概要
先導者は地下を這いずり、海を駆け抜け、そして国を興す
主人公、天花寺 卓(てんげいじ すぐる)はTRPGが好きな高校2年生。
高校ではTRPGの事を喋る相手もおらず、クラスの雰囲気は体育会系が牛耳っており。
オタク仲間もおらず、教室の隅でいつも一人ぼっちでいるのが常の少年である。
そんなぼっちの彼は修学旅行の真っ最中で会った。
話し相手もおらず元来乗り物全般が駄目という難儀な体質で意識を朦朧とさせていた。
そんな折に突如として起きる、車道からの転落事故。悲鳴、怒号が響き渡り、目が覚めると。
そこでは神様を名乗る胡乱な男が待っていた。そしてなんやかんやで突如異世界に行く事となった卓少年。
更にはそこが自分がもっとも遊んできたTRPGの世界と酷似していると神様に教えて貰い知る事に。
TRPGの世界でソロとか鬼畜の所業だふざけるな! そんな悪態をこ
高校ではTRPGの事を喋る相手もおらず、クラスの雰囲気は体育会系が牛耳っており。
オタク仲間もおらず、教室の隅でいつも一人ぼっちでいるのが常の少年である。
そんなぼっちの彼は修学旅行の真っ最中で会った。
話し相手もおらず元来乗り物全般が駄目という難儀な体質で意識を朦朧とさせていた。
そんな折に突如として起きる、車道からの転落事故。悲鳴、怒号が響き渡り、目が覚めると。
そこでは神様を名乗る胡乱な男が待っていた。そしてなんやかんやで突如異世界に行く事となった卓少年。
更にはそこが自分がもっとも遊んできたTRPGの世界と酷似していると神様に教えて貰い知る事に。
TRPGの世界でソロとか鬼畜の所業だふざけるな! そんな悪態をこ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!地味だけど楽しめるスルメ的なやーつ
読むものないなーと彷徨っていた時に見つけました。
まだ全然認知されてないのかな、こんなに面白いのに。
一話ずつ読むと絶対先が気になるからまとめて読むことをオススメします。
内容は小説のタイトルの通り。
ゲームと現実は違うことと、現実界の事をキャラシートに落とし込むとこんな感じなのねってのがぼんやりとわかります。
某なろうにあるヘンダーソン氏のほにゃららと比べるとまだ序盤かつピーキーなビルドだからか成長が緩やかです。
が、見方を変えれば長く楽しめると思うと決して悪いことばかりではありません。
いきなり強くなって無双していくこと展開に食傷気味の人にぜひ読んでもらいたいです。