応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第147話 家族を失くした日への応援コメント

    その癇癪は母親の真似だったりするんでしょうね。

    作者からの返信

    子どもは大人をよく見てますからね。

  • 第134話 余計なことへの応援コメント

    「や゛り゛な゛お゛ぢ で ぎ だ よ゛?」

    作者からの返信

    「モウイチドトモダチニナロウ?」

  • これ、すごい好きだなー

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第121話 未開の地への応援コメント

    「ああ、そうか。君たちは失敗作の方だから、神様に見捨てられて文明レベルが低いままなんだっけ。知っているよ? ちょいちょいUFOって騒がせちゃってるの。ごめんね、時々忘れちゃうんだよね。光学迷彩つけるの」

    作者からの返信

    「あれ? これだけの兵力で僕たちの町を攻めたの? 止めとけばよかったのに。ほらさっき、君たちの大統領だっけ? 別動隊から射殺完了したって連絡きたよ」

  • デートスポットが全て心霊スポットな件
    デートに行くと必ず僕だけが怪我をする件
    毎回怪我の程度が酷くなっていき入院費用がかさむ件
    病室を抜け出して怪我をして帰ってくると看護師さんに言われる件
    「よく夜中に一人で喋ってる」って他の患者さんからクレーム来るとまで言われた件

    違います。妄想じゃないです。本当に居るんです、彼女。ほら、ここに。今だって看護師さんのおじいちゃんと仲良さげに喋ってますよ? おじいちゃん、亡くなられている? でもそこにいるじゃないですか。看護師さんのすぐ後ろに。

    作者からの返信

    「今日だっけ? あの患者さんが精神病棟に移動になる日」
    「そうそう。私のおじいちゃんと話したって言ってるんだけど、本当は生きてるんだよね、私のおじいちゃん。なんか気持ち悪くてさ、つい嘘ついちゃった」
    「やっぱり、あの患者さん、相当重症ね」

  • じゃあ、アレは……見間違いではなかったのか。
    10ヶ月前、弟の命日の夜、半透明の黒い影に抱かれていた妻。
    仕事で遅く帰った俺は偶然、ドアの隙間からそれを見た。
    ああ、アレはやっぱり弟だったのか。
    俺の大事な可愛い弟よ。
    お前を喪ったことが悲しすぎてお前の女を手に入れたが、そうかそうか。
    またお前に逢えるのか。

    作者からの返信

    愛しい人の兄が私を娶った。その人の目的は最初からわかっていた。
    だから、私は愛しい人をこの世に呼び戻した。そして、新しく彼をこの世に産み落とした。
    生活のために夫と結婚したが、愛しい人がこの世に戻ったのなら、夫に用はない。あなたを狙う夫を殺すことに、これでやっと集中できる。

  • 第117話 衣替えへの応援コメント

    25歳になったら捨てられるのか。いやそれレオ様だから。

    作者からの返信

    でも、レオ様以外にも「若い女を手に入れること」をステータスの一つに考えてる人はいますよね。そしてある程度の年齢がきた女性はポイと……。

  • それ、ある意味、いじめはまだ続いてますよね……

    作者からの返信

    多分、語り手以外は「いじめっこが好きな子に意地悪してる」ぐらいにしか思ってないんでしょうね……。

  • あー、失敗した。
    なんであんな性格最悪女と友人を続けてきたのか、彼女の子供がイジメられるようにチクチク裏工作してきたのか、全てこの日のためだったのに。
    「親の因果が子に報い」って言って高らかに嗤ってさしあげるつもりだったのに、想像以上に煽られ耐性弱すぎて、用意していたざまぁの罵詈雑言、3%くらいしか言えなかった。
    あー、悔しい。
    でもまあ、アンタの裏垢、特定しているからね。ほーら、愚痴り始めた。この日のためにこっちもどれだけサブ垢用意していたと思っているの。アンタのフレ垢、9割アタシだから。

    作者からの返信

    今日も娘は学校に行こうとしない。部屋にこもって私の言葉に返事もしない。仕事に全てを捧げている夫は役に立たない。
    どうして、どうしてこうなったの? 学生時代は楽しかった。何もかも私の思い通りになったのに。子どもが生まれてから、ううん、結婚してから全てが狂った。
    そんな思いを今日も裏垢で愚痴る。するとすぐに反応が。「大丈夫?」「無理しないで」「あなたは頑張ってる」「私がついてる」よかった。私は一人じゃない。みんながいる。

  • kwsk!|_・) カッ

    作者からの返信

    聞かせてください|д゚)チラッ

  • 第105話 薄れた想いへの応援コメント

    あえて親戚の居る場でこういうことを言ったということは、「業者に頼むとか愛情ないわよね」とか「私のとこはちゃんとうちで面倒見たわよ」とか「今まで稼いでもらってきたのに感謝が足りないわよね」とか、全部叔母が一人で抱え込むように追い詰めた親戚連中だったんだろうな、と。

    作者からの返信

    どんなことでもそうですけど、いつだって大げさに騒ぎ立てるのは関係ない外野ですもんね。言いたいことだけ言って、責任を取るつもりもありませんから。

  • 第100話 彼の膝は安眠枕への応援コメント

    こういうことだろうとはわかっていましたが……なんだかすみません|_・) 前話コメント参照

    作者からの返信

    いえいえ!こんなほんわか話から怖い話の展開も面白いです!

  • しばらくすると僕の右腕が急に重くなった。
    ああ、彼女、今度は腕枕をご所望かな。
    僕は彼女の無邪気な寝顔を眺め、そこでハッとする。
    恐る恐る彼女の方を見る。さっきから隣に寝ている方を――居る。
    さっきまでと同じように。
    そうなるともう、腕枕をしているはずの反対側を見るのが怖い。
    というよりまだ膝に彼女の頭が乗っている感触も消えないまま。
    そのとき、頭の上から僕を覗き込む、彼女の優しい笑顔。

    作者からの返信

    「君も寝なよ」と僕の顔を覗き込んで笑う彼女。「君も寝なよ」と僕の膝の上からと彼女の声が聞こえる。「君も寝なよ」「君も寝なよ」僕の右側からも左側からも、彼女の声が聞こえる。
    「君も寝なよ」
    ──僕のお腹の中からも、聞こえる。

  • 手塚治虫のSF短編『ドオベルマン』、オススメです。

    作者からの返信

    手塚治虫の作品は傑作ばかりですもんね😊面白そうな作品を教えてくださり、ありがとうございます!

  • 第91話 生と死への応援コメント

    「パパたいくつだから、いっしょだとまいにちがつまんない」
    何の脈絡もなくそう言った娘は、それでも僕にぎゅっとしがみついた。
    ああ、そうか。
    そうなのか。
    僕は娘を抱きしめる。
    ふと彼女の生前の言葉を思い出す。家族の思い出があまりなかったとか、転校が多くて友達が少なかったとか、子供の頃は入院が多かったとか。
    「じゃあ、いろんなこと、いっしょにしような。水族館にピクニック、苺狩りに山登り、海にも海外旅行にも行こうな。忙しくなるぞー!」
    娘の私へつかまる指に力が入る。
    「パパ、だいすき」

    作者からの返信

    こんなゆめをよくみるの。パパにそっくりのわかいおとこのひとと、おとなのおんなのひとになったわたしがいっしょにいるゆめ。
    ゆめのなかのわたしとおとこのひとは、とてもしあわせそう。まいにちがきらきらしていて、すごくたのしくて。だけど、わたしのからだはぼろぼろだった。
    だから、わたしはおとこのひとにこういうの。「あなたみたいな退屈な人と一緒だと毎日がつまらない」
    おねがい。わたしといたときよりも、あなたはもっとしあわせになって。

    編集済
  • 企画参加ありがとうございます。
    こんな短い短編書ける人羨ましいです

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    140字という縛りはなかなか難しいです😅

  • 眼の前が真っ暗になった。
    その闇が人の形に破れて光があふれる。
    「やあ、君のおまじないは満願を迎えたよ」
    光は巨大化して私をつまみ上げる。
    そして私は空中へと浮き、ホームへと降ろされた。
    ……私、生きているの?

    それ以来、私の感情が大きく揺さぶられると、私は光に包まれ、その光は大きな人へと変わる。
    それは私の思い通りに動かせて、私を裏切るやつらや私をバカにするやつらを片っ端からつまんでは放り投げた。
    ああ、もう、本当に何があっても大丈夫。
    大人になる力を手に入れたから。

    作者からの返信

    「そう言えば、あなたが放り投げた人たちはどこに行くの?」
    「光とは正反対の場所さ」
     光だったその人は、そう言って笑う。

  • 第56話 ある作家の熱意への応援コメント

    前に別の投稿サイトで明らかに内容を読んでいないペースで全作品に最低評価をつけてきた人に遭遇したことがある。
    一番スッキリしたのは、その人を主人公にして一本創作を書き終えたとき。そして、それに対して見知らぬ人から「すごく面白かったです。でもこれあえて最低評価をつけるべきでしょうか?」みたいな内容のコメントをいただいたとき。ああ、これが昇華なんだな、って実感しました。

    作者からの返信

    おおー!すごい昇華の方法を聞いてしまった!だんぞうさんのお気持ちが晴れたのなら、その昇華はよかったのだと思います!

  • 第53話 埋まらない溝への応援コメント

    わかるなぁ。昔ちょっとつきあっていた彼女と価値観が合わなくて「陽のあたる場所だけを歩いてきたんだね」と(本人ではなく共通の友人に)言ったことがある。彼女の中には闇なんて存在しなくて、私は酷く居心地が悪いことがあったんです。当時は。
    今ならば違う対応もできるだろうけれど、未成年だった当時は無理でした。

    作者からの返信

    人はそれぞれ全く違う環境で暮らしているので、どうしても考え方の違いが出てきてしまうと思います。その溝はなかなか埋められませんよね。

  • 以前、職場でいろいろと面倒みていた後輩に「○○さんは私の薬箱です」と言われたことならあります|_・)

    作者からの返信

    薬箱、その後輩さんがだんぞうさんのことをすごく頼りにされていたということが伝わります。

  • 昔 となりの洒落怖なお姉さんは
    月命日の日 私に云った
    深夜2時になればタマシイが家にやって来る
    違うよそれはお盆だけのお話
    そういう私にウィンクして
    でもね霊能力つけばあなたにもわかるそのうちに
    恋人が背後霊 本当は背後霊
    つむじ風追い越して
    恋人が背後霊 足のない背後霊
    黄泉の国から来た

    作者からの返信

    ある日 隣の洒落怖なお姉さんが
    何かと話しているのを見た
    うっすら見える 半透明の男の人
    何を話しているか聞こえない
    でも 二人はとても楽しそう
    それがちょっと 羨ましかった

  • 初めまして、企画からきました。
    タイトルの言葉選びが素敵で、まず内容を読む前にどんな話なのかと自分なりに想像してから読みました。
    また、私は短編を書くのが苦手なので勉強にもなりました。
    30話までしか読めませんでしたが、61話など気になるタイトルが多いので、また遊びに来ます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    タイトルも色々と考えて作っているので、本当に嬉しいです!
    お勉強になったなんてとても嬉しいお言葉です!
    またいらしてください!