概要
現実にこんな子がいたらなぁーという作者の懇願
今年で高1になる宮下ゆうと彼の昔からの幼馴染に中野ゆき、
彼女は趣味などはなく、毎日勉強に打ち込んでいた、そんな彼女に宮下ゆうとは「このアニメおもしろいからみてみろよ」
「えー…、アニメ?…勉強の方が大事…
「いや、まじでおもしろいからみてみなって!
「気が向いたらみてみるね…
翌日、学校に彼女の姿はなく、不信におもったゆうは彼女の家を訪ねる
「おーい、ゆきー?今日は学校休んでどうし…
「くっくっくっ…久しぶりだな僕の眷属よ?…
僕たちがふたたび会えたということはそういうことだな?…
「お前だれだぁぁぁー!!!!
すべてはあの日俺が勧めた一つのアニメから始まった…
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