後半まで読まなければ必ず後悔することとなる

「よく学びよく遊ぶ」をモットーとし、それを実践する主人公。
順調に我流を貫き、まさに「勝ち組」といった言葉を彷彿とさせるようなひとりごと。

にもかかわらず、徐々に自身の身の回りで不思議な出来事や不調が起こり始める。

それらの真実は、まったく予想だにしなかったものであり、
思わず驚嘆の唸り声を発してしまったのは、私だけではないでしょう!
非常に面白い作品でした!