概要
ある人に送られた贈り物は今、送り主の息子によって、再び届けられる。
「そうか、だからクリスマスだって感じがしなかったのか」
人形店を営む青年の手に、1通のはがきが届く。
それは、彼の叔父からだった。子供のころ、彼とその妹はクリスマスの2日間、叔父の家で過ごしていたのだった。
最近連絡を取ってなかった叔父の家にいくことを決めた青年と妹。
その叔父の家に居たのは、動くクリスマスツリーだった。
週刊カクヨムのクリスマス企画に合わせた2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
人形店を営む青年の手に、1通のはがきが届く。
それは、彼の叔父からだった。子供のころ、彼とその妹はクリスマスの2日間、叔父の家で過ごしていたのだった。
最近連絡を取ってなかった叔父の家にいくことを決めた青年と妹。
その叔父の家に居たのは、動くクリスマスツリーだった。
週刊カクヨムのクリスマス企画に合わせた2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
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