細かく作られた設定、ハズレなのに誰よりもアタリな三人組の生き様...彼らが動き、声を授かり、物語に更なる命の吹き込まれる瞬間がこの目で見たいと真剣に思う作品でした
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(315文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(51文字)
丁寧に練られた設定、気持ちの良い主人公達。物語に引き込まれた我々を打ちのめす飯テロ。もう爆発四散である。この作品にたどり着いたアナタ、一緒に飯テロ被害者になろう!
まだ読み切ったわけではありませんが、気持ちのいいお話なので。ほのぼのでもなく、壮大な話でもありませんが、爽快な読後感を得られます。
勇者召喚がネタになってる小説群ありますやん、コレもその作品群の一つです。チート無双?無いです。「魔獣肉を食べてはいけない」という禁忌が「転移先の世界」では常識になっていましたが、召喚された主人公は知りません。 …何も知らずに食べたらどうなったか? ………ここで、一旦情報提供を終了いたします。「魔獣肉食」が禁じられていた理由、「勇者」「龍」「ダンジョンコア」「異世界召喚」……外伝を含め、「全て読み解いた後」この世界の真実に辿り着いていただければ幸いです。
男の悪ノリを分かりやすく描いた作品。この三馬鹿の道中が面白い!このノリ嫌いじゃない・・・むしろ好き!笑タイトルでは想像できない程よく作り込まれた名作といって良いのではないでしょうか?騙されたと思って読んでみて!自分は夢中で読んでしまいました。
仲間と苦楽をともに生き残る感じが良い!馬鹿やって、うまいもの食って、山に帰って、適応し過ぎなくらい快適にやっていける主人公達を見てるのが楽しい。最後まで足掻き続けてやるって気概も最高
コミカライズから続きが気になって一気読みしてみました久しぶりにノンストレスで楽しめました変に格好つけてない主人公に親近感をいだけますし、愉快な仲間たちを巻き込んだ飯テロには毎回ニンマリしてしまいますなぜこの作品があまり知られてないのか不思議ですその辺の有名ななろう系小説などより断然面白いのにもっと有名になってアニメになればいいのになぁ
いっぱい笑って、ちょっとだけウルっとして。三馬鹿トリオを取り巻く仲間達の絆にどっぷり惹き込まれてしまい、気がつけば色んな人にオススメしたい好きな物語になっていました。タイトルでピンと来ないかも知れませんが、これは紛れもなく英雄譚です!
【第3章までの感想】俗に言う「なろう系」のおバカな主人公たちの冒険と飯テロか…と思いきや、なんと骨太で直球な英雄談になろうとは。おいおい、一気に1日に70話まで読んじまったよ。このまま第4章に突入します。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(355文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(12文字)
適度なリアル感と適度なファンタジー感。月並みな表現だけどそれに尽きる。久しぶりに貪るように読んでます。むっちゃ面白い。
清々しい作品。可愛らしい女の子や美女が近い存在として描かれているのにラブコメにはならず、恋愛感情を超えた友情や家族愛、人情が強く伝わってきます。食事シーンの描写も垂涎ものです。
文章もしっかりしていて誤字もないし、何より文面がとても面白い!絶対読むべき。そしてまだ読んでいないであろう皆様にこの小説を読むべきとは言いません。絶対に読みなさいともはや命令する様に言います。
三馬鹿と愉快な仲間たちとの痛快冒険端、&異世界ならではの飯テロ話。三馬鹿それぞれのキャラが過去の話を含めて立ってます。他の愉快な仲間たちにもそれぞれ過去があり、個人的には魔女様とのこれからの絡みが楽しみです。外伝とあわせて読むと更に広がる世界観が本当に面白い!
飯の描写はもちろん良いが、それ以上に人間描写が素晴らしい。ちなみに發がつく苗字には「改發」さんとかあるよ。