概要
催眠アプリが入ってるスマホの充電0%≒催眠失敗率100%な甘々ラブコメ
俺は放課後、美人の先輩に勉強を見て貰っている。
俺の面倒を見てくれる先輩の『首藤ノエル』は学内で『とても可愛いし、とても頭が良い』で有名な天才中学2年生であり、そんな彼女と俺は空き教室で2人きりになって勉強を教えて貰っている。
2人きりと言っても、至って健全な関係だ。
俺たちはあくまで先輩と後輩であり、彼氏と彼女では――――。
「ところで後輩くん。催眠アプリを開発したから実験体になって?」
「え?」
「オラッ! 催眠!」
「――――」
「ふふっ……成功しちゃった……! これで私は後輩くんの彼女に……!」
(あ。先輩のスマホ、充電切れだコレ)
俺の面倒を見てくれる先輩の『首藤ノエル』は学内で『とても可愛いし、とても頭が良い』で有名な天才中学2年生であり、そんな彼女と俺は空き教室で2人きりになって勉強を教えて貰っている。
2人きりと言っても、至って健全な関係だ。
俺たちはあくまで先輩と後輩であり、彼氏と彼女では――――。
「ところで後輩くん。催眠アプリを開発したから実験体になって?」
「え?」
「オラッ! 催眠!」
「――――」
「ふふっ……成功しちゃった……! これで私は後輩くんの彼女に……!」
(あ。先輩のスマホ、充電切れだコレ)
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