概要
あの日あの時、嘘をついてしまった事を、私は今でも後悔している。
私には、大好きな幼馴染の男の子がいた。
だけど思いを伝えられないばかりか、高校生なった今では、すっかり疎遠になってしまっていて。だけどある雪の日、突然彼が家まで訪ねてきた。
ずっと会っていなかったのに、今になってどうして?
すると、彼の口から出てきた言葉は……。
『「5分で読書」短編小説コンテスト(思いが通じる5分前)』参加作品です。
だけど思いを伝えられないばかりか、高校生なった今では、すっかり疎遠になってしまっていて。だけどある雪の日、突然彼が家まで訪ねてきた。
ずっと会っていなかったのに、今になってどうして?
すると、彼の口から出てきた言葉は……。
『「5分で読書」短編小説コンテスト(思いが通じる5分前)』参加作品です。