概要
近いからこそ、距離を感じる。
小学校から仲が良かった6人組。だが、その内の1人、二宮エツジは中学に入ってから違和感を覚える。「あれ?なんか俺以外みんなかっこよく、もしくはかわいくなってないか?」地味な自分と他5人との差を感じて時折悩みながらも「高校に入ればそれぞれ違う場所に行くはずだ」割り切って過ごしていた。
そして時は過ぎ、いざ高校に通いだしてみれば「……なんかみんないるんですけど」
見た目や立ち位置の変化によって変わってしまいそうな関係性をテーマに書いた友情や恋愛のお話です。
※カクヨム初投稿です!よろしくお願いします!
そして時は過ぎ、いざ高校に通いだしてみれば「……なんかみんないるんですけど」
見た目や立ち位置の変化によって変わってしまいそうな関係性をテーマに書いた友情や恋愛のお話です。
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