みのりと大樹のやりとりが暖かくて心がほっとします。
初めまして、こんにちは! SHUです。 読書だ〜いすき! なので、皆さまの作品をじゃんじゃん拝読させていただきます。 ここで皆さまと出会えたのも何かの五円、じ…
図書館に通う少女 楠瀬 みのりと少年 森 大樹を主人公とした、本の世界を通して二人の距離感と心の共有を描いた物語です。 ふとした出会いが二人の日常に変化が生まれ、青春の1ページとして少しずつ時…続きを読む
二人の人生の間に挟まるそれは、甘く爽やかな香りをかすかに放っている。 理知的な二人のこと、互いの気持ちに気づくまで少々時間がかかるかもしれない。その間に、実際に目にした世界遺産が増えていくことも…続きを読む
作者はリアリティーのある日常の出会いをさりげなく語り始めます。ひょんなきっかけで知り合い、見失い、また出会う。これからどうなるのか、読者に想像させる楽しみを残しています。
ある日の図書館で、小学生の女の子と中学生の男の子が出会う。そして、彼らはまた図書館で再会する。 何気ない出会いの喜びと、離れている間の寂寥。 再会後の、まるで雲間から射す光に照らされたような彼…続きを読む
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