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  • 十一話 束の間の収束への応援コメント

     やっぱりそう言う一面って人にはあるよなあと思って拝読しておりました。
     私も人間の中には、遊び半分で(罪のない、無害な)妖怪を殺したりその様子を収録したりする手合いが出てくるのではないか、とか思いながら妖怪ものを考えております(ゲス顔)

    作者からの返信

    斑猫様

    今日も自作を読んでくださり、また感想もくださり、ありがとうございます!

    今日もとても嬉しいです!!


    やっぱり妖怪が存在する世界なら、確実にこういう連中は出てくると思います。
    僕は、むしろいないはずがないという感覚です。
    ※勿論、いてほしいわけではなく


    世界観を具体的にリアルに想像したら絶対に避けられないポイントなのかなあ、と。
    良くも悪くもですね。

    弥勒はまさにそういう人種なわけですが、まだやらかしてくれますのでご期待ください。

    編集済
  • 八話 大切なこと①への応援コメント

     ドブ君五歳だったんですか。斑猫は猫換算で三歳半なのでドブ君の方がちょっと年上(?)ですね。
     確か盲導犬・警察犬も引退が十歳ほどだったのを思い出しました。それよりも過酷な霊能力者の仕事の引退が七歳というのも妥当かなと思います。

    作者からの返信

    斑猫様


    本日も感想をくださり、ありがとうございます。

    ドブは実は五歳でした。今から二年経過すれば七歳。

    ①前章で遭遇した雪女のような戦闘に発展した場合
    ②身体強化を使用し続けることにより体内へのダメージがあるのでは?

    など。他にも様々な要素を踏まえて優太は二年未満が妥当だと判断しています。それがドブにとってベストなのかどうかはわからない部分ではありますが、一歩間違えれば取り返しがつかないことも判断要素になっています。

    ただ、必ず終わりが来るということは優太もドブもわかっていますね。

    そのうえで『霊能力者』とどう向き合うのか。
    今回の依頼とどう向き合うのか。

    ぜひ、ご覧頂ければと思います!
    本日も自作をお読みくださりありがとうございます!

  •  人間サイドも色々と邪悪すぎて草も生えないんですがこれは……
     いえ、こういう暗黒面を描いたお話は結構好きです。やっぱりその、世の中って単純ではありませんし考えさせられますもんね。

     そう言えば次回が核心に迫るお話でしたね。気になります。

    作者からの返信

    斑猫 様

    今日も自作をお読みくださりありがとうございます。

    そうですよね。
    僕は妖怪よりも人間の方が邪悪だと個人的に思っています。暗黒面の話は気持ち良いかどうかは置いておいて、書きがいがありますね。



    そして、次回(八話)は優太の霊能力者としての根幹や人間性に迫る内容です。
    ※紅貴の内面にも


    そして、九話から、これまでに少しずつ展開している要素が線で繋がって怒涛の展開となる予定です。
    ※僕の中では


    楽しんでいただければと思っております!!

  •  一説によると猫って性別を問わずに女の人に懐きやすいって聞きますね。
     声の高さとかが女性の声の方がお猫様には良いらしいです。

     あれから私も猫動画にハマって色々見ているんですが、「てん動画」が面白いですね。飼い主の男性がてんちゃんという猫に咬まれるという動画なんですが、(飼い主の)演出が巧いので面白いです。
    ※ちなみにてんちゃんは飼い主の奥さんの飼い猫だそうです。
     なお、飼い主は咬まれて喜んでいるみたいですね(爆)

     妖怪と人間が長い時間を共にするのは難しい……確かにって感じですね。

    作者からの返信

    斑猫様


    今回もありがとうございます。
    猫が聞く場合の声の高さに関しては初耳でした。そういえば、猫に話しかける時は大抵の人が高い声で接しようとしますね。

    その方が甘えてきてくれるような気がしますし。理にかなっている?


    動画も見ました!
    めっちゃ噛んでますね!!
    ああいうふうに噛む子ってたまに甘えてくるとやけに可愛く見えるんですよね。
    優太はドブに対してそういう見方をしていますね。


    妖怪と人間の時間については、冷静に考えたら『そりゃそうだ』なんですけど、これまでにちゃんと触れてないので以降の話でも触れていきます。本格的に言及するのは八話になるかと。

    優太のあり方にも関係してきます。
    ぜひご覧ください。

  •  どう転んでいくのか気になりますね。
     それはそうとドブ君が可愛くて癒されます。

    作者からの返信

    斑猫様


    今回もまたコメントくださり、ありがとうございます。

    何度でも嬉しいです!
    まだ序盤というか、核心には到達していないので『徐々に』という感じです。

    ドブはいつも通りですが、本章ではこれまでとは違う側面もお見せできればと思っています。

    今回も楽しんでもらえましたら、本当に嬉しいです!!

  •  斑猫です。
     数日ぶりですね。そう言えばヒトも首が落ちてから僅かな間は意識があるって説がありますよね。生命力の高そうな妖怪なら尚更かもです。
     というかこの作品、大体妖怪の首が落ちるお話ですね(笑) まぁ、致命傷と考えれば当然の流れかもです。

    作者からの返信

    斑猫様


    なんと、今回もコメントをくださりありがとうございます!!

    本当ですね。首が落ちてばかりです。無意識でしたが結構好みや好きな決着が反映されているな、と改めて感じました。

    そういう観点からも更新が終わったら最初から見直してみたいなと思います。今後の展開についても意識を持っておきたいですし。

    こういった形でコメントくださって
    いつも本当にありがとうございます!!

  • 九話 純情の雪女②への応援コメント

     斑猫です。
     やっぱり強力な雪女を前にして無力だった……という感じでしょうか。

    作者からの返信

    斑猫様


    おはようございます!
    本話もお読みくださりありがとうございます。


    どちらが?
    ということについては、やはり美玲でした。前話に限らずいただいたコメントが的確かつ気づきを得られるものばかりで、嬉しく思っております。

    ほのかが食べる側という発想は僕の中には全く考えがなくて、非常に驚きました。
    なるほど。勉強になります。


    ほのかについては間もなく優太が駆けつけますので、もう少しだけ見守っていただければ非常にうれしくおもいます。




    編集済
  • 八話 純情の雪女①への応援コメント

     こんにちは。
     小学生で痴情のもつれって進んでますね(白目)
     とはいえ子供だからって言う思い込みはNGですよね。それに女の子の方が、ある年齢までは男の子よりも精神の発達が1、2年進んでいるという説があるみたいです。

     それはさておき白い小鳥ちゃんは可愛いですね。でも雪女の使い魔で魅了の力を媒介してるんでヤバそうですね。
     そう言えば狐憑きも雪女も使い魔使いまくってましたね。
     人間の情を理解できたうえで人間に害するって恐ろしい話です。

    作者からの返信

    斑猫様

    おはようございます!
    この度も自作をお読みくださりかつコメントをありがとうございます。

    年齢のところは判断難しいですよね。僕の知る限り小説の女児は年齢に対して『子供っぽすぎる』または『精神的に成熟しすぎてるかなー』のどちらかかな、と見てます。


    使い魔については、良くも悪くも僕が『使い魔を好きすぎる』のかもしれません。

    今回の雪女は人間を害する妖怪ですが、いずれは真逆の妖怪も描いてみたいと思っています。

    雪女の章は予定通りならあと六話ほどで終わる予定でおりますが、最後まで楽しんでもらえましたら、嬉しいです!!


  • 七話 理想と現実とへの応援コメント

    こんばんは。
     以前予告でもありました通り、憑依のメカニズムについての説明回ですね。
     相手に拒絶されるため、本来憑依術は成立しない、という説明は腑に落ちました。
    して思いますと、前回登場した狐憑きも宿主を操れるようにするために宿主の精神を摩耗させているのかなと考えたりもしました。

     雪女と化したほのかちゃんの方も、中々不穏な展開に繋がる気がしてハラハラしています。
     もしかしたら、一行が除霊中に既に「同族喰い」が起きているのでは……などと思っちゃいました。喰らった側が「どちら」なのかも気になりますね。

    ※的外れ意見&ネタバレに近かったらすみません。

    作者からの返信

    斑猫様


    おはようございます!!
    先日もコメントまで、ありがとうございます。

    前話までのコメントで斑猫様の着眼点が的確すぎて驚いており嬉しくも思っていました。

    いや、その中でも


    「喰らう側」!?


    なるほど。
    いろいろと今思ったことを記載したいのですが、どう表現してもネタバレになりそうなので、あと二話ご覧いただければ…………。

    ぜひよろしくお願いします!!

  • 「お仕事」にきちんと協力してくれているという所でドブ君は十分主人公に優しさを見せていると思います。もしくは信頼しているからデレないのかもと思いました。

     それにしても主人公24歳なんですね。若いなってつい思っちゃいました。

     もう既に色々と不穏で先の展開がどうなるか楽しみです。

    作者からの返信

    斑猫様


    本日も自作をお読みくださり、さらに今回もコメントまで!!

    ありがとうごさいます。
    僕の中でドブはわかりにくくて、実際そうじゃないかもしれないし、そうかもしれない。

    みたいな点が可愛い、と思ってます。次話にて、ピンポイントでそんな話も……。


    元々、この作品は
    明るい話→シリアス→明るい話→シリアス→
    という順番で展開していくつもりだったのですが明るい話がいつ公開できるのやらです。

    次話でいろいろ明らかになる点が多いので、よろしければぜひご覧ください!

  •  そう言えば僕も人の共喰い調理シーンとか自作小説で2回くらい取り上げちゃってました(滝汗)
     ともあれ妖怪ってリアルに存在したら現代の暮らしにガチで馴染んでいると心の底から思っています。伝承を見る限り、相当に適応能力高そうですし。

    作者からの返信

    斑猫様


    おはようございます!
    また、先日もコメントくださりありがとうございます。

    こう言う形で反応をもらえるのはありがたいな、と思っております。

    コメント内容に関しては、僕も同感ですね。

    いろいろな考察できますが例えば、亡くなった方が幽霊や妖怪になった場合も現代社会の特徴(電子マネー、スマホ、ARなど)に詳しいわけで、伴って妖怪もそういった方面に詳しくなるのでは、とも考えております。

    他にもいろいろな根拠で妖怪は現代社会に対応してくると思ってます。

  • 五話 事故現場へへの応援コメント

     今更の質問になりますが、主人公がドブ君に憑依するときって、ドブ君自身も意識がある感じなのでしょうか。憑依されている間も彼のみゃあ発言があるので、そのように思ったのですが……
     そうなりますと、憑依させるか否かの主導権をドブ君が握っているというのも納得できるかもです。
     あとドブ君呼びしちゃってますが、おっさんと呼ばれていたのでオスですかね。
     妙なツッコミ失礼します。

    作者からの返信

    斑猫様


    本日も自作をお読みくださり、コメントまで……。

    ありがとうございます!!
    尋ねてくださった内容にお答えすると『意識はあります』。また主導権のくだりも本章で、まさに触れます。

    憑依やドブと優太の関係性についても明らかにする部分がありますのでよければぜひご覧ください。
    7話(25日更新予定)、10話(28日更新予定)あたりでがっつり展開する予定ですので、よろしければぜひ
    ご覧ください!!


    また、ドブはオスで間違いなしです!!

  • 四話 共同除霊への応援コメント

     斑猫です。
     主人公(そして作者様)が本当に猫が大好きなのだという事が画面の向こう側からもはっきりと伝わってきました。
     猫又のドブ君は、某「段ボール箱などに入ったり滑り込む事で有名な猫」のイメージで私は拝読しておりますが、モデルになった猫ちゃんとかがいるのでしょうか。
    ※最近、猫動画にハマっておりまして……

    作者からの返信

    斑猫様


    今回もコメントありがとうございます!!
    ドブの挙動は僕も楽しみながら描いていますので、そのように感想を貰えて嬉しいです。

    僕も断然猫派でめちゃくちゃ好きです。「段ボール 滑り込む猫」結構見ました!!


    猫の面白動画は結構参考にしましたね。モデルで言うと昔に実家で飼ってた猫(元々野良猫で撫でようとするとガジガジ噛み付いてきて、ご飯の時は唸りながら美味しそうに食べて、おっさんみたいに寝転がる)ですかね。

    「まぬけ 猫」とかで出てくる動画とか画像が結構好みで、僕的にはオススメですね!

    もしよろしければ、ご参考ください。


    ※追記
    検索のトップには「○ineスタンプ」が出てくると思いますけど、僕の好みではなく意図してるところとは違います。

    編集済
  • 一話 少女、出会うへの応援コメント

    お久し振りです、山中様。
     更新していただいて嬉しいです。
     今回のお話も、何か含みがありそうですね。
     また追いかけていきたいと思います。

    作者からの返信

    斑猫様

    いつもありがとうございます!早速コメントもいただけて、大変嬉しいです!!


    今回は優太を取り巻く人間関係やドブに関しても記述したのでそういったところも楽しんでいただければ。

    ※逆にストーリーのテンポを悪くしていないから頭を捻りながら執筆したところです。


    楽しんでいただければ幸いです!!

  • 斑猫です。
     先程エッセイに紹介文をアップさせていただきました。
    リンク先:https://kakuyomu.jp/works/16816452220451627150
    「優しい世界」に色々と思った事を書いてしまいましたが、紹介文を喜んでいただけたら幸いです。

     ではまた。更新お待ちしております。

  • お久しぶりです、斑猫でございます。
     こちらの作品、楽しく拝読させていただきましたので誠に勝手ながら拙エッセイにて紹介したく思っております。
     ご迷惑と思った場合はご遠慮なく断っていただいて大丈夫です。

     ではまた。

    作者からの返信

    斑猫様

    お久しぶりです。
    いつもありがとうございます!

    自作を読んでいただけるだけでなくコメントを頂けて、いつも非常に嬉しく思っております!!


    また、エッセイの件もそのようにおっしゃっていただけて非常に光栄です。本作でよろしければ!!

  • 斑猫です。
     狐憑きの邪悪さに比して結構あっさりと決着がつきましたね。
     私など外道だったのでスーパーフルボッコタイムを期待していたのですが、よくよく考えれば仕留められそうなときに殺っておく方が得策ですね(ゲス顔)

     毎度続きが気になる構成は見事です。
     
     ではまた。

    作者からの返信

    斑猫様


    いつもありがとうございます!
    確かに狐憑きとの戦闘はちょっとあっさりだったかもしれません。

    僕もフルボッコしたかったですが、優太はそうはしなかったようです。


    狐憑きの話は次回で完結します。できるだけ楽しんでいただけるように、同時に次の話も楽しんでもらえるような『引き』を意識しています。構成についてそう言っていただけて嬉しいです!!

    最後まで楽しんでもらえれば幸いです。よろしくお願いします!!

  • 斑猫です。
     狐憑きが思っていた以上に邪悪で草も生えません(震え声)
     私事ですが現在メイン連載で妖狐ものを書いているのですが、拙作に登場する妖狐たち、作風全体は牧歌的だったなと思いました。

     ではまた。

    作者からの返信

    斑猫様


    再びコメントくださり、ありがとうございます。
    狐憑きはかなり厄介な妖怪だという記述を目にしてそれを現代に適合させた場合にどうなるだろうという発想で突き詰めてみました。


    他の作家さんの妖怪を見ると、それぞれの解釈があって興味深いなと感じます。自分の作品が他の作家さんにとってそういうものであれば良いなと思いつつ。


    今後も引き続き楽しんで頂ければと思います!!

    編集済
  • 六話 よくないモノへの応援コメント

    斑猫です。
     初めまして、妖怪ものという事で拝読させていただきました。
     主人公「が」猫に憑依して事件を解決するという内容が斬新ですね。

     第一章は狐憑きが題材になるのですね! 序章で殺生石の単語が出ていたので早速ワクワクしております。

     ではまた。

    作者からの返信

    斑猫様


    初めまして。
    自作をお読みくださり、また嬉しいコメントまでくださりありがとうございます!

    色々と試行錯誤した結果、こういう関係になりました。

    いずれ優太とドブの出会いや生い立ち等も公開できればな、と考えております。

    おっしゃるように一章はガッツリ狐憑きを題材にしてます。


    楽しんでいただければ幸いです!

  • なんだ?何が少女に憑きいたんだ?くだ狐ですか?犬神ですか?エンコ憑きですか?
    さすがに、化け猫?は無いですよね。

    それが『画皮』が少女の皮を被って化けているとか?
    憑き物じゃなかったら、抜け首とか『飛頭蛮』とか、 女の首の下に内臓がぶら下がっている『ペナンガラン』とか 寝ぶとりとか?
    食餓鬼が少女にとり憑いたとか?ひだる神とか、道で辻神がついてきたとか?

    あ、万引きクセで『百々目鬼』というパターンもありですか。

    作者からの返信

    楠本恵二様

    自作をお読みくださり、
    コメントまでくださり、
    ありがとうございます!!


    実はコメント欄に答えがあります。呼称が少し異なりますが。

    なんなら候補として考えた妖怪の名前まであります。ちなみに『ペナンガラン』ははじめて目にしました。なるほどです。

    いずれ、ご覧いただけるかと思いますが現代の在り方が妖怪の在り方にも少なからず影響を与えているというスタンスで本作は進みます。

    少しでも楽しんでいただければ幸いです。