何の変哲もないごく普通のビー玉。でも、2人ととっては大切な「あのビー玉」。その意味も、秘密も、10年という時も、すべてが1つの線で丁寧に描かれていました。
青春・恋愛 ✕ SF な小説を書いています。 ただいま長編を書いております。最近はSF短編をいくつか公開しました。 完結済み長編 『土星の涙』(公募出撃中…
その、小さな子どもが行った小さなおまじないは、子どもにとって真剣で、子どもだから他愛ないものでした。それから時が経ち、その子はまだ思春期ですが、世界は小さい頃に思ったものとは少し違っていました。…続きを読む
素敵なお話でした😊
ピュアな二人にときめきました。眩しいです。甘酸っぱいです。変わっていくものと変わらないもの。また十年後にはどうなっているのでしょうね。
幼馴染みの小さい頃からの想い。10年後、その想いが交錯する感じがなんとも言えない「青春」な甘酸っぱさでキュンキュンします(*^^*)
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