(2)緊急招集への応援コメント
拝読しました!
竜ケ崎家の抱える闇と、支配者をさらに支配する闇の書「四十禍津日」。変わってしまった御館様に対して雫さんも諸手を挙げての賛意を示しているわけではなさそうな、棋力では圧倒的そうな雫さんですが、この葛藤が今章の鍵となる?
そして新人っぽい巫女少女さんの無邪気な問いかけも。寂しくないんですかといわれて平気と応じる雫さん、この少女がかたくなさを溶かしてくれる気が……というか、雫、という名前、このかたくなさがいずれ溶かされて雫に落ちる、という意味合いでしょうか、だとしたらずっと最初から遠大な伏線!
板挟み状態の雫さん、ここから彼女を解き放つのは大変そうですが、果たして彼女の対局相手(解放者)は香織さんになるのか、修司くんになるのか。この先の展開、楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
遠蛮様!本日もお読み下さり、本当にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
仰る通り、雫はかなーり現状に不満を持っています。次回以降もちょくちょく描写されますので、その辺りに注目して頂けますと嬉しいです(*´ω`*)
果たして雫の心は溶かされ、名前通りの雫となるか?次回をお楽しみに、でございます♪
これは余談ですが、竜ヶ崎家は皆、名前に水が関係した文字が入る設定だったりします(*´ω`*)
(1)再会した彼は、他の女と結婚していたへの応援コメント
お久しぶりです拝読しました!
雫さん、実は修司くんと過去に……という、今話。横入りの雌狐は雫さんではなかった!? この視点で考えると雫さん、非常に可愛そうな悲恋の乙女に。これまでの執着も納得、相変わらずひとの想いが丁寧で唸らせられる話運びでした。
そして新登場、幼くそそっかしい感じの巫女さんも重要キャラの予感。実はすでに登場している誰かの、別の姿だったり……? 「A.S.U」という単語も非常に気になるところ。
久しぶりの「にいづま将棋」堪能させていただきました! これからまた毎日更新あるのでしょうか、非常に楽しみなところです!
作者からの返信
わあ!遠蛮様、お久しぶりです!本日は早速のご感想、誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
本章はまさかの雫視点で、本編の裏側で進行していた物語を描いていきたいと思います。雫を単なる悪役では終わらせませんので、どうか続きをお楽しみに、でございます♪
新キャラの巫女はお察しの通り超重要キャラクターです!彼女の正体についても、色々と想像して頂けましたら嬉しいです(*´ω`*)
A.S.Uは……w(笑)
はい、明日からも毎日更新予定でございますよ!どうか引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
(18)更にその先へへの応援コメント
拝読しました!
穴熊さん戦におけるかっこよさとはまた違う、修司君の性的魅力な部分でのかっこよさ。とはいえ本気で言っている雫さんを「狐の奸計」と斬り捨ててしまうあたり、この朴念仁具合は香織さん以外の女性に対して残酷すぎました。反面で香織さん相手には愛が溢れすぎる修司君でもあり、いきなり「畳もあるわけだし」と女子高生が見ている横で事に及ぼうと。他の女性に性的魅力を感じない分、香織さんに対してはやたらと前のめりでした。釘を刺した燐さんに「あゆむといちゃいちゃすればいい」とか、バレバレだけど隠しているつもりの燐さんとしては怒りますよね、それは。でも香織さんからは「超かっこよかった」との好評、これだけで修司君としては勇気百倍? というところで、次章へつづく。一章かけて三人の成長と心の動きを描かれ、しっかり少年漫画(少しだけ青年向け?)の区切り話数的にまとめられていざ次へ、素敵です!
それでは、まずは9章完結お疲れ様でした、次章10章も楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
遠蛮様!第九章を読了頂き、本当にありがとうございました……!(´;ω;`)ウッ…
自分に向けられた愛情にはとことん鈍感な修司なのでありました(^^;
香織のことが好き過ぎるとはいえ、流石に公然で致そうとするのはまずいですよね(;^_^A
──実は、修司の愛が爆発した『聖夜編』なる短編がございましてね(こっそり)性的描写があるのでカクヨムには上げられませんが、別サイトには上げておりますので宜しければどうぞなのです……w
第七章で香織の、第八章で燐の、そしてこの第九章で修司の成長を描いて来ましたが、いかがだったでしょうか?
棋力、心身共に強くなった三人が、いよいよ次章で敵の本拠地に乗り込みます!
楽しんで頂けて本当に嬉しいです!(n*´ω`*n)
第十章をできるだけ早くお届けできますよう、精一杯頑張ります!( ´∀`)bグッ!
ではでは。本当に本当に、ありがとうございましたm(__)m
(17)明日への別れへの応援コメント
拝読です! なんとか時間取れました!
棋士の記憶力、普通に皆凄い。これは本当にそうで、自分のような人間は数手前の状態すら覚えていられないものです。そのせいで上達もしないのですが。自分よりは数等棋力上な父や友人と引き比べた感じ記憶力や思考力の容量が人間個々にそこまで違うはずもないので、はやり脳の使い方、鍛え方の違いだと思うのですが、過去何千の棋譜を全部そらんじられるなどというプロの方、あるいはがいるとこれは自分とは別世界の存在だなと思い知らされます。あと数時間の休憩時間をずっと脳内詰め将棋で潰す方とか。故・米長邦雄氏は「俺は兄貴たちと違って頭が良いから、大学には行かなかった」的なことを放言して凄いこと言うなこの人、と思ったものですが、あれは本当なのでしょうね。もと歴史屋さんでありながら年号の記憶もあやふやな自分から見ると隔世の差というか、天地の開きがあります。
そして。永遠さん、照民さんに頭を下げつつ、諦めることはしないと胸を張る穴熊さんに運命は微笑む? サロン棋縁、伏竜将棋道場と提携して存続のお話。これは慶事です! やはり敗者には過酷にその後の運命は知らん、というのは心苦しいものがあるので、穴熊さんにも大森さんも、互いに譲れない、枉げられない節はあるでしょうが尊重し合って苦難を乗り越えられたらこれも一つのサクセスストーリー。経営物語としてひとつの作品になるかもと勝手な期待なのでした。なんにせよ穴熊さんたちの命運尽きることなく、一安心です!
最後にひとつ謝罪を。前回照民さんを「民照」さんと誤記してしまい、本当に申し訳ありません! 自分の記憶力この程度というのを露呈してしまいまして恥ずかしい限りでした。では、今章の最後を飾る次回更新、楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
わあ!お忙しい中、今回もご感想ありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
プロ棋士の記憶力は、将棋に全ステータスを振り切った感があります。正に将棋を指すために生まれて来たって感じですね(n*´ω`*n)
その分、奨励会の年齢制限でプロ入りを断念せざるをえなくなった元奨の方々の悲哀があったりするのですが……(^^;
業務提携したら面白そうだなーとは思うのですが、別ジャンルの話になるので、にいづまでは多分描かないと思います(笑)
──いや、もしかしたら最終章辺りで触れるかも知れませんが……w
照民さんという名前は、元になったフォロワーの『テルミン人形』さんを当て字にしたものなので、覚えにくかったですよね(;^_^A
間違えても仕方ないと思いますよ!お気になさらないで下さいね(^^;
それでは!いよいよ第九章最後となるお話をお楽しみに、でございます(^^♪
(16)愛の終局図への応援コメント
拝読しました!
対局中のプレッシャーは霧散させ、一人の好人物に戻った穴熊さん。温厚で指導もうまいとあり、これは民照さんたちが慕うのもうなずける人物像でした。
対局中の絶好手は「指さなかった」のではなく「指せなかった」。しかしねじふせるために「やってみろ!」ではなかったのですね、この青年たちが抱える愛の未来を見届けてみたい、その好奇心。さらに一歩進めて言うと見届け、応援したくなったというところでしょうか、香織さんもですが、修司君にもひとを誑して味方にしてしまう魅力があります。
復活した香織さんも早速に香織さん節炸裂。愛の終局図という穴熊さんに、終わりは嫌だと。確かにこの場合、未来予想図、設計図というべきでしょうか。生まれたときは違えども同年同月同日、幸せに逝きそうなお二人。本当に、一心同体2対1での辛勝、お疲れさまでした。サロン棋縁の店じまい、どうにかならないものかと心苦しくはありますが、その前にまずは次回、穴熊さんの奥さんについての言及でしょうか? 彼女が実は生きて待っていてくれていたら、穴熊さんは救われるのだけれど、そう思ってやまないところなのでした。
作者からの返信
遠蛮様!本日もありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
ミスター穴熊が最初から本気で、殺意を込めて指していれば、修司は何もできず一方的に攻められ、敗北していたことでしょう。自分と似て非なる境遇に、修司の可能性を感じていたのかもしれませんね。
サロン棋縁がどうなるかについては、次回触れることになります。また穴熊さんの奥さんについては、執筆予定の番外編で補完したいと思います♪
第九章も残す所後2話。どうか最後までお付き合い下さいませm(_ _)m
(15)ありがとうへの応援コメント
拝読でした!
穴熊さんの奥さんが将棋を始めたのは、やはり憎しみではなくわかりあうために。それを誤解してずっと長らく黒い闇の中に埋もれていた孤高の棋士は、ようやく妻の真意に触れて涙を……綺麗な雪解けでした。最後まで、本当に修司君は自らの修練と研鑽、その錬磨以外のなにものにも……香織さんとの愛以外には……たよることなくミスター穴熊、神に近しき存在を倒してのけてくれました。凡人の研鑽、それが神すら凌ぐ勝る武器となりうることの証明を見せていただき、読者的にもありがとうと言わせていただきたい心地です。そして穴熊さんも。穴熊さんの「指導」なしでは修司君が今の高みに昇れなかったこともまた確か。こちらにも感謝を。最後に二人をねぎらう女神的存在、香織さんの存在なしでも、修司君は途中で心折れていたことでしょう。今章まだ終幕には早いと思いますが、ひとまず全員にお疲れ様でした!
作者からの返信
遠蛮様、本日もありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
という訳で、何とか修司を勝たせることができました。
圧倒的な棋力差を埋めるためには要因が必要ですが、その要因に説得力を持たせることが今回一番悩んだ所だったりします(^^;
一つ目はミスター穴熊の指導・助言。
二つ目は香織への愛の証・愛羅武勇の扇子。
三つ目はミスター穴熊の過去を知ること。
四つ目は仲間・燐の技を借りること。
そして五つ目が香織の帰還~応援。
それら全ての要因があって初めて到達できた『白の一瞬(Weiß Augenblick)』を持って、ようやく穴熊を倒すことができました(^^;
遠蛮様も!ここまで読んで頂き、お疲れ様でした!
次回よりもはや恒例の(?)感想戦が始まり、サロン棋縁の面々との別れを経て、決勝戦への扉が開いた所で第九章の終了となります。
どうか最後まで、ごゆるりとお楽しみ頂けましたら幸いです(n*´ω`*n)
(14)灯火宿りて(Weiß Augenblick)への応援コメント
拝読です! ここは新居購入と税務計算の合間のオアシス!
香織さん帰還。そして2人で立ち向かう! 香織さんがまだ直接はなにか出来なくても、男は女の前では格好をつけるもの! 見栄が力に繋がることもままあり、それは確かに修司君を底上げ。
それでもなお、穴熊さんとの棋力差は絶対的。そんな中無意識で……本能、という言葉は非理性的で嫌いなのでこう言いましょう、弛まぬ修練から導き出された直感であると……で打った一手は穴熊さんをもひるませる一撃。ここを取られるわけにはいかない、いうなればリュッツェンにおける獅子王グスタフ・アドルフの遺体争奪、あるいは203高地の奪い合い。このあたりで戦闘の雰囲気が、殴り合いの個人戦から陣取り集団戦の様相に。こういう勝負にもちこむと華やかな天才より地道に働く凡人が勝る、というか必要な才能のフィールドが天才から凡人のそれに転換する? という感じを受けたのですが、上手く言語化できずすみません!
いよいよ本当に本気の穴熊さん。猛攻に薄氷を踏む修司君ながら、その冷静はいままでの堅実から確実にレベルを上げた風格。穴熊さんの奥さんが最後に見たのはお父さん、竜司さんの今際、つまり修司君との対局中、父から魂が相伝された瞬間。となればこの対局、2対1ですらない3対1。これはいよいよ負けられないですね!
作者からの返信
オアシスと仰って頂けて嬉しいです!ヾ(*´∀`*)ノ
本日もご感想ありがとうございました!(n*´ω`*n)
香織はあくまで観客なので基本的には応援しかできませんが、修司にとってはそれで十分なようです♪ 応援を力に変えて、全力全開で強敵に挑みます!( ´∀`)bグッ!
今回放った『無意識の一手』については、後で補足が入ると思います。次回以降をお楽しみに、ですっ(^^♪
それにしてもミスター穴熊はしぶとい。簡単には負けてくれません。『悪あがき』と称しながら、致命的な一撃一撃を打ち込んで来ます……が、修司が放った言葉で動揺が生じ……といった所で次回に続きます。
仰る通り、『園瀬の将棋』が懸かった負けられない一局です! 果たして修司は罠を掻い潜り、穴熊の喉を食い破れるか?
次回、いよいよ激闘に決着?でございます!
(13)帰還への応援コメント
遅くなりましたが、拝読です!
認めながらも受け容れることは出来ない、自分の同類だと思った男が根本の部分で自分とは違うと知って、穴熊さんが取ったのは姑息とも言える否定=逃げの一手。ここで逃がしては元の木阿弥、しっかり決着をつけて、愛に価値はある、それを認めさせなくては。そうでなくては穴熊さん自身にも救いがないのです。
とはいえ穴熊さんの否定も必死。その力は凄まじく、空手でも初心者の我武者羅が有段者に通用しないのと同様、撃ってはかわし、捌かれ、逆にこちらの急所へカウンター……と打ち合いは一方的なものに。切り拓くべく、燐さんの指し筋から学び取った王の進軍も瞬時に攻防一体の最善手に阻まれ、修司君に去来するのは「新しい未来であっても、それが自分にとって理想の未来であるとは、限らない」。ここで勇気が尽きかけ、このままでは……というところにお帰りなさいませ! 無限の勇気のみなもと、修司君にとっての沈まぬ太陽の象徴、香織さん!
修司君の愛、打ちながらの呼びかけがついに届いた? というところでのご復活。となれば、もう孤独に戦う穴熊さんを恐れる必要はないですね。2対1になってしまいますが、夫婦とはそういうもの。常に2人で1人であり、ここまでだって修司君は香織さんと一緒に戦ってきたのですからなにを羞じるところがあろうや。むしろ昂然と胸を張って、2人手を取って穴熊さんを打倒してほしいところなのでした!
作者からの返信
遠蛮様、本日も丁寧なご感想ありがとうございました!
励みになります!(n*´ω`*n)
ミスター穴熊の狙いは入玉ですが、逃がしはしない、と修司は懸命に追いすがります。燐の技を借りてようやく釘付けにできる……と思いきや、それすらも回避する手を用意しています。根本的に棋力が違い過ぎて、本来ならば勝負にならない一局でした。
万策尽きた所で現れたのが主人公・香織。果たして彼女は、修司に勝利をもたらす女神となるのでしょうか?
次回、夫婦手に手を取り合っての反撃開始でございます! どうかご期待下さい!( ´∀`)bグッ!
(12)不確定な未来へへの応援コメント
拝読しました!
まるで空手の試合、それも演武とは違う荒々しい打撃戦を見ているような、激しい打ち合い。引くことを考えず、より深く、より有効な一撃を相手に叩き込むことだけを考えるような乱打戦は爽快でした! 実のところ、将棋は下手な父親の練習台にされたきりでまったく論外な棋力しか持たない自分がこの作品……「にいづま将棋‥‥‥を愛する理由が、情愛とコメディゆたかなヒューマンドラマともうひとつ、この格闘漫画顔負けの将棋バトルだったりします。将棋自体も好きながら、やはり93金といわれて頭の中にすぐ棋譜がうかぶものではなく……、それが出来ればもっと本作を好きになれると思うのですが。ともかく覚悟を決めて殴り合う修司君と穴熊さん、両者の間にもうわだかまりはなく? 穴熊さんはむしろ後生の成長を楽しみにして必勝の手を下げるほど。ここは先達の期待に応えるべきとき、ですね! 確定した未来を覆す、それは穴熊さんを倒すだけでなく、愛というものの証明! いよいよ凡人、修司君は凡人のまま、超群の高みに上る? 非常に楽しみなところです!
作者からの返信
遠蛮様!本日もご丁寧にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
空手とは言い得て妙、正に間合いを測りながらの打撃戦でございます!互いに一歩も譲らず、しかしミスター穴熊にはなお余裕があり、泰然としております。果たして修司はこの打撃戦を制することができるか、はたまた耐え切れずに打ち負けるのか。次回に続きます!
将棋バトルを気に入って頂けて嬉しいですー!(*´ω`*)でも駒の位置を表す符号は、文章だと確かにわかりにくいですよね(^_^;)一体どうすれば少しでもわかり易くなるのか…悩ましいです(´ε`;)ウーン…
特別な力を持たない修司は、ある意味では最もミスター穴熊に近い存在です。この対局を通して少しでも近づくことができるかどうか、引き続き見守って頂けましたら幸いです(〃∇〃)
ではでは。本日もありがとうございましたm(_ _)m
(11)成すべきことへの応援コメント
10時まわってしまいましたが、なんとか拝読です!
穴熊さんの過去、その凄惨と、終わらない清算。このひとがなぜここまで愛というものを否定してきたのかに、ようやくで追いつけた心地です! もし、奥さんが一歩手前で死ぬことなく踏みとどまれていたら、穴熊さんは彼女に謝る機会があったのに、あるいは穴熊さんによる園瀬流へのリベンジが達成できていたなら、天国の奥さんにその勝利をささげることもできたのに‥という今話の切なさ。謝罪する相手も、倒したい敵手もすでにこの世から勝ち逃げでは、あまりにやるせなく‥。
そこからはみ出し者たちを救う温かい席主にまで持ち直したというのに、勝つために人を取り込もうとする手段を択ばなさ、それもまた敗北を許さない、奥さんの呪縛でしょうか。しかしそろそろ彼も休息を得てよいはずの時。修司君に求められるのは「凝り固まった未来図」を「新しい未来」に書き換え、穴熊さんを解き放つこと! 今回も素敵かつちょっとおどろおどろしい、季節感ぴたりなお話でした! 意図して今の季節にこのお話を配したとしたら、すごいの一言です!
作者からの返信
遠蛮様、遅い時間までありがとうございました!
嬉しいですが、ご無理なさらないで下さいね(^^;
愛を失った男の過去は、あまりにやるせないものでした。心にぽっかり穴が開いた状態で、彼は最強の称号を手に入れることになります。サロン棋縁を立ち上げ、かけがえのない仲間達を得た今でさえ、彼の心が癒されることはありません……。
修司にできることは、定められた運命を塗り替え、ミスター穴熊を倒すこと。しかし未だに局面は穴熊さんに有利で、詰まされる運命を回避できておりません。果たして修司は、絶望的な棋力差を超える一手を解き放てるか? 次回をお楽しみに、でございます♪
暑い時期は怪談がぴったりですよね!
少し意識しました(n*´ω`*n)
(10)闇に沈むへの応援コメント
今回も拝読! Twitterで今日は自粛しますと言いましたがすみません、こんなお話をつきつけられたら大人しく一言で、とは行かず……!
修司君、貫くは無償の愛。見返りが欲しくて好きでいるのではないという咆哮とともに、覚悟の一指し。けれど穴熊さんの力は修司君の脳内に敗北の未来を見せ。このまま指しても絶対に負ける、だから投了しろは確かにある意味穴熊さんの慈悲。けれどそれを否定して指し続けろという香織さん否定は、浅薄! 香織さんは「たった一つの可能性を突きつけられた程度で諦めるのか?」と、言っているような気がするのです。いくらでも変えられる無限の可能性の一つ、それを見ただけで全部を放り捨てるのは、あまりに軽挙というもの!
しかし続いて告げられる穴熊さんの過去は、確かに「心を将棋で満たした=愛を棄てた妻」との真剣勝負。それも勝負にすらならないワンサイドゲームで、「当時の」とはいえ穴熊さんを完封。これで穴熊さんが「妻は自分より将棋を選んだ」と思うに至ったのか、そこを決めるのはまだ早計として。これは香織さんの動機と同じこと、ですよね? 穴熊さんの奥さんが将棋を始めたのも、やはり穴熊さんを振り向かせたかったからではなかったか、そう思います。ただ、奥さんの棋力は成長速度が速すぎたのでしょうか、取り戻すより先に取り込まれて、そのまま帰らず? でもまだ分からないのですよね、穴熊さんの奥さんが本当に「もういない」なのか、いないと穴熊さんが思い込んでしまっているだけなのか。もしかしてまだ、愛を取り戻すチャンスはあるのでは?
本当に、今日も長々とお邪魔してべらべら喋ってしまいました。大変な不遜不敬、謝罪を。あまりに五月蠅いようでしたら、一言仰ってくださいませ! それでは!
作者からの返信
遠蛮様、本日も最新話の読了&ご感想ありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
毎日楽しみにお待ちしておりますので、お願いしますから自粛しないで下さい!w(笑)
穴熊さんの見せた投了図は、修司の心を折るのに十分な『エゲツナイ』ものでした(^^; しかしそれは、修司が穴熊さんの思惑通りに指した場合の話で、仰る通り可能性の一つに過ぎません。香織の夫への愛情が、ミスター穴熊の読みを上回った瞬間でございます(n*´ω`*n)
穴熊さんの妻は、当時の穴熊さんの棋力を遥かに超えた才能を見せました。後に語られますが、将棋を指すために生まれて来たかのような、将棋の神様に愛された天賦の才の持ち主です。それが香織との違いで、明暗が分かれることになってしまいました……彼の妻がその後どうなったかは、おいおい語っていきたいと思います(n*´ω`*n)
うるさいだなんてとんでもない、今回も楽しく拝読させて頂きました♪
ではでは。本日も本当にありがとうございましたm(__)m
(9)もう居ないへの応援コメント
ようやく今日も時間がとれました、拝読!
明かされる香織さんの明鏡止水、その究極、「極」。極限までの透徹は相手の全てを理解し同調し、それゆえに消耗は凄まじく身を削る……、そして穴熊さんの奥さんは、「極」の酷使により命を失った? のかと思われる今話。威圧感を萎ませた穴熊さんの言う、「我は君の未来だ」はあながち、もし修司君が伏竜=将棋の化身と勝負して勝てるだけの「漢」を、棋力でも、男性的魅力においても……持てなければ、そうなってしまいそう。というか穴熊さんもひとりの棋士として男として、伏竜に挑んで敗れ去った、ということなのでしょうか。ならば最終的なラスボスは睡狐ではなくむしろ伏竜、という雰囲気すらあり、だとすれば「持たざるもの」修司君がこの先上っていく道は果てないほど険しいものになりそう。とはいえ、愛と絆では人後に落ちぬ修司君と香織さんです、伏竜の前で飛龍に「成って」貰いたいもの!
もれでは本日もお邪魔してしまい、失礼しました! 宜しければまた次話も読ませていただきたい所存!
作者からの返信
遠蛮様!(日付変わってしまいましたが)本日もありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
明鏡止水・極はかなりの危険を伴う奥義ですが、その分強力な武器にもなります。常時棋力を消費するので、まともに使いこなすためには、ベースの棋力を底上げする必要はありますが(^^; 香織やミスター穴熊の妻のような使い方は、本来邪道であると言えます。
果たしてミスター穴熊の妻はどうなったのか? 次回をお待ちくださいませ。
一点、伏竜についてですが……別に将棋の化身ではありません(^^; 誤解を招く表現をしてしまっていたなら謝罪します(^^; 故に、明鏡止水・極とも特に関係なく、勿論ラスボスでもありません。どちらかと言えば、修司と同じく、香織の全面的な味方のポジションです(n*´ω`*n)
第二章での香織と修司の真剣勝負に触れ、香織の愛の大きさに感銘を受け、自らが成し遂げられずにいた睡狐打倒の切り札として彼女を強化し(第三章)、今章では修司と共に香織を死の淵から救い出しました。単なる協力者以上の感情を抱いてはいますが、決して敵ではございませんので……あ、修司にライバル心を抱いているのは確かなようですが(笑)
はっきりとした描写をしていなくてすみませんが、宜しくお願いしますm(__)m
ではでは、今回もありがとうございました!
これからもどうか宜しくお願い致しますm(__)m
(8)運命の導きのままにへの応援コメント
拝読! 今日はお休みなので早くに来れました!
前回、心で泣いているように思えた穴熊さん、しかしその涙は拭ったかのように、また完璧に透徹した人格の仮面を被り直して修司君を圧倒。ここまで「格下と見ながら、それでも本気」だった穴熊さん、ここからは「対等と認めた(まだ、そこまでではない?)相手を、全力で正面から」に。
対する修司君の対抗策はひたすら「愛の将棋」。神は唯一無二、愛などいらぬと言う穴熊さんを、なんとも寂しい神様だとぴしゃり。絶対的劣勢から、この一言をもってついに穴熊さんの根幹が揺るがされたような、そんな予感。僕は家族を思っているといいながら家族を置いてこの会場に来た翔さん、そして今目の前でどうしようもなく愛に焦がれながら強がっている穴熊さん、どちらに対しても修司君が勝るのは、裏切らない努力と研鑽の量、そしてきっと三人家族になっても妻子ともなって大会に出るであろう家族愛の二つ。鍛錬の量は裏切りません、誇るべきこと。そしてきっとこの場ででも叫べるであろう香織さんへの愛もまた、誇るべきこと。穴熊さんの愛情不要論が本心の言葉ならともかく、後ろ暗さを抱えて愛を否定する穴熊さんに、負けてはいられないですね! 幾ら先が見えようと、運命はいくらでも変えられることを修司君には証明して貰わねば!
それでは、本日もお邪魔させていただき、大変失礼しました! 今日も好き勝手に書き散らかしてしまいましたが、ご容赦を。
作者からの返信
遠蛮様!本日もありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
遂にミスター穴熊が本気になりました……とはいえ、まだ指導対局の域を出ておりませんが(^_^;)
果たして修司の慈愛の将棋はミスター穴熊に通用するのか?次回ますますヒートアップしていきますので、どうかお楽しみにお待ち下さいm(_ _)m
遠蛮様のご声援が、修司に力を与えて下さると思います!( ´∀`)bグッ!
本当に、ありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
(7)繋がっているへの応援コメント
今日も遅くなりましたが、ここは譲れないということで拝読!
修司君を格下と見つつも、勝負には一切の油断を見せない穴熊さん。完璧すぎる打ち筋に気圧される修司君。一度、危うく斬り捨てにされるところでしたね。それを救うのはもちろんのこと、香織さんの愛。真の愛、その絆を前にして過去に思い馳せる穴熊さんは、闇落ちの神ではなく孤独で孤高な人……。なんというか、過去に囚われた巨人が、悲しみを背負って堂々巡りをしているような、そんな雰囲気でした。たぶんこの人は案外に人情家なのに、人前で身も世もなく本気の涙を流すとか、そういうことは憚ってしまう人なのだろうなと勝手に思ってしまいます。次話から展開されるであろう人間ドラマが非常に楽しみ。
磨き続ければ鏡に。修司君が求める力は「知徳錬磨」というところでしょうか。自分の出た定時制高校の校歌の2番に
「月影踏みて夜は急ぐ
知徳錬磨の学び舎へ」
という歌詞がありまして、1番は知恵の鏡も宝剣も、磨かなければ曇って朽ちるから、若いうちから必死で自分を磨け、というような歌詞なのです。修司君にはそうやって自らを磨き続け、最後には天才を乗り越える凡百、という可能性を感じるのでした。繚乱たる圧倒的な天才もいいですが、人は本来弛まぬ努力でここまで進化してきた存在。ならば努力し続けることこそ、人が神を乗り越える最善手。もしかして一番の可能性を秘めているのは「持たざるもの」修司君なのかも、というところでした! それでは!
作者からの返信
遠蛮様!今日もご感想ありがとうございました!
すみません、コロナワクチン副反応の影響で熱が出ており、変なテンションです(^^;
序盤早々、ミスター穴熊の何気ない罠にやられかけた修司でしたが、何とか香織の応援で持ち直すことができました。そうですね、ミスター穴熊は過去に囚われ、今ももがき苦しんでいます。果たして修司は彼を哀しみから解放できるのか?次回をお楽しみに、でございます♪
知徳練磨。素晴らしいお言葉ですね!(n*´ω`*n)
実は、修司には香織達との差別化のため、何の特殊能力も持たせないことに決めています。ただの凡人が、たゆまぬ努力によって天才達を凌駕できるか?ミスター穴熊との絶望的な棋力の差を埋められるのか?今後の修司の成長に期待していただけましたら嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
ではでは!本日も誠にありがとうございました!
(6)粋な真似をへの応援コメント
今日も、遅くなりましたが拝読です!
愛vs非愛(悲哀?)の将棋。まず仕掛ける修司君の指し方が、これまでとは違う。いつもなら「堅実一途」だった修司君ですが、香織さんをこれから先も守り抜くため、でしょうか、定石など知るかという切り込み。しかし決して自棄ではない、理性ある突撃でした。おなじ行動でも理性の筋一本、これが含まれるか否かでまったく変わってきますよね。空手の世界も「本能だよりの速い拳」より「理性に制御された一見は鈍い拳」でした。
しかし理性、理詰め勝負で穴熊さんを打破するには今の修司君は荷が重そう。なにせコンピューター使うより時分の分析力が上、と言っちゃっているようなものですよね、そして実際、現状の穴熊さんはまず眼中に修司君を入れていない。入れていたとして対等には見ていない。
ここで、先だって香織さんの精神世界に触れた恩恵が発揮されるのでしょうか、「明鏡止水的ななにか」。主人公は香織さんとはいえパーティリーダーは修司君、その修司君が香織さん、燐さんに現在、水をあけられているわけで、そう考えると穴熊さんが「強敵だけど獲得経験値は多い」敵キャラみたいにも見えてきます。地力は十二分にあるけれど決定打に欠けた修司君、決勝を前にして必殺技獲得なるか!? という所でした。
今回あれこれやり過ぎて疲労テンションで、コメントがおかしいかも知れませんがご容赦を。とにかく何が言いたいかというと、将棋って自分の好きな格闘技とも軍略ともコンピューターゲームとも相通じるものだし、やはり素敵な遊戯だなぁということなのでした! 粋!
作者からの返信
遠蛮様!本日もありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。遅いだなんてとんでもない!即日感想を戴けるなんて、私は幸せ者です(*´ω`*)
相手が年上かつ格上なので、修司は挑戦者として果敢に挑んでいきます。矢倉以外の戦法に自信が無いというのもありますが……(^_^;)どのみち正攻法を指した所で勝てないのなら、指し慣れた矢倉で活路を見出したいという気持ちですw
対するミスター穴熊は、完全に修司を格下だと判断しています。実際の棋力差を考えると当然なのですが、そこで慢心しないのが穴熊さんの恐るべき所です。争点を作らず、地力の差でじわじわと押し潰そうとして来ます。果たして修司は、この難敵に打ち勝つことができるのでしょうか?
そうですね、三人の中では修司が最も普通で地味な棋風です(^_^;)必殺技とはいかないまでも、何かしらこの対局を通して得られるものがあればと思います(*´ω`*)
お疲れ様でした(^_^;)
どうかゆっくり、お休みになって下さいませ。
お忙しい中読んでいただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m
(5)星に願いをへの応援コメント
拝読です!
途中まではギャグキャラとしてコミカルな行動ばかり目立った穴熊さん、しかし今修司君の前に立ちはだかる威容は、まさしく黒き神‥ある意味禍津日にも匹敵する存在? それでも勝たねばならないのが今回の修司君。負ければ敗退だけではなく、香織さんの復活、そこにはある種の伏竜とのさや当て勝負がかかってますからね!
振り駒の途中までは威圧感バリバリだった穴熊さんでしたが、修司君が予言を覆して違う可能性を見せると一転、急に冷静‥‥というかしおらしく。以前Twitterで拝見した、奥さんに去られたということ。となると愛など無用、運の要素もありえないといいながら、一番愛を取り戻してその至高を証明したいのは、奥さんを取り戻したいと願う穴熊さん自身‥‥のような気がしています。となればそこは修司君の、香織さんを取り戻したい気持ちと同じ。同調し、穴熊さんの心を理解した先に勝機がある? と、勝手に先読みしてしまうのは自分の悪い癖ですね。昔から好きな作品の先を想像して楽しむのが好きで、ご不快でしたら大変、失礼しました! それではこの時期、オリンピックも重なり忙しなくなりますが、心身にお気をつけてくださいませ!
作者からの返信
遠蛮様、本日もご感想ありがとうございました!
本当にいつも励みになっております!( ´∀`)bグッ!
ミスター穴熊は明鏡止水や鬼、四十禍津日等の特殊能力を除くと、作中トップクラスの棋力の持ち主です。ナチュラルに強い、隙の無い相手。本来ならば逆立ちしても修司に勝ち目はありません……が、頑張って貰いたいと思いますw
先読みもありがとうございます♪
いえいえ、失礼などとんでもない!それだけ本作のことを考えて下さったということなのですから!滅茶苦茶嬉しいです!(n*´ω`*n)
というか──素晴らしいですね、その解釈!あー、そんな形の同調の方が良かったかも?書き直したくなって来ました(笑)
果たしてこの後どのような展開が待っているか。続きをご期待下さいませ(^^♪
(4)また逢おうへの応援コメント
なんとか、今日という日が変る前に間に合いました。拝読です!
ついに邂逅した、修司君と伏竜。深層世界で香織さんと指しあった少年、あのシーンから、ついにここに結実したのですねと感慨一入でした! 伏竜の、香織さんへの想いを修司君のそれが凌駕したとき、香織さんは目覚める? ようなそんな予感。
そして今回もう一人のヒロイン的存在だったあゆむ君と、あゆむ君の想いにはまったくといっていいほどに気づかない修司君。たぶん同性同士での恋情とか、彼には想像の埒外なのでしょうね。いろんな女性に好意を寄せられながら、とことんまでに香織さん一筋。それこそ死ぬときまで一途を貫くのでしょう、修司君は。漢前でした。果たして決勝の相手、修司君vsあゆむ君が果たされるのか。その前に穴熊さん戦ですが、天才が凡人の中から生まれるのなら、努力弛まぬ凡人は天才の父! ということで天才の鼻っ柱、父がへし折る所を期待しています!
作者からの返信
遠蛮様! お忙しい中、本日もご感想ありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
相変わらず台詞は無いですが、伏竜が久方ぶりに登場しました!
香織の深層意識を通して出逢う修司と伏竜。種族は違えど、一人の女性を愛する者同士。果たして二人が分かり合う時は来るのか……? その辺りは決勝戦で描くことになるかと思います!
修司は香織に好意を向ける人間には敏感ですが、自分への好意には全く気付かない鈍感な男です(笑)
決勝戦の組み合わせについては、色々と考え中です(^^♪一体どのような対決になるのか、楽しみにしていただけましたら嬉しいです(n*´ω`*n)
そして、次回よりいよいよミスター穴熊戦です! 最強の穴熊使いに修司はどのように挑むのか? 次回をお楽しみに、でございます♪
(3)一緒にへの応援コメント
拝読です!
今回なんだか切ない最終回のような展開に少し胸のつらさ‥香織さんの拒絶が永遠の別れを告げているようで‥を感じましたが、そこはやはり本作のいいところ、最後ははかなくも笑ってくれました。死ぬならば二人一緒、そう言える愛。この世界観がやはり素晴らしいのでした。愛と想いが、現時点ではやや香織さんに及ばぬ棋力の差を埋めていますよね。
ここから、すっかり死を受け入れて弱気になっている香織さんを修司君がどう励まして連れ戻すのか。神話の伊弉諾は伊弉冉を連れ戻せませんでしたが、今回それは許されません、香織さんと修司君は二人で一つ、是が非でも取り戻してもらわねば!
神話と言えば修司君が翔さんの力を、トールを発現! 世界包括神話に挑むくらいの神話大好き人間なので、いろんな国の神話伝説が出てくるとテンション上がります! 本来トールはただの雷神ではなく、豊穣司る主神の一角だったのですよね~とか、神話談義などできると嬉しいのですが、うざいですね、申し訳ありません。
それでは本日も有難うございました! 酷暑のうえここのところ各地で地震なども起きているようですので、身の回りお気をつけて!
作者からの返信
遠蛮様!今回もご丁寧なご感想、誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
本来なら最終話辺りでやりそうな展開を早めに入れてみましたw
物語の開始当初は愛の差で香織に及ばなかった修司ですが、大会を通して自らの気持ちに気づき、より深く妻を愛するようになりました。今回の結果は深まった愛が成した勝利と思います(*´ω`*)
おお!イザナミ神話を例えに出していただけるとは光栄です!ヽ(=´▽`=)ノ意図したものではないですが、確かに似ているシチュですね(笑)
果たして香織復活となるか?次回をお楽しみに、でございます♪
私も東西問わず神話好きなのでどうぞどうぞ!ただ、広く浅く知っている程度なので……お手柔らかに願います(^_^;)恥ずかしながら、トールの豊穣の神としての一面は知りませんでした!畏れられながらも崇められていたのですねー。
遠蛮様もお身体を大事になさって下さいませm(_ _)mではではw
(2)深層へへの応援コメント
拝読しました!
いつもながらの心の動き……情動の表現の繊細です。雫さんとあゆむくんもただ睡狐に魂を売った人間味のない存在ではなく、ある種「救える力があるのだから救ってあげたい」という純粋性を持ち……間違いなく、そのやり方には問題があるのですがそれでも「悪一辺倒」なんて人間そうはいませんよねと共感するところしきりです。妬みだったり恨みだったり、憧れだって悪意にかわることがある、それを見事に表現されるあたりに毎度、感嘆します。特に師匠……修司君のお母様……の心なんかはお見事、としか言いようがありませんでした。しかも将棋=頭脳格闘バトル、という異色のバトルシーンの筆致もお見事と来ていますから、隙がない。
そして「棋力で倒れたなら、棋力で蘇るかも」という発想。ここから修司君と香織さんの魂の対極、その第2局目がはじまる? とわくわくさせられます。あの当時は将棋が全てで香織さんをしっかり見ていてあげられず、敗北の辛酸をなめることになった修司君。しかし今の二人はしっかりとお互いを……深く深く、見つめ合っていますからね、翔さんとの対局も経て園瀬流の技に一皮むけた今度の修司君がそうそう負けないはず。そしてこの対極の成否で、香織さんは帰ってくる……? というかその前に、現状だとまず実力不足は否めない対穴熊さん戦。ここで香織さんと戦って会得するのでしょうか、香織さんの「明鏡止水」に匹敵する力を。
と、序盤から楽しみが止まらない今章。なんといっても本番は穴熊さんとの対局であり……Twitterでちょとだけ拝見しましたが、穴熊さんが愛を失った理由……かなり怖かったです……、前菜のここでこれなのですから脱帽するばかりなのでした。それでは。
作者からの返信
今回も早速読んでいただき、誠にありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
勿体無いお言葉ありがとうございます!
心情描写が自分の持ち味だと思っているので、そう仰っていただけて嬉しいです(n*´ω`*n)元々悪いヤツをやっつけて終わるような話にするつもりは無かったので、本作には所謂純粋悪は存在しないと思います。どんなに苛烈に争い合っても最後には理解し合える、そんな作品にしたいなーと思っています(*ノωノ)
修司の母については、最終章にてリアル世界での補完をしたいと思っておりますので、どうかお楽しみに♪
香織の復活を懸けた対局は、修司にとってはリベンジでもあります。一戦目は明鏡止水の前になすすべなく敗北を喫してしまいましたが、今度はどうなるか……?続きをお楽しみに、でございます(n*´ω`*n)
なんと、Twitter連載も読まれたのですか!?Σ(゚Д゚)
穴熊さんが愛を失った理由はできるだけショッキングなものにしたかったので、そう仰っていただけると幸いです(n*´ω`*n)
本当に本当に、ありがとうございました!
これからもどうか宜しくお願い致しますm(__)m
(1)たとえ君がへの応援コメント
拝読しました!
タイトルすごい懐かしかったです! 思い起こす2000年代の活気。そして……あきらかな悪魔の取引を、持ちかけてくる巫女と、その傀儡。あゆむ君は墨入れにより完成したと同時に、魂を奪われた睡狐の道具になってしまった? のでしょうか、とすればもとに戻してあげなくては。それにしても睡狐の巫女、雫さんの狡猾は……この状況でこう囁けば修司君が絶対に拒否できないのをわかって、ですからね。日本神話に直接的な「悪魔」は存在しないから「優しい神話」とはいうものの、狡兎というかトリックスターはどこにでもいるもの。しかし雫さん=睡狐=四十禍津日ではなく、彼女らをして四十禍津日の尖兵でしかないのでしょうか、四十禍津日の力、と神を支配しているような口ぶりながら、実は神に利用されているような……、最後の相手は神との対極になる?
と、今回も先走った勘ぐりをすみません! あと先日はイラストについて偉そうな講釈を垂れてしまい、あれも失礼しました! お怒りごもっともながら、切られない限りは応援、続けさせていただきます!
作者からの返信
遠蛮様、早速のご感想ありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ懐かしんでいただけて良かったです(笑)
雫の提案は確かに悪魔的ではありますが、他に香織を救う手段が無いのであれば、修司は受け入れざるを得ず……さあどうするか、といった所で次回に続きます(*´ω`*)
あゆむがどんな状態なのかは、次回以降明らかになるかとwお楽しみにです♪
なお、四十禍津日と睡狐は、道具と使用者の関係になります。自我は無く、無尽蔵に棋力を生み出す四十禍津日を自在に操る睡狐、その配下が雫ら巫女達です。ラスボスは睡狐か、それとも……?色々と想像していただけましたら嬉しいです(〃∇〃)
いえいえ、イラストについてもご感想ありがとうございました!(*´ω`*)
偉そうだなんてとんでもない!これからもどうか宜しくお願い致しますm(_ _)m
(16)愛のキゴウへの応援コメント
拝読しました!
あいらぶゆーの扇子。ここには居なくても間違いなくそばで見ている香織さんの心。香織さんがいるからこそ、修司さんも折れることなく戦えるという、いつもながら実に最高の夫婦でした。最初こそは修司さんを将棋にとられた、と悲しみに暮れていた香織さんですが、今は夫に愛するわたしを想って指せ、勝て、とけしかけるまでの棋士っぷりに。恋人だって趣味の違いゆえに離別する中、夫婦で同じ趣味をもち同じ道を邁進していけるというのは本当に素敵なことです。
そして穴熊さんがかつて失った愛とは? 強烈無比の暗黒闘気の源泉、それを語らせれば修司さんに勝機が見えるかも? という、今回も続きの気になる引きでした。8章お疲れ様でした、第9章も、楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
本日もご感想ありがとうございました……!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あいらぶゆーの扇子が修司の心の支えとなっていますね(*´ω`*)最高の夫婦ですか、ありがとうございます!ヽ(=´▽`=)ノ
二人の愛は心に闇を抱えたミスター穴熊に通用するのか?といった所で第九章に続きます!( ´∀`)bグッ!
どうか引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
(15)残酷な事実への応援コメント
拝読しました! 今日も遅くなり申し訳ありません!
燐さんはひとまず休養、ミスター穴熊と修司さんの出番。その前に……香織さんはもう指せない? やはり精神世界で師匠=お義母さんとの特訓や、そのまえに一度死を経験したりの消耗は大きかったのでしょうか。このチームは三人欠けることなく揃ってこそ、きっと復活されることを祈ります。
そして焼き付くさんとする穴熊さん、慈悲の焔に、愛の力であらがう修司さん。自分と指せば愛をなくす、という穴熊さんですが、真なる愛は無尽なもの。他人の力で消したりできませんよね!
次回いよいよ対局開始? に期待させていただき、ひとまずこれにて。今回も読ませていただき、有り難うございました!
作者からの返信
遠蛮様、今回もご丁寧にありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
勿論このまま退場という訳ではございません!にいづましょうぎですからね!( ´∀`)bグッ!香織の復活については第九章にて描かれることになります。楽しみにしていただければ嬉しいです(*´ω`*)
そして、ミスター穴熊戦にもご期待下さい♪
第八章は本日更新分で終わります。どうか最後まで宜しくお願い致しますm(_ _)m
(14)決別への応援コメント
拝読しました!
本日入院中の母が帰宅し、話し込んで遅くなりました、すみません。
ショウさんの思いを振り切り、将棋指しとして至高の高みを求める道を選んだ燐さん。小さくしおれてしまったショウさんに哀愁でしたが、いつかまたこの二人の道は交わる気がしています。ショウさんだって本気で惚れた女を一度や二度振られた程度で諦めるほどナイーブではないでしょう。ずっと先になるかもしれませんが、きっと二人は幸せな家庭を築くのではないかなと。それにしても燐さんの強くなり具合は破格でした。伸びしろ盛んな女子高生という時期と、大森さんの指導、そして対戦相手がショウさんという強敵ゆえだったのでしょうね。
そして次に控えるのはミスター穴熊。万感で弟子(?)を送り出したミスターに、果たして修司さんの術策は通用するのか。愛を失わせる棋士と愛に生きる棋士の激突、楽しみにしつつ今回これにて失礼いたします!
作者からの返信
本日もありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
いえいえ、とんでもない!お母様を大事になさって下さいませ(n*´ω`*n)
燐とショウの未来については、またいつか書きたいと思っております♪果たして幸せな家庭を築くことができたのか、それとも……?にいづま本編ではなく、別の形で描くことになりそうですw
元々才能があった上に年齢的にも成長期で、善い師、善きライバルに巡り合えたことが重なり、爆発的に強くなりました!決勝戦でどんな戦いを見せるか、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです(n*´ω`*n)
次回は修司が戻って来ます。彼は最強の穴熊使いにどう挑むのか?お楽しみに、でございます♪
(13)告白への応援コメント
拝読しました!
うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! と言いたくなるくらい甘酸っぱい燐さんとショウさん。やっぱりこういう状況だと、男は煮え切らないものですね。年下の燐さんのほうが遙かに肝が据わっていました。軽佻浮薄で軟派を装うショウさんの、実はウブにもほどがある本心。これは結婚したら間違いなく尻に敷かれるタイプですね。でも幸せな家庭になりそう。というか男が絶対権力で家族を支配する家はどうしても失敗します(我が家の父の経験から)から、家庭円満の秘訣はかかあ天下。
まだ幸せにはなりたくないという燐さん。ショウさんへの恋心は置いて、まずあゆむ君を取り戻さなくてはですしね。それとも、自分のこれまでを精算するまでは幸せになれない、という意味かも。なんにせよ今回は素敵なラブコメでした。読ませていただき、有り難うございました!
作者からの返信
渾身の叫び声、ありがとうございました(笑)
いやー、燐も惚れ込んだ相手にはしおらしい一面を見せるタイプだったりするので、かかあ天下になるかどうかはわかりませんw
相性は良いと思うので、幸せな家庭を築くことはできそうですね♪
燐が断った理由は、あゆむ奪還の目的以外にもありますが、それはまた次回のお楽しみということでw
明日でショウの出番は終わりますが、第八章はもう少しだけ続きますので、どうか宜しくお願い致しますm(_ _)m
(12)真相への応援コメント
拝読しました!
形から入る、大事ですよね。心がこもっていればいい、ともいいますが、形を整えればこそ心もついてくるというもの。心をつくしても形や作法をおろそかにしては、人はそこに心があると思ってくれません。自分も空手をやってた当初、背筋がまがっていると武道鍛錬より先にまず、そこを矯正されました。
対戦終わればもう敵味方ではなく、幼馴染の燐さんとショウさん。全力を出したけれどショウさんが本気でなかったと悔しがる燐さんに、自分は本気だったと嘘かまことかの事実を明かすショウさん。あんたとかこいつとか嫌っていた燐さんがすっかり「兄ちゃん」なってほほえましい限りでした。そして鬼語りから日本神話にまでおよんだ物語の終着点は「嫁探し」。燐さんはぽかーんとしてますが、鬼と言えば嫁取り。血を残すのは大事な問題。ショウさんの心としてはもう誰を望むか決まっているような気もしますが、果たして燐さんはどう応えるやら。
それでは、本日も失礼させていただきました。今後とも非力ながら応援させていただきます!
作者からの返信
今日もありがとうございました!m(_ _)m
作法は大事ですよね。小説も文章作法を守った作品の方が読者さんへの敬意が感じられて良いと思うのですが、最近は作法など関係ない、面白ければ良いという風潮がWeb作家の間であったりして、困惑しています(^_^;)
大会に燐が出場することはショウは知らなかったので、まさかの再会に内心心躍っていると思います(笑)
さて、次回どうなるか。真の意味での決着へと続きます♪
(11)決着、そしてへの応援コメント
拝読しました!
盤上で戦いながら、口説くショウさん、いなす燐さん。最初の、気にくわないオッサンとしか見ていなかったころと違って、燐さんもまんざらでなくなった感じ。いなくなったと思っていた「お兄ちゃん」が存在してくれていたのだから、感情もひとしお、というところでしょうか。将棋によって心が通じ合った、素敵な決着でした。燐さんは一皮むけて、棋士としても女性としても一段上に。課題だった心の弱さもだいぶ克服?
次はいよいよミスター穴熊の登壇、でしょうか。「対局者が愛を失う」とはどういうことか、その圧倒的力量とともにじっくり楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
いつもお世話になっております(*´ω`*)
燐はこの一局を通して、作者の予想以上に成長したと思います。メンタル面も落ち着いて来て、鬼の力も制御できるようになり。次の話では、成長した彼女が今後どうしていきたいか語られることになります。
すみません、後2話程ショウ編が続きます(^_^;)どうか最後までお付き合い下さいませ(〃∇〃)
ではでは!今回も本当に、ありがとうございましたm(_ _)m
(10)昔語りへの応援コメント
拝読しました!
日本神話の主流、天岩戸伝説までまじえた壮大な鬼の一族の話。6柱の大神はいわゆる別天津神かな……とも思いましたが、数が合わないのでこれは違いそう。自分も神話とか歴史に関してはえらいたくさん読みましたが、こういうふうに自分の物語に昇華されているのを見るとやはり、この人は上手いなぁと思います。この知識量に加えてあの息詰まる頭脳バトルの駆け引きを描かれるのだから、本当に凄い。80~90年代に青春時代をを送った人には神話と歴史と三国志(あと、エロゲ全盛)というサブカル三本柱をよりどころにする向きが多いですが、もしかしてすだチ様も同世代でしょうか?
それはさておき、いよいよショウさん個人の正体が明かされる? かつて大人たちに忌まれて姿を消した「彼」とショウさんは同一人物? だとしたら燐さん、本当にショウさんに恋してしまいそう。
では、今回これにて。駄文乱文、申し訳ありませんでした!
作者からの返信
本日もご感想誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
日本神話好きなのでつい入れちゃいました(笑)今回出てきた伝承は、実際に鬼籠野の地に伝わるもので、神社に六神が祀られているのも本当です。でも数えると何故か七神居るんですよね……といった所から着想を得ました(*´ω`*)
なお、淡路島が近いせいか、六神はいずれも国生み神話由来の神々です♪
はい!同世代ですw(笑)
同一人物か否かは次回遂に明らかになります!お楽しみあれ♪
(9)おにぎりへの応援コメント
拝読しました!
鬼であるショウさんを前に、香織さんから托されたおにぎり=鬼切り。もともとこの言葉は源頼光に発するのでしたっけ、非常に古く、強い言霊。香織さんもまさかショウさんの本質を見抜いていたわけではないでしょうが、最も有効な武器を燐さんにくれたものでした。
そしてもう一つ、将棋を全身全霊で楽しむ心に目覚めた燐さん。ここまでやや窮屈に自分を縮めていた燐さんですが、ここから融通無碍の自由な境地にたどりつく? いよいよショウさんとの力量差も埋まって、対等の勝負となりそう。ここからの展開にも期待しています!
作者からの返信
遠蛮様、本日もご感想ありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ
鬼が対局相手ということで、おにぎり(鬼切り)を出してみましたw安直でスミマセン……(笑)
今までの自分に欠けていた、将棋を楽しむという気持ちに気付いた燐。果たして終盤戦を制することができるのか?続きをお楽しみに、でございます♪
(8)勝機への応援コメント
拝読! というか、遅くなってしまい申し訳ありません!
「自分」を貫いたまま、ついにショウさんを乗り越えた燐さん。しかしショウさんにはなお起死回生の奥の手があるようで、という勝利を確信した瞬間に放たれる伏兵の一撃。ここをしのげば燐さんの勝ち、しのげなければ敗退ですね。ここまで来たからには奇しくもショウさんが言ったように「骨ごと食い破って」勝利を手にしてほしいもの。
燐さんはこの一局で大きく変わりましたね。天才に任せた天衣無縫の我が儘娘は、立派な将棋の差し手に。バトルありラブコメあり成長ヒューマンドラマありと、いつもながらに素晴らしい作品を読ませていただき、有り難うございます!
作者からの返信
わーい、ありがとうございますっ♪
いえいえ、遅くだなんてとんでもない!毎回ご感想を戴けて、感謝の気持ちで一杯なのですよー(n*´ω`*n)
勝利を確信した瞬間に負けるのが将棋なので、まだ気を抜ける状態ではないですね。一手でも緩い手を指せば、たちまち逆転を許してしまう。追い詰めたつもりが、実は追い詰められている。そんな緊迫した状況の中、燐は果たして勝ち切ることができるのでしょうか。次回をお楽しみに、でございますヾ(*´∀`*)ノ
仰る通り、本章は燐の成長を描く章でした。一人前と呼ぶにはまだまだですが、長く険しい将棋坂を、己の意志で昇り始めたのだと思います。どうか彼女の行く末を、温かく見守っていただければと思います(n*´ω`*n)
(7)双角への応援コメント
拝読しました!
やはりショウさんは鱗さんを成長させようとしているようで、もしかしてこの享楽的な鬼は対等に語り合える仲間に飢えているのでしょうか。話の仲の雰囲気だと、他の鬼は存在しないか、あるいは簡単には会えないところにしか存在しないようですし。鱗さんもショウさんに触発されてのびのびした打ち筋を展開するようになり、たぶん戦後に自分の棋譜を検討して上達に驚きそうな。
でもこのままだと鱗さんはショウさんを慕ってしまいそう。この先、盤外で燐さんとショウさんが一緒に出かけるような展開も楽しみですが、燐さんにはあゆむ君がいますからね。やはりショウさんは振られる宿命?
それでは、本日も有り難うございました! 将棋×闘争×人生の物語、いつもながら楽しみにしています!
作者からの返信
本日もありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ショウの目的は後々語られることになりますが、燐に成長して欲しいのは間違いないと思います(*´ω`*)
仰る通り、とある事情により他の鬼は現世には居ません……が、それはにいづま本編中で語られることは無いかと思います(^_^;)スミマセン
燐がショウに惚れるかどうかは、この先のお楽しみということでw
今後ともどうか、宜しくお願い致しますm(_ _)m
(6)真鬼顕現への応援コメント
拝読です!
圧倒され、恐怖し、進退窮まる燐さん。完全に打つ手なし、という状況ながら、実に「顕現する真なる鬼」がショウさんとは思えないのですよね、ショウさんこそ真なる鬼を迎えるべく、燐さんをあえて追い詰めているかのような雰囲気。高みに至った燐さんを「燐」と親しく呼ぶあたり、かつて燐さんが目に為た「彼」とショウさんは同一の鬼? 完成されてしまったがゆえに先のない鬼と、未熟故にここから登りゆく鬼の対決、楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
今日もありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
精神的に追い詰められている燐ですが、勿論このままでは終わりません!次回、反撃の狼煙は上がるか?続きをお楽しみに、です(*´ω`*)
(5)獅子奮迅への応援コメント
拝読しました!
まさに息もつかせぬ応酬。自分も空手三段ゆえにある程度相手の動きを読み、さばき、いなして、誘いの隙を空け、そこを撃たせてカウンター、というのは武術の理想型として理解しているのですが、それをここまで見事に、舞の手のように盤上でこなす燐さんとショウさんはもう、芸術の域。
こんなきれいな打ち合いが出来たら、勝敗以前に悔いはのこらないだろうというくらい。とはいえ燐さんには絶対負けられない理由があり、そして燐さんの「血」もただ勝負を楽しんで終わりに出来るものではない、是が非でもの勝利を貪欲に求めるところ。
燐さんが「鬼」で終わるか「鬼神」の域にとどくか、それがショウさんに勝てるかどうかの分水嶺となるのでしょうか。少なくとも今、まだ燐さんを舐めているショウさんには、負けてやるわけにはいきませんね。それでは、今回も失礼いたしました! 次話以降も楽しみにしています!
作者からの返信
遠蛮様、本日も丁寧なご感想をありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
おおー!空手三段なのですね、スゴい!Σ(゚Д゚)
今の所はお互い定跡に近い手を指しており、綺麗な捌き合いを見せております。しかしそろそろ定跡外の手が出始め、均衡が崩れて来る頃合いだと思います。
淡い想いに揺れ動く燐に、果たして鬼を超える力を発揮できるのか?
この先の展開を楽しみにしていただければ嬉しいです(*´ω`*)
(4)猛攻への応援コメント
拝読させていただきました!
一気呵成に通したい燐さんに、暖簾に腕押しなショウさん。そのふざけた態度ごと、となるも、熱くなればかえって隙ができ・・・・・・。かなり何枚も上手なショウさんは全部読み切ってことごとく後の先のカウンター。やはり血気や本能まかせでは勝てない相手。
多分いま、ショウさんは燐さんの思考も打ち筋も理解のうえなのでしょう。燐さんが「人」とか「鬼の血」にとらわれている間は勝てない、将棋指しとしての純粋性が求められる、そんな気がします。
それでは、今回も失礼させていただきました! あまたあるバトル小説のなかにあってもっとも熱い闘争、いつも楽しみにさせていただいています!
作者からの返信
今回もありがとうございます!。・゚・(ノ∀`)・゚・。遠蛮様のご感想を読みたくてカクヨムに投稿してます(笑)
仰る通り、燐はもっと対局に集中しないと駄目ですよね!もっと真摯に、相手のことを考えて指さなければならないのに……このままでは勝ち目がありません(^_^;)
わー、嬉しいお言葉ありがとうございます!。・゚・(ノ∀`)・゚・。これからも熱い闘いを描けるよう頑張ります!( ´∀`)bグッ!
(3)発動への応援コメント
拝読です!
色仕掛けを逆に返されて、まさかクラッときてしまう燐さん。20代なかばから30代前半の青年は心身いちばん横溢している時期ですからね、ふとよろめいてしまうのも無理からぬこと。でもその心に歯止めをかけたのはあゆむ君の存在。姉弟愛……というには少しいびつな。
盤上で殺す。そう宣言する燐さんと、やってみろと鷹揚に構えるショウさん。いつだって実戦以上に強烈な頭脳闘技を見せてもらうわけですが、ショウさんは自ら誘い込んで自分を倒させようとしているような……もしかして鬼として自分の後継を探していたりしたのでしょうか。
それにしても、先鋒、中堅でこれ。穴熊さんにはどんな化精がついている……従えている……のか。読み進めるたび、楽しいドキドキといっしょに背筋にくるソゾッとした感じも味わえるこの物語、いつもながら素敵です!
作者からの返信
遠蛮様、本日もご丁寧なご感想、誠にありがとうございました!
いつも励みになっております!( ´∀`)bグッ!
今まで恋をしたことが無い燐は、男性からの積極的なアプローチに弱いようです(笑)弟の存在は大きいですね、今の所彼女のモチベーションを支えているのはあゆむを取り返すという目的ですから。歪な愛情の果てに待つものは……決勝戦をお楽しみに、ですw
実戦以上に激闘を繰り広げていると仰っていただいて嬉しい限りです(/ω\)将棋というと地味な印象が強いので、毎回どう盛り上げるか悩んでいました(^^;努力が報われて良かったです♪
自分を倒させるというのも、後継を探しているというのも半分正解です!ショウの目的は、彼の正体と共に今後明らかになっていきます(n*´ω`*n)
大将戦はもっと派手な戦いにするつもりです!最強の穴熊使いの実力は桁違い。どうぞドキドキとゾクゾクを味わっていただければと思いますっ!
(2)鬼殺しへの応援コメント
拝読しました!
膂力はショウさんが圧倒。本物の鬼に力勝ちは不可。しかし人間には叡智が築き上げた技があり武器があり。今回燐さんが手にした武器は「鬼殺し向かい飛車」、名前からしてまさに鬼切、髭切の太刀。
それに、ショウさんは燐さんを「鬼の血を分けられただけの出来そこない」と甘く見ているのでしょうが、世の中コピーはオリジナルに絶対勝てないわけではないということ、新しい進化の始まりを是非、見せていただきたいです! それでは、本日も失礼しました!
作者からの返信
遠蛮様、今回もご丁寧なご感想、誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
鬼に対抗する刃、鬼殺し向かい飛車は実際に存在する戦法でして、対処法を知らないとあっという間に攻め潰される、恐るべき攻撃力を秘めています。その反面防御力が犠牲になっているので、燐としては何としてでも攻めを通さなければなりません。果たしてどうなるか、次回をお楽しみにです(*´ω`*)
ショウの気持ちは結構複雑です。勿論自分の方が上だと思っていますが、それだけではなく……?本章通して描く燐の成長、進化を見届けていただければ幸いです(〃∇〃)
(1)人鬼襲来への応援コメント
拝読させていただきました!
「自分は鬼だ」という燐さんに、「所詮、本物の鬼とは違う」というショウさん。軽佻浮薄、女好きの実力者、これで酒好きでもあればまさに・・・・・・という、燐さんにとっては盤上を超えた宿命の敵手?
ひとつ成長して静かに相手を圧するはずが、ショウさんの威圧にひとまず、前哨では後れをとった燐さん。しかし今までならともかく、本能のままに荒れ狂うのみだった今までの燐さんと刃を心で制すすべを身につけた燐さんはきっと一線を画すはず! という期待をこめてひとまずこれにて。今回も失礼しました!
作者からの返信
遠蛮様!早速の読了並びにご感想ありがとうございました!
いつも丁寧に書いていただき、励みになっております。これからもどうか宜しくお願い致しますm(_ _)m
ショウは燐にとって、正に運命の人と言える存在です。これから二人が織り成す盤上のドラマを楽しんでいただければと思います(*´ω`*)
仰る通り、本章は燐の成長を描いたものでもあります。果たして本物の鬼にどう対抗するか、続きにご期待下さいm(_ _)m
(19)託された想いへの応援コメント
一日に二度お邪魔するのも失礼ですが、拝読です。
地獄をみて、一度失われ、そして師匠との永劫に等しい瞬間の修行を経て確実に大きく強く復活した香織さん。永遠さんの棋力をいかにして凌駕するのか? という期待はまさかの・・でした。やはり精神的に限界だったのでしょうね、勝負に勝って試合に、という感じ。
痛恨の一敗から燐ちゃんと修司くんはもう一敗もできない状況、緊張感が走ります。軽薄そうに見えて実力は折り紙付きのショウさん相手ですが、燐ちゃんも実はこっそり修行していたようで。天衣無縫の天才は努力してどう化けるのか、第8章も楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
わあ!お早い感想ありがとうございます!(≧∇≦)
後一手で詰ませられる所で、限界を迎えての幕引きとなりました(^^;
一度こういう対局も描いてみたかったので、今回書けて良かったです(n*´ω`*n)
そうです、もう一敗もできない状況で、相手は穴熊さんとショウさん。どちらも主人公達を上回る棋力の持ち主ですが、果たして……?といったところで、第八章に続きます。
天才が努力するとどうなるのか。ご期待いただければ嬉しいです♪
ではでは。今後ともどうか、宜しくお願い致しますm(__)m
(18)一番大切なものへの応援コメント
拝読しました!
修司くんを人質に・・どうすれば? という状況で導き出された「今だけは修司くんより、盤面=永遠さんとの対局」という結論。これを思考でなくありのままの感情で出せるから香織さんは人誑しだなぁと思わされる今話でした。そして最後の応酬のすえにいよいよ決着? でしょうか。今回も素敵なお話をありがとうございました、次話以降も楽しみにしています!
作者からの返信
読了&素敵なご感想ありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まさかの選択、いかがでしたでしょうか?対局中は何よりも相手と全力で戦い、そして勝つことが大事キリッ( ・`д・´)
香織もすっかり将棋指しの思考になってしまいました(笑)第一章の頃とはえらい違いでございます…(遠い目)
第七章も残す所後一話。最後まで楽しんでいただければ幸いです(*^^*)
(17)不純物への応援コメント
拝読しました!
誰よりもサロン棋縁を愛し、穴熊さんへの恩を慕う永遠さん。彼らを閉店から救い、幸せにするために将棋を指すという優しい彼女の求めはしかし香織さんたちを「不幸」にすることという矛盾に気づいているのか目を背けているのか。まさかの殺人宣言に背筋がぞくり、非常に続きの気になる引きでした。
毎日の連続更新、お疲れ様です。これからも気を張りすぎないよう頑張ってくださいませ、それでは。
作者からの返信
わあ!いつもありがとうございます!(≧∇≦)
はい!まさかの殺害予告での引きでございます!
果たして香織はこの窮地をどのように脱するのか?
次回いよいよ最終盤、乞うご期待でございます!
そうですね、健康が一番なので、無理しない程度に頑張ります!( ´∀`)bグッ!
お気遣いありがとうございました(n*´ω`*n)
(16)永遠への応援コメント
拝読しました!
変身願望の極? であったゆかりさん=永遠さん。その原点はまさかの香織さんで、やはり香織さんを追い詰め、絶望させたいという思いは手に入れたい、自分のものにしたい・・そしておそらくは「友達になりたい」という気持との表裏一体?
自信のなもてない永遠さん、たぶんここで香織さんに勝てれば自分を強くもてる、と願っているところでしょうが・・やはり歪んでいるところは香織さんに頑張って糺していただきたいところ。今回も一気に引き込まれるお話、読ませていただき感謝でした。それでは。
作者からの返信
早速のご感想ありがとうございました!(≧∇≦)
ゆかりちゃんこと永遠が、香織と友達になりたかったのは確かでしょうね(n*´ω`*n)
仰る通り、香織に勝って自信を付けたい気持ちもあるかもしれません。
彼女の奥底の気持ちは、次回明らかになります。
お楽しみに、です♪
(15)明鏡止水・極への応援コメント
先日は勝手に見限られたと勘違いしてしまい、申し訳ありませんでした。改めて、2話まとめて拝読です!
明鏡止水対明鏡止水、両者譲らずけれども師匠に鍛えられた香織さんが上回る、という今回。けれどゆかりさんにはさらなる奥の手がありそう。「結月ゆかりでは」ということは今までのゆかりさんのすべては演技? 「全く別」の存在が登場する予感。
夫のために将棋を捨てた師匠=お義母さんと、夫のために将棋に踏み込んだ香織さん、対極にあるようで、両者夫を想う気持において共通しているのでしょうね。これもまた素敵な家族愛でした。
それでは次話からの展開も、楽しみにさせていただきます。いつも読ませていただき、ありがとうございます!
作者からの返信
いえいえ!こちらこそ、返信遅くなりすみませんでした(^^;
明鏡止水対決はいつかやってみたかったので、今回実現できて良かったです(n*´ω`*n)はい、今までの『結月ゆかり』としての彼女は偽りの存在でした。次回、遂に本当の姿を現すことになります。乞うご期待!
言われてみれば確かに、香織とは真逆の方向に進んだキャラなんですね、師匠って。夫への愛はどちらも共通のものであるでしょうに……色んな愛の形がありますね♪
今回も素敵なご感想ありがとうございました!いつも励みになっております!( ´∀`)bグッ!
これからも引き続きどうかどうか、宜しくお願い致しますm(__)m
(13)踏み出す勇気への応援コメント
3話まとめて拝読です。
将棋を知らない子供時代からのリスタート、まったくのゼロ、先入観なしの状態だから上達も早いのですね。実は凄腕だった師匠=お義母さんに対しても、本当は優しい人と洞察する眼力。そして魂の世界だから出来る、毎秒、さらに短い須臾の間ごとの対局と成長。このあたりの描写、さすがでした。
・・どうも先日、ご不興を買ってしまったようですので、これにて感想はやめにさせていただきますが、よければ今後とも拝読させていただくだけ、お許し願えればと思います。では。
作者からの返信
遠蛮様、読了並びにご感想ありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
不興だなんてとんでもない!
いつも励みになっています!
先日のご感想に返信したつもりだったのですが、上手くできていなくてすみませんでした(;>_<;)今後はこのようなことが無いよう気をつけますので、どうか引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m
この度は大変失礼致しました(^-^;
編集済
(5)二回目のプロポーズへの応援コメント
いっくん大賞の方より参りました、いましめです。
5枚並べて戦うやつ(すみません無知すぎて名前が)ですらチンプンカンプンで将棋のルールはまったくわからないのですが、それでも楽しめました!すごい!!自分が知らないボードゲームものは意味がよく分からなくて倦厭しがちでしたが、たまには知らない世界に飛び込むのも良いなと思いました。(ルールはやはりわからないのですが)
ゆっくりになりますが続きも拝読させていただきますね!
作者からの返信
いましめ様、お越しいただきありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。どうぞどうぞ、ゆっくりしていって下さいね(*^^*)
第一章の読了ありがとうございましたm(_ _)m
将棋のルールがわからなくても読める話にしようと工夫したつもりだったので、読めると仰っていただけて嬉しいです( 〃▽〃)
5枚並べて戦う奴は、何でしょう?ちょっと私にもわかりません(^-^;
ゆっくりで大丈夫ですので、どうか末長くお付き合いいただければと思います(*^^*)
(10)魂の残り火への応援コメント
拝読です!
差しのばした手にまさかの・・という今話。確かにすべての行動が報われるものではないとはいえ、自分自身からのこれは・・というお話。一度斃れて、幼い新しい自分にすべてを託す香織さん。エジプト神話のオシリス神に代表される死と再生のような? 復活の物語。つらい現状から何度も立ち直り、過去を内包し乗り越えて、香織さんが強く復活すること願ってやみません!
作者からの返信
わ!すみません、返信したつもりが、上手くできていなかったようです(;>_<;)
申し訳ありません…決していただいたご感想に不満があった訳ではありませんので(汗
どうかこれからも、応援してやって下さいますと嬉しいです。本当にすみませんでした。
さて、幼女からのリスタートとなりましたが、果たしてどうなるか?今後にご期待いただけましたら幸いです(*^^*)
(9)奈落の邂逅への応援コメント
拝読です!
ガードを払い、崩し、躱しのけて、いざ必殺の一撃を繰り出す瞬間にカウンターという、本当に、将棋という名の格闘技の様相。自分が空手経験者だからか、こういう「頭を駆使しての戦闘の駆け引き」というのには非常に惹かれます。そして本当の『香織さん』が邂逅する、幼いころの自分。かつて目を背けた自分との合一が、ゆかりさん打倒の起死回生の力となる? という非常に気になるところでの引きでした。それでは次話も・・、と今まで忘れていましたが、☆評価のほうも。では改めて、今後とも素敵なお話を楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
本日もご丁寧なご感想、誠にありがとうございました!
おお、空手経験者の方だったのですね!
頭脳格闘技・将棋の真髄をお伝え出来ているのなら嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
幼い頃の香織は、どうしても幼女キャラを書きたくて出しました!( ー`дー´)キリッ
今までは目を背けていた過去の自分との邂逅、その先に何が待っているかは、次回をお楽しみにです♪
先に言っておきますと、もうちょいしんどい思いをすることになります(^^;
わっ、☆3つも!Σ(゚Д゚)
応援ありがとうございました!(n*´ω`*n)
(7)ワクチンへの応援コメント
拝読です!
絶対の自信を持つゆかりさんに、いまひとつ自信がもてないでいる香織さん。魂(?)が幻想の世界にいる状態とはいえ、このままでは戻る前に? というか愛振り、という言葉チョイスから、もしかしてゆかりさんは香織さんを奪いたくて絶望させようとしている? とも思いましたが、この答え合わせはひとまず後に持ち越すことにします。それにしても、いつも応酬の描きようがお上手です。将棋なのに格闘技のそれのよう。
それでは今後も楽しみにしていますので、楽しんで創作頑張ってくださいませ!
作者からの返信
わあ!いつもお世話になっております!(≧∇≦)
いつもの感じで指せない上に、相手は対抗策を持っている。絶望的な状況で、活路を見出そうともがき続ける感じを描いてみました。このままでは投了級の局面が訪れることになりますが、果たして……?といった所で次回に続きます(^^;
奪いたい気持ちもあるかもしれませんね!真相は徐々に明らかになっていくと思います。お楽しみにです(n*´ω`*n)
将棋は頭脳格闘技ということで、それっぽい描写を意識して書いてます( ー`дー´)キリッ
いつもいつも応援ありがとうございます!はい、頑張りますっ!( ´∀`)bグッ!
(5)賭け将棋への応援コメント
三話まとめて拝読しました!
幸せを否定したがるゆかりさん。そこには彼女の抱える「なにか」があるのでしょうが、今の時点ではそこがわからない。きっと根本から悪い人ではないと信じたいですが、現時点での姿は魔性そのもの。そして持ち掛けるのは命がけの賭け将棋。断りたくても、皆の期待がかかっていると断れない。これは完全にそれをわかっていて仕掛けてますよね。
それでは、本日も楽しく読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
わあ!一気に読了されたのですね!?Σ(゚Д゚)
滅茶苦茶嬉しいです、ありがとうございますぅ!ヾ(*´∀`*)ノ
ゆかりさんが善人か悪人か、またその正体については、読んでのお楽しみとさせていただきますw
はい、香織の性格、完全に見抜かれてます(笑)
素敵なご感想、誠にありがとうございました(≧∇≦)
今後ともどうか宜しくお願い致しますm(__)m
(2)幻想の支配者への応援コメント
拝読です!
幻想打破! これで対等の土俵・・と思うも幻想の支配者は大会で最初にできた友人、ゆかりさんで。これはまた心が痛そう。心理描写が秀逸なだけに、こちらの心にも重く迫るものがあります。でも楽しみ。
それでは、今後の執筆も頑張ってくださいませ。根を詰めすぎませんように。
作者からの返信
読了ありがとうございます!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
真実を知ることが必ずしも幸せだとは限らない、知らない方が良いこともある……でも、勝つためには知らなければならない。
本章ではこの先も香織を徹底的に追い詰めていくことになります。恋愛要素どこに行ったって感じですが(^-^;
重くしんどい話が続きますが、どうか希望を捨てずに読んでいただけましたら幸いです(*^^*)
ありがとうございます。健康には気を付けます、本当に……。
(1)望んだ結末(コウフク)への応援コメント
更新おつかれさまです、拝読!
重く息苦しくなるような今話。将棋を捨てた未来。もしこれが現実なら惨すぎるといか、夢あるいは幻覚だとは思いますがなかなかに趣味が悪い趣向。修司くんの狂気が・・。香織さんには早く目を覚まして胸のすくような将棋を指してほしいところです。
それでは、今回も読ませていただき、感謝です。これから先もお身体に気を付けて執筆頑張ってくださいませ。
作者からの返信
早速の読了、誠にありがとうございました!
本章は全編丸々、香織にとっての試練の章でございます(^^;
なかなか胸がすくような将棋とはいかないかもしれませんが、どうか温かい目で見守っていただけましたら嬉しいです。最後にはきっと、救いがあると思いますので……多分(^^;
私の身体にまで気を遣っていただいてありがとうございます!
明日以降も更新は続きますので、どうか引き続き宜しくお願いします☆
(14)神への挑戦への応援コメント
拝読させていただきました!
トンシさん・・最初はグー、でパーを出す人、久々に見ました。
しかもそのまま鳩尾突き。穴熊さんも負けずに昇〇拳ばりのアッパー。いったい何を見せられているのか、と困惑させられましたが、
なのに最後はかっこいい棋士に落ち着くのだからずるいですよね、将棋の神に選ばれし者の面目躍如。
次回いよいよ竜驤虎闘、でしょうか? 今後も楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
ご丁寧な応援コメントありがとうございます!😂
いい年したおっさん二人が何やってんだって感じですね😅削ろうかとも思ったのですが、トンシのキャラ付けにインパクトあるかなーと思い直し、あえてそのまま残しました(笑)盤外ではふざけてても盤上では大真面目、次回より本格的に対局します!
どうかご期待下さい!😉👍️✨
(13)エキシビジョン・マッチへの応援コメント
いつもツイッターのほうでお世話になっています、遠蛮です。
カクヨムさんに登録したのでこちらから感想。
トンシさん、ただのエキセントリックな変人ではなく、手から巣立っていく息子を見送る立派な「父」でした。
そしてついに穴熊さん出陣。まさかゆかりさんを抱えたまま? とヒヤヒヤしましたが、ちゃんと常識を守ってくれて一安心。振り駒以前、じゃんけんの時点で黒い火花散る、穴熊さんとトンシさんのバトル、トンシさんもただ簡単にはやられてくれなさそうな人物で期待が高まります。
それでは、これからも楽しみにさせていただきます。無理せず頑張って、執筆なされてくださいませ。
作者からの返信
遠蛮様、いつもお世話になっております!
こちらでも熱烈な応援ありがとうございます!とても嬉しいです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
トンシ博士、そしてミスター穴熊の実力は次話以降で明らかになってきます。どうぞお楽しみに😉
読者様の応援が私の力になります。励みになります(*^^*)
どうかどうか、今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m
(3)失神する程かっこいいへの応援コメント
ほのぼのと将棋ならではの緊迫感、このコンビネーションが面白いです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます✨嬉しいです😂
将棋ならではの独特の魅力をお伝えできるよう、これからも頑張ります!😉👍️✨
(7)築き上げるものへの応援コメント
第一章も面白かったですけど、第二章もまた面白かったです。
奇麗で優しい文章から醸し出される、なんともいえない独特の良さがこの作品からは感じられます。
第二章も楽しませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
第一章に引き続き、第二章まで読了いただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m
嬉しいお言葉の数々、大変光栄に思います😄
楽しんでいただけたのなら、幸いでございます😆⤴️
(5)二回目のプロポーズへの応援コメント
第1章、すごく面白かったです!
将棋のお話なので、読む前はもっと堅いものかと思っていたのですが、すごく読みやすくて面白くて、第1章を一気に読んでしまいました。
特に肉じゃががどうなるのかずっと気になってました。
続きも楽しみです。
素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
わあ、ありがとうございました!
将棋というだけで難しそうと敬遠されるのが嫌だったので、できるだけ読み易くなるように、恋愛要素を前面に出して書いてみました。なので、そう仰っていただけて安堵しております。上手くいったようで良かったです。
第二章以降も、そんなにがっつりした対局描写は無く、ふわっとした心理描写に留めています。
肉じゃがの行方は最後まで引っ張ってみました(笑)
第一章の読了+ご感想ありがとうございました。
第二章以降もどうか、宜しくお願い致します。
(4)あなただけ、みつめてるへの応援コメント
かおりんが乙女すぎて読んでてニヤニヤが止まりません!
このバカップルみたいな夫婦に末長く爆発を…( ˘ω˘ )
作者からの返信
読了ありがとうございましたm(_ _)m
なんと、レビューまで!勿体無いお言葉ありがとうございます😂
将棋の魅力を少しでもお伝えできたら嬉しいです😄恋愛メインなので女性向けかなと思っていたのですが、男性でも読めるとのことで良かったです😆⤴️
この二人は夫婦なのに付き合い始めたばかりのカップルにしか見えないですよね(笑)
これからもどうか、宜しくお願い致しますm(_ _)m
(3)明るい家族計画への応援コメント
病院行きで遅くなりましたが、拝読です! 一番乗りできなかった悔しさ!
家族計画! 昔はしょっちゅう町中の自販機で見たヤツですね! 多幸感いっぱいの雫さん、「仲良し」に対する反応が……。超然とした(修司くんの前でちょいちょい崩れてはいましたが)態度から経験豊富か、逆に限りなく乙女のどちらかだろうとは思いましたが乙女の方でした。雫さん的には本当に、香織さんと修司くん夫婦に間借りできたらそれで幸せそうというか、もしかして要求する幸せの水準が低い=これまでよっぽど、満たされてない?
そしてまさか、雫さんvs雫さんというカードになろうとは。「偽物は決して本物に敵わない」が通説とはいうものの、果たしてニセ雫さんの中身はなにものか? という疑念があり。おそらく雫さんを本来の肉体から追い出した相手、またはそれに連なる者。簡単にはいかなそう。今章は雫さん+香織さんを追っていくことで、雫さん、ならびに竜ヶ崎の面々を香織さんが理解していくお話になるのでしょうか、穴熊さんとはまた違った個性派、情欲に暴走する雫さん、そのご家族連もおそらくは強烈な個性が待っていそうで、続きに期待するところ大です!
作者からの返信
遠蛮様!本日もお読み下さり、ありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
例の自販機は、すっかり見なくなりましたね(笑)
雫は普段は大人ぶっていますが、実はウブなキャラなのでした……w
仰る通り、今までの人生ロクな目に遭っておりません。その辺りは今後明らかになっていくと思います(*´ω`*)
偽雫の正体や今後の展開についても色々と予想して下さり、作者として大変嬉しく思います(〃∇〃)
どうか続きをご期待下さいませ♪