
ここは私も気に入っている部分です!
真名表記の仕方も思い付いたのが途中からでしたので、読み返すと統一されてないのですが、いつか統一させねばと思ってます苦笑
お疲れのお言葉もありがとうございます!
キリがいいところで区切ろうと思い、第三章はここまでとなりました。
当社比では甘すぎて、しばらく読み返せそうもありませんが、ここまでのお付き合いありがとうございました!
今後とものんびりとお付き合いいただけましたら嬉しいです…!
抱える想いは絡みてほつれへの応援コメント
切ないんですけど、ここまでぶつからないとお互い納得しませんよね。
ティアの勇気を出した言葉や、シシィの怒り、すごくよかったです。
そして途中からもう、2人が可愛くて!
でもでも最後にどきりとしました。
ときめきをありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あまり登場人物(彼らは人ではないんですけどね苦笑)同士の喧嘩…というよりかは、今回は衝突ですかね?を書くことがあまりなく、投稿するまでに何度も書き直したり足したりと、不安な回でもありましたので、ソラノさんのお言葉が本当に嬉しいです。ありがとうございます。
子供でもないけど、大人でもない。そんな年頃でもありますからね。そういう可愛さもあっていいかなと思ってます(笑)
最後のあれも含め、ときめいていただけたのでしたら作者としても嬉しいです…!
はじまり告げるその声をへの応援コメント
ものすごいじれじれのあとにこれは…!
そうなんですよね、2人にはやらなきゃいけないことが待ってるんですよね。
それを抱えたままじゃ、どこか歪な関係になってしまいますもんね。
自覚してしまえば動くしかないですが、お互いの存在が心の支えになるだろうとも思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ずっとじれじれとさせていたかったのですが、現実も見てもらわなくちゃとこうなりました。
やらなくちゃいけないことがあるのに、それに知らぬふりを続けるのは、きっとどこかで歪みが生じてしまうでしょう。
あとはソラノさんが仰ってくださったように、自覚したのならば動くしかないのです。
でも、この二人なら、きっと二人にとっての答えがみつけられると思います。
精霊の隠れ家への応援コメント
ジルが良いキャラしてますね(笑)
普通の目線からのつっこみが面白いです。
そしてフウガさんはなんだかんだ頼しそうです。
シシィの勘が当たり、見つけた精霊が大変な事になっていますね。
壊れるなんて、嫌な予感しかしませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ジルくん、精霊ではありませんので、感覚的には読者と似た視点で物事を見ているような感じかもしれませんね。
そう思うと、異質ってわけでもないですけども、本作においては珍しい視点なのかもしれません。
舞台が精霊の森から離れてしまい、シシィもティアも親元から離れましたけれども、やはりまだ子供ですからね。保護者は必要だろうとのフウガさんです。登場早々出て行ってしまいましたけど、頼もしく活躍してくれる……はずです!
何だか大変な事件の予感ですが、ちょっとずつ進めていく予定ではあります。事件起こすの難しいなあと痛感するこの頃です苦笑
踏み出すは変わるためへの応援コメント
精霊にとっての10年ってあっという間なんでしょうけど、やっぱりそれでもたくさん成長していますね。
シシィもまたティアに話せない想いを抱いていて、切なくなりました。
子供の大人の間だからこそ、悩むのでしょうね。
そしてなんだか事件の予感。
精霊の隠れ家も素敵で次回もとても楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。精霊にとっては10年というのはあっという間で、人とは時間感覚が違うのかもしれません。
それでも確かに経過したものはあるわけで、それが成長となり、だから悩む。その辺りは人も同じなのかもしれませんね。
事件もゆっくり進行していく予定です。
精霊の隠れ家の登場も次話にて…!楽しみにしていただけたら嬉しいです。
色付き深まる想いの色ゆえにへの応援コメント
だいぶ時間が過ぎていて、その間に2人がとても成長したのが伝わりました。
開始早々不思議なことにが起こっていますが、ティアもシシィも対処を知っていてとても頼もしいです!
そしてシシィがだいぶ大きくなっていて、頑張ってるなぁと頬が緩みます。
新しく登場したばななちゃんのことも気になりますし、これからの展開が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あれからそれなりに時間が経ったところからの開始となりました。第二部です。
開始早々のあれこれは、次話に繋がって行く予定なので楽しみに(?)していただけたらと思います。
第二部から舞台が変わり、シシィやティアもそれなりに経っていますので、慣れた感じはあるのかなと思います。
シシィも頑張って大きくなってますよっ!!
ばなな、とぱっとしない名前の子ではありますが、この子も見守っていただけたらと思います…!
精霊の春(2)への応援コメント
周りの環境が変わると自分の立場もそれに合わせなきゃいけなくなりますからね。
シシィにはたくさんの事が待っていますね。
そして精霊王からの祝。
とっっっても素敵でした!!
もうすごく綺麗で、読んでいる私まで見惚れました。
この幻想的な空気、本当に大好きです!
ティアの横に並べるよう、体も心も大きなってねと、これからのシシィも応援していきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。
自分の立場、置かれている環境。それらに合わせなければならない時もある、というのもまた、成長のひとつなのかもしれません。
そして、精霊王の祝。
お褒めいただきありがとうございます!ここ、幻想的に映るようにと力を入れて書いた場所でもありました!
私もここの場面は気に入っています。
ご期待に応えられるよう、シシィには頑張って欲しいです。
精霊の春(1)への応援コメント
動き出した事を親達も感じ取っているのですね。
そして視えているスイレンとティアの両親の違いにはあれど、それでも子供にとっての最善を考えている辺りが、やっぱり親だなって感じました。
2人にとって自分達の知らないところで話が進んでいますが、それを知った時、シシィもティアもまた成長していくのだろうなと、私まで親心を感じさせてもらえました。
どうなっていくのか、私も見守り続けていきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今話は親目線での話となりました。
親にとって子供は大切なもの。それは人であろうとそうでなかろうと変わらないのだと思います。
この話を書きながら、自分の親も私が知らないところで心を砕いていてくれたのかなとか、私もいろいろと思わされました苦笑
二人の知らないところで物事が進み、その意味を知るのはもう少しあとになってからになるのかもしれませんが、彼らの成長を一緒に見守っていただけたらと思います。
幕章も次回更新分で最終話となり、第二部の開始となりますので、少しでも成長した彼らの物語を届けられるように、私も頑張ってます…!
光、降り落ちるへの応援コメント
すごく綺麗な光景が目に浮かび、光の雨を通して世界が繋がっているのが形としてわかり、素敵な時間が過ごせました。
それぞれの立場からの精霊の春を楽しめて、オチもほのぼのしていて、思わず微笑んじゃいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今話は光景の描写に力を入れましたので、ソラノさんのお言葉が嬉しいです。素敵な時間が過ごせたのでしたら、作者として書いてよかったと思います。
同じ風景、事柄を通し、違う場面を映していくというものが好きでして、今回それをやってみたのですが、伝わっているようで一安心です。
私としては、今話はヒョオが気に入りなのと、スイレンののちの苦労を想像するのが楽しいです(笑)
祈りへの応援コメント
久々のパティの登場で、とても嬉しかったです!
彼女らしいなぁと思いながらも、くつろいでいる姿がとても微笑ましかったです。
ここでジャスミンと出会うとは思っていなかったのでびっくりしましたが、彼女の祈りで森が喜ぶところも、なるほどなぁって思いました。
最後の精霊達のおっちょこちょいな部分も、とっても可愛らしかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらこそ、パティのことを覚えてくださっていてありがとうございます!嬉しいです…!
たぶん彼女は、この先も彼女らしく過ごしていくのだと思います苦笑
出会うことはないだろうなと思われるキャラ同士の出会いも好きなので、あまり直接的な絡みはありませんでしたが、今回書けて楽しかったです。
森はジャスミンのことを昔から知っている存在なので、森も嬉しかったのだと思います。
最後の彼らは無邪気ですからね。少しは落ち着きを覚えて欲しいなと、パティは少し苦労しているらしいです笑
精霊王の名代への応援コメント
やっぱり人によって精霊との線引きが違いますよね。
友となる人もいれば、隊長のような方もいて。
でもどちらもいるから異種属が共存できるのだろうなって思います。
しかしスイレン、驚かせてくれますね。
お水をそんな気軽に、びっくりしました(笑)
けれどちゃんと繋ぐお仕事もしていて、彼の色々を知れてとても楽しいお話でした。
更新ありがとうございます!
またのんびりお待ちしてますね。
作者からの返信
連日に関わらず、コメントありがとうございます!
そうですね。
様々な考えの人がいるから、それができるのだと思います。皆違って皆いいという感じです。
前話で機嫌良くなっちゃったから、調子のって他の人からかったら怒られちゃった回でした(笑)
それから、本編で触れてたスイレンの役目というのを、改めて触れてみた回でもあります。物語の裏では彼、こんなお仕事してます。
連休で思ったより作業が捗ったので、連日更新でした。
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございました!
あれからへの応援コメント
遅くなりましたが、完結おめでとうございます!!
読み終えた今も、物語の空気が残っています。
過去、現在、未来。
続いているものであり、その時と今は別のものであり、でも、確かな形として自分の中に残るものでありますね。
寿命が違うからこその悩み、決断。
けれども、みんなのそれぞれの愛の形がとてもよく伝わりました。
日々を大切に生きていくことはとても難しく、そしてとても尊いものですね。
木漏れ日の中で、今までの愛情と未来への眩しい光に包まれたような終わり方、とても素敵でした。
おばば様のその後は、彼女らしいといいますか。
本当はこうして穏やかに見守り続けたかったのだろうなと思えました。
ニニちゃんもとても立派になって、おばば様がにっこり微笑んでいる姿も浮かびます。
エルザさんの家族から代々護られているのもさすが(笑)ですし、デキルオンナもいますから、これからもこの地は安泰ですね。
魔族についてもとても良い方向に進んで、本当にほっとしました。
彼らの形だからこその痛みや孤独を分かり合える存在が確かにいる場所というのは、心強いですよね。
ジルは人一倍優しいですから、彼を中心に温かな場所になりそうですね。
あとはフウガさんへの可愛い復讐(精霊と一緒に遊ぼうがツボでした笑)もあってすっきりしました(爆)
シシィとティアの唯一の解釈やこれからのことの決め方など、本当に2人らしいなと思いました。
過去があって今がありますが、それでも今はシシィとティアとして存在していますからね。
過去と現在約束を胸に、これからもたくさん幸せになってほしいなと思います。
最後まで本当に素敵な作品でした。
爽やかな風に包まれて、心も綺麗になりました。
執筆、お疲れ様でした。
このような大作を書き上げて下さり、本当にありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!
繋がりはそれぞれの形があり、そこにお互いに流れる時の違いも絡みながらも、彼らなりの形を見つけられたかなと思います。
そして、その先もきっと続いていくのだろうなと思ったとき、木漏れ日の中で揺れる風景が浮かび、このような締めとなりました。
おばば様。ソラノさんが仰ってくださったように、本当は穏やかに見守っていければ、それだけでよかったのだろうと思います。
ニニも立派になりました。そしてまた、エルザの家族やデキルオンナの彼女が、ニニのその次へと繋げていってくれると思います。
魔族の彼らも、彼らだからこそ出来ることを少しずつ始めて、前へと進んで行ってくれると思います。
ジルならきっと大丈夫だろうなと思えますし、彼もまた一人ではありませんからね。フウガももう暫く留まるようですし。
フウガについても、可愛い復讐場面もありましたが、この後も度々忘れた頃に可愛い復讐がありそうです(笑)
シシィとティア。この二人も、二人らしい答えを見つけてくれて良かったです。
過去があって今の二人がありますが、過去を大切にしつつ、今を生きていく二人が“らしい”なと思います。
再度になりますが、こちらこそ最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
ソラノさんからいただくコメントはどれも本当に嬉しく、物語を綴っていく活力にもなっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、ありがとうございました!!