拝読しました!
穴熊さん戦におけるかっこよさとはまた違う、修司君の性的魅力な部分でのかっこよさ。とはいえ本気で言っている雫さんを「狐の奸計」と斬り捨ててしまうあたり、この朴念仁具合は香織さん以外の女性に対して残酷すぎました。反面で香織さん相手には愛が溢れすぎる修司君でもあり、いきなり「畳もあるわけだし」と女子高生が見ている横で事に及ぼうと。他の女性に性的魅力を感じない分、香織さんに対してはやたらと前のめりでした。釘を刺した燐さんに「あゆむといちゃいちゃすればいい」とか、バレバレだけど隠しているつもりの燐さんとしては怒りますよね、それは。でも香織さんからは「超かっこよかった」との好評、これだけで修司君としては勇気百倍? というところで、次章へつづく。一章かけて三人の成長と心の動きを描かれ、しっかり少年漫画(少しだけ青年向け?)の区切り話数的にまとめられていざ次へ、素敵です!
それでは、まずは9章完結お疲れ様でした、次章10章も楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
遠蛮様!第九章を読了頂き、本当にありがとうございました……!(´;ω;`)ウッ…
自分に向けられた愛情にはとことん鈍感な修司なのでありました(^^;
香織のことが好き過ぎるとはいえ、流石に公然で致そうとするのはまずいですよね(;^_^A
──実は、修司の愛が爆発した『聖夜編』なる短編がございましてね(こっそり)性的描写があるのでカクヨムには上げられませんが、別サイトには上げておりますので宜しければどうぞなのです……w
第七章で香織の、第八章で燐の、そしてこの第九章で修司の成長を描いて来ましたが、いかがだったでしょうか?
棋力、心身共に強くなった三人が、いよいよ次章で敵の本拠地に乗り込みます!
楽しんで頂けて本当に嬉しいです!(n*´ω`*n)
第十章をできるだけ早くお届けできますよう、精一杯頑張ります!( ´∀`)bグッ!
ではでは。本当に本当に、ありがとうございましたm(__)m
いやぁ、濃ぃ章でした。
穴熊さん、メチャクチャ強かったですが、
しゅーくんと香織が勝てると信じて
読んでいましたよ〜(笑)
愛の終局図、個人的には愛の完成図?かな(笑)
決勝戦の行方が楽しみです♪
作者からの返信
刹那様!第九章を読了下さり、誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ミスター穴熊は香織達の対極となる存在だったので、ラスボス戦のつもりで書いてました(笑)彼の強さを描写できていたなら幸いです(*^^*)
愛の完成図!良い響きですね♪香織が喜びそうです☆
次章からはいよいよ決勝戦。竜ヶ崎の面々との総力戦となりますが、どうか引き続き宜しくお願い致しますm(__)m