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  • 編集済

    バックラーをめぐる攻防が面白かったです。盾を駆使するシルヴィアに対して、別のアプローチで攻防一体の技を放つ京姫が見事でした。
    最後のなんだかわからない技もはったり効いてていいですね。

    作者からの返信

    マイド(`・ω・´)ゞ

    今回、京姫にはもっと先でで使わせる予定だった技を繰り上げて使わせました
    ストーリー進行的にやらかした尻ぬぐいで

    プログレバンドのコンサートと同様、ハッタリは重要なのです
    ピンクフロイドのハッタリ具合とか最高です

  • 今回のヴリティカはファイヤーやフレイム、テレポートを封印した形でしたね。これは、次やる時はどうなるかわかりません。

    作者からの返信

    オトナの事情からランスと涅槃パンチもどきしか出せませんでした
    せめてフロートが出せれば異次元試合になったものを……

  • 見えない攻撃は見えないので怖いですね。時間操作を経て、複数の技術を組み合わせて勝つのが熱い展開でした。

    作者からの返信

    マイド(`・ω・´)ゞ

    厄介極まりない技能を持った二人なので組み立てに苦労させられました
    次話以降も厄介極まりないので書くのに苦労すること確定

    関係ないですが
    実は手品にも武術と同じ理論があったりしまする
    思考誘導や虚をつく手法などそっくし

  • 戦いは二手三手読んで行う人と筋肉の人が戦うお話ですね。一度見せた技は通用しない聖闘士めいた戦いになってきました。

    作者からの返信

    ハローフォークス‼(`・ω・´)ゞ

    モデル系スタイルNo.1とエロ系ムッチリNo.1の戦いでした
    今回は長かった……
    もっと短くしたかった……
    コンな話が後5話続く予定なんだけど削ろうかなぁ


    光速の流星拳は無限に長さが短くなるので相手に当たらない罠

    ジェラルミン聖闘士とかアルミ聖闘士とかいたら弱そう
    エアー聖闘士だけは脳内にしか存在しない!

  • 暫定師弟対決は小乃香の勝利。剪定師匠としての面目を保ちましたね。

    作者からの返信

    まいど(`・ω・´)ゞ

    小乃花は観光地などでワケワカラン謎なお土産を愛好するくらいオモシロ系に目がないので真面目にふざけます
    試合もでっち上げたにゃん月殺法で決めるという徹底ぶり

    ベルはにゃんこミミを真面目に装着してきました
    にゃんこになれば、にゃん月殺法をより深く学べるのでは?という斜め上発想からです
    天才とかって呼ばれるヒトは奇行が多いよね

  • 技や型の攻防が細かくていい

    作者からの返信

    イラサイマセ‼(`・ω・´)ゞ

    序盤は剣術ってこんなカンジだよねっていう紹介的なのでチト細く書いてまする
    章を重ねると今度は技から身体運用マシマシな書き方に変わりまする

  • 動きを言葉で表現するのは大変だと思いますが、今後も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    アザマス‼(`・ω・´)ゞ

    仰る通り、頭の中の映像を文字に書き起こすってホンと重労働なのです
    アレでもかなり端折ってるのですよ
    特に第一章あたりはヨーロッパの剣術ってどんなものかを知ってもらうために触り程度に技や動きを文字化しています
    書き方の模索をしつつ、ある程度様子見しながら抑えたので、結果読み辛いと言う歯軋りするような仕上がりに泣けてきまする

    また懲りずに来ていただければアリガタク<(_ _)>



    (そのうち改稿するですよ)

  • こういう、22世紀テクノロジーがたっぷり盛り込まれた回は熱が入りますね。現在とどれくらい変わるのだろうと、想像すると楽しいです。
    彼女たちがいる中世風の建物外観とのギャップもいいですよね。

    作者からの返信

    ドーモ(`・ω・´)ゞ

    約130年後の世界ですが、経済、文化、教育、思想なども大分変化しています。
    生活インフラや情報インフラが発達したことで労働時間は減少傾向にあり、年齢上限に関係なく働ける職種があったりと、世界的に環境が整いつつあるのです。
    作中には記載してないですが、多くの国で女性進出が果たされた社会でもあるのです。
    登場人物に女性が多いのは、そんな理由があったりします。

    ヨーロッパには古代建築が多く残ってますが、アルプスを挟んで北と南で残っている様式が変わるのがおもしろいのです。

  • 道草を食ったものが勝つ。22世紀の新常識ですね。未来ベリーのバフ効果で、先の先で先に食べていたらより速やかに決着がついたなんてことはないでしょうか。

    作者からの返信

    22世紀のベリーはRPGなどのアイテムにも採用されるポピュラーな強化アイテムです

    しかし
    試合中に食してもOKとなった場合、ルーが働かなくなります

    「おまえら勝手にやっとけです。ルーはオヤツにいそがしいのです」

    自ら率先して敗退し、道草を食べに走る可能性がぬぐえません


    ちなみに
    ブラックベリーはデバフ効果です

  • 注意書きまであるということは、わりとゲストが利用されるのですね。温泉宿風お風呂は中々の異文化体験でしょうね。

    作者からの返信

    古い貴族家&財閥当主家なんで、結構ヒトが集まる機会も多いのです
    あと政治関連に莫大な献金をしているロビイストなので、その関係で招いたり

  • 母ちゃん強ぇ…。そして一族恐ぇ…。敵に回したら、孫の代まで祟られそうですね。

    作者からの返信

    マイド(`・ω・´)ゞ

    孫の代なんて……ハハハ、そんなに家系を続けさせるワケないじゃないですか
    社会的抹殺か物理的抹殺か選ぶ側です
    そんな愉快な一族

  • 結局は教導隊にレクチャーしたような戦いだったんですね。チームとして機能しつつ一歩及ばない描写が面白かったです。ルーのベトコン戦法も上を行かれてしまいました。

    作者からの返信

    姫騎士さん、ルーを集団戦経験で預ける先であるグウィンをもう一段上のレベルに引き上げる目的も含んでました。
    だから初っ端から速攻壊滅出来たところを作戦一つ一つ破って相手に考えさせる形へもっていってます。

    隠忍の技を継いでる小乃花は、まだまだルーよりも技能が上です。小乃花の強みは隠形よりも地形を俯瞰で索敵出来る能力です。
    ルーと同じくDuelで戦う姿の方が本当はイレギュラーなのです。

  • バーチャル空間戦だから、部位破損を前提とした戦術を取るわけですか。足がなくなった時用に寝技の練習をしなきゃいけませんね。

    作者からの返信

    サクッと斬ってコソッと逃げる
    サクッと斬ってコソッと逃げる

    寝技関節技もヤベェ人がルーの周りにはいっぱいいるので
    ポポイッとされることは変わらんのですよ

  • 企画から参り、見させてもらいました。興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    アザマス(`・ω・´)ゞ

    読み手に刺さらないとブラバの嵐な拙作ですが、懲りずにまた来ていただければ幸甚でございまする

  • 努力の観点はひとそれぞれですからねぇ。どんな人であっても、努力が結びつかなかったら辛い。

    作者からの返信

    努力から結果を求めるとイタイ目にあうことの方が多いですから
    水木しげる御大の「努力は人を裏切る」ってのが真理に近いのかな、と

    ただ積み重ねた分は大小の差はあれ確実に身に付いてるので無駄ではないのです

  • 総受け君、ティナさんの華麗な技を間近で体験できるとはうらやま…いや、なかなか過酷なお仕事ですね。

    作者からの返信

    とってもたいへんなおしごとです(白目)
    その結果どうなることやら

    ちなみに花花が粉砕した総受けくん五号は、先代が緩衝材などの老朽化で代替わりして数カ月後に昇天しています

  • 森の中でのゲリラ戦だとルーが有利になってくるんですね。ベトコンさながらのトラップを仕掛けるルーに対して、枯れ葉剤で対抗する姫騎士の構図に。

    作者からの返信

    姫騎士さん、むしろナパームで焼き払います

  • ヒルベルタは、たしかに保護者目線不可避でした……

    作者からの返信

    ベルさんは、後の章でもポツポツ出て来よります

    その内、妹組が結成されるかも?

  • 蕎麦湯はお蕎麦屋さんに行く醍醐味の一つですよね!

    作者からの返信

    蕎麦湯は良いモノです
    蕎麦の産地や割合によって味も変わるのです

    ワシ、そのまんま飲む派

  • まさか、これだけの激闘の中で、モグモグタイムがないとは……。

    作者からの返信

    アザマス(`・ω・´)ゞ


    もぐもぐすることでコミュニケーションを図る国際規格『モグニケーション』ですが、
    今回は忘れてた伏線をイロイロいれたり、入りきんないから分割したのにそれでも予想以上に長くなったり、ミチーリと詰まってしまい、もぐもぐは画面外で成されていたことでしょう。
    特にベルとかハンネがクルミコリコリと。

  • 私には書けなさそうな世界観で面白かったです!応援してます(^o^)

    作者からの返信

    アザマス(`・ω・´)ゞ

    裏でみっちり設定をしております
    そして冗長マシマシでお送りしておるのです
    先に進むほどクドイぞ!

  • ミュンヘンから北京まで2時間で行ける時代、良いですね。

    作者からの返信

    実際、飛行機乗ってる時間よりその他の時間の方がかかったりするのは現代と一緒。
    ちなみに、行き先が東周りなので自転速度の秒速1km分加速しなくていいから燃料消費しない分、行きと帰りで運賃が違うのです。

  • やはり、馬上競技は人気ですね。騎士の戦いとしてはランス突撃のトーナメントは欠かせませんね。
    破裂する槍のお話も面白かったです。

    作者からの返信

    (`・ω・´)ゞマイド

    文中にもありますが、仮想と現実が一番顕著になる競技なのです。
    実戦でジョストが廃れる14世紀中ころまでの相手を斃す戦闘速度でぶつかり合うので、現実のジョスト競技とも速度が違います。
    槍も巨大で大迫力ですが、攻撃判定によるダメージ判定と当たった感触だけで、仮想VRデバイスが騎手の身体に負荷をかける処理はしません。
    速度が速度なので危険がアブナイですから。


    ちなみに。
    14世紀頃まで盛んだったトーナメント競技は。
    ・ジョスト
    ・トルネイ(3本の替え槍がなくなるまで横一列でぶつかり合う)
    ・Mêlée(乱戦)
    この3つが含まれてました。

    特にMêléeは、騎馬だけでなく徒歩でも参加可能で、人質とったり身代金を要求したり、人をヤることがNGの実戦をなぞった競技でした。

  • コテンパンにされながらも、ふてぶてしい態度を崩さないところが、ルーの底知らなさを物語っていて楽しいです。

    作者からの返信

    毎度ドーモ(`・ω・´)ゞ

    ルーは裏表のない素直な性格なので、ちょいと気を使う場面でも平気でズバッとぶった斬ります。逆に何を言われても全く気にしません。だからどんな時も態度が変わらんのです。
    簡単に折れる程度ならばティナんちに派遣されないので、なんだかんだ図太いのです。

  • この騎士という名の人外達がそれぞれに方向性の違う尖りまくった個性でぶつかりあった上でバンツをチラチラしていくのが本当にたまらない

    作者からの返信

    アザマス‼(`・ω・´)ゞ

    この世界でパンチラは標準仕様なので、当然の如く画面外でもチラチラしています。

    実際、彼女達は学生と言えども上から数えた方が早い連中です。
    戦いは一瞬の交差劇で秒単位で終わることもしばしばなのです。
    アレです。サッカー漫画をアニメ化したときに地平線が見えるフィールドで一話分ドリブルで終了するのと同じような冗長化をして尺を稼いでいるのです。

  • わかります!!私も、この設定が大事なんだとか、頑張って書いた文章を、推敲の時には「あれ、これ入れない方がスッキリして良い?」と思ってごっそり削ることが多々あります(そしてやっぱり、後々別のエピソードに使うかもしれないと退避させたりします)。
    結局、書き手にとって重要だと思っても、読み手の想像や解釈に委ねてしまった方が読みやすくなることもあるんですよね…。そのバランスが難しい。実際公開する頃には、ボツにした設定やネタや文章が死屍累々です。

    作者からの返信

    マイドドーモ!

    今回はたまたま残ってたヤツを見つけてしまったので、おまとめしてみました的です。
    大抵はガッツリ削除しちゃうんですが、残ってるとナンかもったいない気がして再利用してしまったりする、こまったちゃんなのです。
    しかも、後から章に追加してるので時系列ムチャクチャになっていて救いがないのがナンとも。

    だから、掲載したらベクトル変わるとか、サブキャラが立ちすぎて他を全部喰っちゃったなんて時は書き上げた後にコレ、イラネとなって丸っと話ごと削除してたりします。
    かれこれ4本くらい虚空の彼方へ旅立っているのです。南無。

  • 鉈の汎用性は優秀ですね。
    一般人には、扱いやすくて替のきくものが一番です。

    作者からの返信

    鉈や山刀は多少扱いが雑でも十分以上役割を果たしてくれるんでイカス奴等です。
    安くて頑丈。
    山とか分け入る時に鉈とか持ってくとバッサバッサと雑草刈りながら進めるのでオススメです。
    コストパフォーマンスが素晴らしいのですよ。

  • 古い時代の鋳造って、科学というより錬金術とか、場合によっては呪術的な色合いが強そうなので、不思議な産物もあったりして面白いですよね。

    作者からの返信

    7千年くらい前から金属はお友達ですんで、長い歴史の間にイロイロとオモシロ案件が残ってたりします。
    ポロっとオーパーツがあったり、謎用途の金属器とか。個人的にはコロンビアの金製モッサリ飛行機が良い味出してるなぁと。

    銅鐸とかの祭具など、宗教儀式系の金属製品は世界中でチラホラと。
    狩猟民族から農耕民族化すると、宗教がシャーマン要素に変わるので金属の呪物がマシマシになるようです。
    金属自体が神性の象徴とされるケースもあるんで、金属は意外に身近な存在だったんでしょうね。(個人所有という意味ではなく)
    ちなみに、青銅は銅と錫の合金です。5千年くらい前から使われてます。

    エジプトなんかではピラミッド建設の際に、外科医が良く切れる銅や青銅のメスを使ってたりとか、金属製の実用品も充実してたようです。
    ケルトでは金属(鉄や銀)のブローチなど一般にある程度普及してたみたいですし。
    地中海だと思いますが、2世紀くらいの沈没船跡(船は腐れてなくなってます)から複雑なギアで構成された金属製の四分儀とか見つかったりと、かなり精巧なものまで昔のヒトは作ってたみたいです。古今東西、職人ってスゲェのです。

  • 色んな試合形式があって面白いです。この先のストーリーで出てくるものもあるのでしょうか。
    乱戦やチーム戦は、文章だと書くのも読んで追うのも大変そうですが、画でイメージすると華やかで迫力ありそうですね。

    作者からの返信

    直近だと2章で特殊ルールの乱戦がチョロっとでます。
    その次の閑話ではフラッグ戦ルールの大規模イベントとか5話に渡って登場します。
    乱戦系のルールは手を入れやすいのでたまに登場したり。

  • 無敗無履の女王、偉大ですね。

    作者からの返信

    彼女のおかげで競技が爆発的に広まって一つの文化を築いているので貢献度は甚大です。
    この先も本編や閑話などに彼女はチョロっと出たりします。

  • 00-002.SHSについてへの応援コメント

    この技術はたしかに、医療をはじめ多分野で汎用性が高そうです。民間ではなく公共機関で広く採用されたのも、普及に大きな要因だったのでしょうね。
    やはり便利な技術はみんなに使ってもらわんといけません!

    作者からの返信

    まいどどーも。

    モノがモノだけに特殊用途から始めないと展開が難しいのですよ。
    なので公共事業に売り込んだのは、採用されれば安定した売り上げと実績が得られると言う企業戦略です。
    政府が関わるような機関で実績を積めば、他国などでも採用されるケースが多くなるので世界展開し易くなるメリットがあります。
    供給と実績を積み重ねて製品の信頼性を上げててから、一般普及すればスタートダッシュが段違いになるのです。

  • 情報量がすごい!でも、自分もこういうの考えるの、好きです(笑)

    作者からの返信

    こういうの楽しいですよね。
    細かいメモまで合わせると優に10万文字以上の設定をつくってます。
    本作はリアル路線なので表にだしてないですが経済推移や人工分布、文化の遷移とか人類が持つ理念なんかの変化なども主要国を中心に現在と過去、技術革新などによるグローバル観点から予想して近未来の背景世界を作ってたりします。

  • ベトナム料理のエキゾチックな雰囲気が楽しく、美味しそうでした。フォーや生春巻きは独特な雰囲気でありながらも、複雑な味わいが面白いですよね。ベトナム版のハムやソーセージも美味しそうです。
    食べてみたくなる描写でした。この時間に。

    作者からの返信

    魚醤の当たりハズレで全く風味が変わって来るのががが。
    ヒドイと何を食べても生臭くなるのが。
    ベトナム料理を食べに行くときはホンと、事前の情報収集が大事なのです。

  • 145kg……もはやあんこ型の範疇ではw

    作者からの返信

    筋密度を上げる鍛錬をすると見た目より重くなります。
    骨もぶっとくて頑丈、混合種であるブルガール人の遺伝をもっているので肩関節は後ろ寄り配置のため鳩胸になる骨格してます。どっちかと言えばソップ型に傾く体形です。
    んでも仁王像のようにポンポンちょっと出とりまする。

  • 当たらなければどうってことない界の住人なのか……

    作者からの返信

    ぶっちゃけ、現実世界でも達人とかマジで漫画の世界かと思う身体操作や技を練ってるので洒落にならんです。
    むしろ、現実から漫画に落とし込んだのではないかと思うほど。

    ティナの場合、攻撃の気配と技の起こりから読んで反応しています。
    腕の速度を上げるには肩甲骨の稼動範囲と柔らかさが必要です。
    合気道の達人とか居合道の達人とか見てる分には判らないですが、実際身体の動きから考えるとナニその速度って驚くことも多いです。

  • 転売ヤーキラー!(個人情報とは

    作者からの返信

    ネット環境については、本作では未来へ向けてどう推移するかシミュレーションを繰り返して構築しています。
    利便性が上がり日常生活に溶け込むにつれて様々な命題が発生するので、安全性やリテラシーなど、実のところ設定で一番練っています。
    表には出しませんが。

  • 観光立国日本、的な……w
    この辺も解説(ウンチク)力がすごいですねw

    作者からの返信

    国内だと観光名所とか、みんな知ってることが多いと思うので、そんじゃ余り知られてない方向の内容をブチ込もうとした結果ですw

  • >この国で面白いのは、王や将軍などの偉人も神として崇められるところですか

    んまぁ……一神教が国教化される以前は、普通に神格化されてましたけどね……

    作者からの返信

    これは特定な事項について揶揄って言わせてるので、詳細は口にチャックしまする。

  • ここまでだけでも、かなり読みごたえがありました。これから先、ティナはもちろん、花花や京姫らの成長も楽しみです。

    作者からの返信

    ここまでの拝読、ありがとうございます。
    拙作は最初の三話で読者を篩にかけてるんで、以降を読み続けて頂ける方は稀なので有難いことです。

    これから文字数が増えてきます。
    物理的に読むのが大変に…!
    終章までくると一話一万文字とか当たり前になってるところがもうね。

    実のところ、ティナ自身は精神的にも完成されてしまってる主人公なので、読者の感情移入がし辛い特性があったりします。
    登場人物達も、世界のトップレベルで戦えるヒトの集団ですからスポーツもの特有の成長パートが少ない困ったお話だったりしまする。

  • >彼等彼女等の門出に幸多からんことを――

    なんですねぇ……
    僕の脳内ビジョンでは全員女子だったんですがw

    作者からの返信

    そのビジョンは合っています。
    ボクの脳内もそうです。
    しかし、作中には「彼等」もいるらしい。

    騎士以外には男子も意外と出てきますが。
    解説者とか審判とか。

  • あの方法をスイス式トーナメントと呼ぶのか……
    名前があったことを初めて知ったw

    作者からの返信

    総当たり戦のグループトーナメントの一種で分母が多すぎる時に使われる方式です。
    スイス式は、チェスとかボードゲームなんかで良く使われます。
    遊戯王(リアルの大会の方)もたしかスイス式だったような?

    スイス式を採用してるのは、選手個別の能力を測る目的です。
    なので勝ち抜き戦だと評価に向かないのです。

  • スポンサーと所属選手の視点というのも新鮮だなぁ……

    作者からの返信

    ホンとはイロイロもっと細かくて複雑なコトなんだけど、オハナシだから軽いカンジだけ載せましたよ的に。
    一応、リアル系の近未来を謳ってるんで。

  • >パンツ見せてお金貰う人

    ひ、ひどいw

    作者からの返信

    下着メーカーのスポンサードを受けてるから、あながち違うと言えないところがホンと、性質悪いセリフです。

    しかし。
    当の主人公も試合などメディアで目立つところでは、パンチラを宣伝に取り入れてるところが無罪とは言えない・・・。

  • お、男が存在するのか……(※何を言ってるんだ、お前は

    作者からの返信

    競技人口の7割は女子です!(『00-003.シュヴァルリの簡単な歴史』参照)
    そして。
    騎士科の8割は女子です!
    残り2割はそれ以外なので興味なし。

  • 日本や中国ならば、かぐや姫が生まれてこれるほど太い竹が……(以下略
    桃太郎が生まれるほど大きい桃が……(以下略

    作者からの返信

    一寸法師が生まれるほど老夫婦が(検閲削除)
    タニシ長者が生まれるほど老夫婦が(検閲削除)

  • UNKO方面まで詳しいとは……(※白目

    作者からの返信

    ちなみにエスターライヒ繋がりで。
    マリア・テレジアの娘でフランスに政略結婚に出されたマリア・アントーニア(マリー・アントワネット)のオマルはベンチチェスト型の横長です。

  • なかなか予想外な展開に話が転がっていきました。これから、団体戦への比重が物語において強くなっていくんですね。

    作者からの返信

    はてさて、どうなるかはお楽しみと言うことで。

    この章はティナが中心です。
    彼女がしでかすこと、彼女を取り巻く環境が密接にピックアップされていきます。
    その中でヘリヤと大舞台で戦うことだけは第1章から仄めかしているネタバレ事項です。

  • 観光案内感がすごい……

    作者からの返信

    観光ですから!
    観光ですから!

    一応、お話見ながら現地回れるレベルに仕上げてまする。

  • ウンチクパワーが高いですね、毎度w

    作者からの返信

    もしもの時に備えるのは大切ですから!

    アワアワお風呂は専用入浴剤を使ってください。
    ボディーソープなどでアワアワしようとしても、汚れの多い衣類を洗う洗濯機のように濁った汁に微妙な泡が偶に生まれる程度にしかなりませんから。

  • >やはりヨーロッパ圏の人々は、ウサギを愛でるし食べるのだ。

    文化というものの冷酷さ(そんな一面もあるという視点)が端的に表現されていて、素敵ですw

    作者からの返信

    意外と日本人もヨーロッパを自分のイメージ像だけで捉えています。
    だから実際に現地で文化の違いに右往左往してしまうのです。

    同じく、中世ヨーロッパも日本人は挿絵やゲームとかメディアのイメージ像で組み立ててたりします。現実はもっと複雑で色んな風習や文化や道徳観などが沢山あります。

    そして、なーロッパ。
    時に否定されたり叩かれたりされることもありますが、みんな勘違いしています。
    「なーロッパ」と言うゲームタイトルのようなもののシリーズ展開がされてるだけです。
    それぞれの筆者が設定を踏襲した2とか3とか4とかのシナリオを書いてるだけなんです。

  • 音楽のウンチクも……博学ですね。

    作者からの返信

    広く浅く!
    広く浅く!

    それで人生の荒波は渡れます。
    何度か溺れかけますが。

  • 「NINJA」ではないのかw

    作者からの返信

    NINJAはキミタチの心の中にいる的存在らしいです。(小乃花談)

    ちなみに小乃花は、三重県の伊賀市神戸から排出された万川集海にも載ってる「神戸小南」(かんべのこなん)が先祖と言う設定。

  • 思った以上に、真摯なバトルものですね……
    容赦のない分量に圧倒されます。

    作者からの返信

    あ、どうも。

    ミニスカパンチラさせたいので、その辺りは無理やり設定をでっち上げています。
    でも実は徹底的に世界構築してたりします。
    表には出さないですが。130年後までの世界の遷移なんかも様々な書物や情報から推測して、在り得る可能性がゼロではない未来世界になっているハズ。たぶん。…きっと。

    んで、剣戟物語なんで、こっちも可能な限り徹底的に。
    主人公が剣を振った!
    敵に受けられた!
    のようなRPG的コマンド表現は全て不採用。
    リアル世界を模しているため、剣術・武術もリアル路線です。

    あと、2章はタイトル見るとバレバレですが日常生活フェイズです。
    出てくる地名とかお店とか建築物は一部を除き実在のものです。
    観光気分になれるかもしれない!?

  • 「姫騎士」というワード的に、gdgdのコメディになるかと思ったら、
    相当真面目に「騎士」してるンゴ……

    作者からの返信

    ようこそ。
    実は結構マジに武術させてます。
    基本、姫騎士さんを取り巻く世界での日常の中に剣戟が入って来てる形です。
    2章以降になると、ただ戦うだけじゃなく、スポンサーやらアバターデータやら実際、騎士を商売にする場合はどういったことなのか、なんてことまで語られまする。
    一応、在り得るかもしれない未来として、なるべくリアルな路線で突っ走ってるのですよ。

    読者置き去りで。

  • ここまでの試合でもそうでしたが、ヘリヤさんは最高学年にあっても後輩の成長を素直に楽しみ、強敵の出現を楽しみにできる、そして試合を通して相手を成長させる、その精神力の高さと柔軟性が彼女の強さであり人気の秘密でもあるのでしょうね。

    作者からの返信

    どーもいらっさいませ。

    ヘリヤは意外と面倒見が良いのです。
    彼女の強さは絶対折れない尋常じゃない精神力が本質です。
    そして、勝ち負けなど二の次です。

    このお話、実は勝つことを目的として競技をしているヒトは殆ど出ません。
    シュヴァルリ競技の本質がなりたい自分になれる、と言う点を軸にしてます。
    だから登場人物の殆どが自分を体現することに重きを置いてます。

  • 何合もの打ち合いを書けるのはやはり才能ですね。
    私は一合も書けませんでした。

    作者からの返信

    脳みそ鼻からひり出す勢いで振り絞ってますのです。
    頭の中で映像はあるけど文字にするのがスンンゴイ難しいので毎度消耗しまくるのがナンとも。

  • おもちゃ箱の例えが面白いですね。理路整然でないことが強さになるのがいいです。

    作者からの返信

    オモチャ箱。
    大きくなるにつれて常識が身に着くと発想の自由度がどんどん狭まってくることに対して、自分なりの思想を含めてたりします。

    お話的には2章18話の花花がハルに言ったセリフと2章23話でハルが特殊技能を持っていた件を中心に、ハルがウロチョロ出てきてた全話にコッソリ散りばめてたモノの回収です。

    判り辛いですが、ウチのお話は全章を跨いで別の話同士でオマージュしてたり気付かれない様に別の真意が含まれてたりすることがあったりなかったり、したりしなかったり。
    どっちだよっ!?

  • テレージアの戦い方がゴリラすぎるww

    作者からの返信

    ドリルだから仕方ないね。
    テレージアは全騎士中、最大の膂力を持ってます。


    実際、1対1のデュエル競技でツヴァイヘンダーなどの大型騎士剣や槍などの武器を使う選手は極少数派です。最大2mの全長は距離的優位性はありますが、剣の方が取り回しが良く速度も早いんで懐に入られると対応が難しい弱点があります。トップランクの剣士と戦うには相当な技量が必要になる武器種類です。

  • 再度応援させていただきます!

    個人的な意見を言わせていただくなら、このあふれでる設定は武器です。設定の出し方も嫌味がなくスピーディーであり、読みづらさは感じませんでした。むしろこれを武器として出力をさらに上げて、考えるより感じろ! な方向性に舵を切るのも正解だと思います。奈須きのこ先生のような感じですかね。

    どちらにせよ、作者様が楽しんで書かれるのが一番だと思いますので、ご自身の一番手に馴染む方法で行っていただければなと。

    作者からの返信

    ありがたいお言葉に重ね重ね感謝です。
    月型に生えてる超絶キノコと比べられると恐れ多くて縮こまってしまいそうです。あ、4mm縮んだ。


    一応、在り得るかもしれない未来として世界を創ってるんで、実際に可能になりそうな技術とかをでっち上げてます。
    その辺りは1章終わった次に技術やお話に出る部分に絞った設定集的なものを掲載しとります。ご興味があれば是非。
    (そこまで辿り着いてくれる読者は稀ですが)

  • 応援させていただきます!

    溢れ出るほどに濃厚な世界観、僅かなやりとりで分かるキャンラクターの個性、軽妙なセリフ回し。

    この時点で面白さが詰まってます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    冗長で説明臭い地の文、一般には浸透していないヨーロッパの剣技、描画能力不足からイメージし辛くテンポの悪さ。
    更には読ませるつもりがないと言われても否定できない文書構成。

    読者離れが著しい拙作ですが、今後ともよしなにしていただければと。

  • 刃こぼれまで再現できるの良いですね。しかもホログラムなら、試合後は元通りになるのでしょうか。

    作者からの返信

    現実に近い戦いが出来るなら武器の素材による損耗度も再現した方がよりリアルになるかな、と。戦略の練り方も変わって来るんで。

    武器破損は状況の一つなので戦闘に伴う破損はそのままです。
    一戦三試合二本先取で決着がつくまで破損状況と金属疲労度は戻らない仕様です。
    但し、意図せずに武器がすっぽ抜けて飛んでった先で破損した場合は修復されます。態と投げて壊れるとそのまま続行ですが。

  • ウッサウサ増量中で笑って、あぁ、ハーゼンブロイのビール(残念ながら飲んだことはありませんが)のあのウサギさんは耳が長いからHaseなのかしら?などと考えましたw

    作者からの返信

    そうです。ラベルの白いウサギさんはhaseです。日本だとHasenExtraが何とかビールフェスタみたいな催しで偶に飲めたりします。後はドイツ居酒屋にあったかなぁ。
    ちなみに、Hasen-Bräuはウサギ醸造所となりますのでウサウサ成分マシマシです。

    編集済
  • ルーンの山刀で戦う豪快なスタイルがいいですね。ただ、静逸な雰囲気もあって、なんとなく炭十郎の戦いを思い起こしました。

    作者からの返信

    普通に使いやすい日常品で戦う一族なので山刀をチョイス。鉈でも良かったけど見映え的にマチェットタイプにしてます。

    このヒト達の一族、どっちかと言うと暗殺系の武門なので淡々としています。
    音もなく忍び寄って首とか脇とか内腿のリンパとか急所狙いがデフォルト。
    多分、自分達がやられる場合も声もなく倒れて行くんだろうなぁ。

    ちなみに鬼滅は全く興味が湧かなくてTLやニュースとかで流れてる程度の知識。

  • 自分は凡庸だと自覚するヘリヤの成長性がハンパないですね。磁雷矢の技量も見て取れるし、それ以前の食事風景も楽しいです。

    作者からの返信

    ヘリヤは一本揺るがないモノが通ってるので放っておいても勝手に強くなります。多分、世界で一番、戦う相手を隅々まで見尽くすので、そりゃ目も肥えるわなと。
    ぶっちゃけると今回(前編)と次回(後編)はヘリヤが更にこの先に至るための通過儀礼で4章の布石です。
    そんで、磁雷矢は次回も取って置きの忍法使います。前編でも書いてないですが2つ忍法使わせてます。

    実のところ、4章はプロット段階から1章から3章まででサッとしか触れなかった身体運用を細かく描画していく予定となってます。

    この閑章から少しずつ仕込んでますが、前回の雑談枠で表に出しにくい小ネタも出したので自重はいいか!と調子に乗って書いてる最中。

    編集済
  • 武術から武道あるいはスポーツへの発展の仕方って面白いですよね。近代化への歴史でもあるという。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    特化しながら進化して武術とは別の強さを持ったと言うのも魅力の一つかと。
    未だに色々と変わったりしてるモノもあるんで、どの様な形に到着するのかも楽しみです。

  • 骨法は残影拳くらいしかわかりません。というのはさておいて、ヘリヤが手裏剣を習得していく過程が楽しかったです。自分でも投げてみたくなりますね。

    作者からの返信

    骨法は柔術とか合気道とかに派生する前の古い体術と言うハナシもあります。
    当麻蹴速が祖であると言うヒトもいますが、中国から伝わった体術説が有力。
    なんかね、近接した動きが八極拳に似てたり。歩法により相手に虚像を打たせるような動きが特に。

    ちなみに棒手裏剣なら自宅で練習できるのですよ。
    割り箸とダンボールがあれば基本動作が学べます。
    そして気付くとマジで長時間経ってたりする…


  • 編集済

    「いや、被るなよ」と呟きました。

    ここまで、剣劇の表現の勉強になります。大変勉強になります。



    ――――追伸――――
    「だから読者が離れていく読まれない作品の良い例となっています。」
    そして私が二度、三度と読み直す理由でもあります。

    売り物、つまらないんです。
    確かに流行り物はよくできてると思います。
    きちんと、型にはまっています。

    「でも、俺もう、これ見たこと有るし」ってなるんです。
    ○○の刃みても、○のヒーロー○○○○○みても、「どらごん○ー○」を初めて見た時の驚き以上の驚きが生まれてこないんです。

    そしてここには今まで見たこと無い驚きが有ると思いました。
    するめのようにかみしめさせていただきます。

    作者からの返信

    ようこそいらっさりました。
    コメントありがとうございます。

    あのアナウンサーは人生がノリと勢いで出来ているので後日、本当に被ったことでしょう。

    ヨーロッパの剣術は意外と知られていないので、日本人が持つ剣戟のイメージから切り離して読んで貰おうと最初の内はかなり冗長に描画してます。
    その結果、ちょっと読み辛くなっていると言う問題がありますが…。
    だから読者が離れていく読まれない作品の良い例となっています。

    鍔迫り合いからの攻防や技が多いのもヨーロッパ剣術の特徴です。
    本当は格闘なども含むもっと泥臭さがあったりするんですが良いとこ取りで表現してます。
    今後、ヨーロッパ以外の剣術も出てきますがやっぱり冗長なのはお約束。


    【追伸の返信】
    そう言って頂けてとてもありがたいです。
    正直、流行りの受ける文章や構成をする気がないので読者置いてけぼりで自分の書きたいようにしか書いてなかったりします。だから刺さる人しか残らないんですよね。
    ジンギスカンキャラメルの販売理念に近いカンジです。(10人中1人はオイシイと言う人をターゲット)
    どうせならと、剣戟以外に生活の描画も無駄になるくらい精緻に表現してるところもあったりしますので。

    編集済
  • やはり、ヨガの秘術は変幻自在の予測不可能な攻撃であってほしいですね。

    作者からの返信

    マジでインドの武術は変幻自在なのばっかりですわ。
    色んな演武見てるだけでお腹いっぱいになる。
    マラカンブとか訳わかんねぇ。
    ヨガファイヤー撃ってるヒトがカワイク見えちゃうくらい。


  • 編集済

    一族の部隊って私兵を飼ってるのですか。22世紀でそれは蛮族なのでは笑

    作者からの返信

    軍隊と言う形になってないだけまだマシ…うん、まだマシだ。

    まぁ、主人公自身が暗殺集団の姫でもありますからゴニョゴニョな感じなのは仕方ない。うん。仕方ない。

    今でも、裏とかにも顔が効くデッカイところはヤバイ下部組織持ってますからねぇ。
    たぶん、こう言ったモノって千年経っても無くなんないでしょうね。むしろマルチワーカーみたいに、もっと使い勝手がいい人材になってる可能性が。

    ボソッ(普通に株式会社になってたりするかも)

  • ティナがおむすびつくったのか―ってところから連想したのは、なぜかキタキタおやじの脇の下おむすびでした。ティナが作った名目で売り逃げしましょう。

    作者からの返信

    ついついカッコいいポーズをしてるティナの姿が目に浮かぶ。


    キタキタおやじはチーム勇者の最高戦力だと思ってます。

  • これからどんどん夏が暑くなっていくわけですね。

    作者からの返信

    今年の夏がマジ心配。
    なんか、ダブル高気圧とか言われて猛暑らしいです。
    テレワークでも週一で職場行かなきゃなんない…。
    お外出たくない…。

  • アナログスタイルの漫画家は、今でいう版画とか切り絵とかみたいな特殊なジャンルのアートに入ってそう。

    作者からの返信

    デジタルは便利だけどデータだけで現物が残らないので、文化や技術の継承を阻害する様になるんではないかと。
    作業と創造はイコールにならない筈なのに効率を基準に判断すると工場生産の量産品のみ目を向けられて、昔ながらの職人による匠の技が廃れて消えていくカンジ。

    極論だけど、彫刻家が3Dプリンターで作品発表したら「お前、彫刻してねーじゃん」てなるけど、進んだ世界だとそれが普通になりそうなのがイヤなので、敢て「アナログ作家である」と記述してます。

  • アミニズム的な儀式で起こるトランス状態と、ゾーンに自発的に入る手法と重なるんですね。面白い技と発想です。

    作者からの返信

    ゾーンの正体がアドレナリン(全部ではない)に関連しますんで。
    原始から宗教的高揚はまんまアドレナリンの多量分泌と一緒でしたから。
    日本でも日本書紀位の時代のころ、宗教的高揚で醜男(しこお)が矢が刺さったり血まみれになりながら痛みも感じずに戦うなどが頻繁にあったらしいです。

  • 魔性のソファー、22世紀こものとなると、その堕落力が相当上がってそうですね。

    作者からの返信

    今でさえチョット大きな会社の応接室ソファーは座ると立つ気がなくなるくらいですから、それより進化した相当なものを配備してるのでしょう。

    わたしの魔性力は530000です。

  • つまり、銃撃と格闘技を組み合わせたガンカタが必要になってくると!

    作者からの返信

    ウルトラヴァイオレットでガンカタを発明したのは素晴らしかったですよね。今では単語だけで内容が判る程浸透してますし。
    実際、超近接で銃弾を当てるとなればガンカタが現実で出来れば理想です。
    何よりカッチョイイ。
    ただ関節技持ちを相手にすると銃を掴んで捻られて手首or指の関節が折られる弱点が…。

    ハンドガンの動目標に当たらないのはレーザーポインタが登場したことでも明白でした。アレで命中率がグッと上がったですが、こんどは銃を振り回す人間側の精度にブレがありすぎて劇的には向上しなかったと言う残念感。それでもしっかり照準する手間が短縮されたのでトータル的には射撃精度向上につながってます。
    そんなこんなを全て無視できるのはチャック・ノリスくらいです。

  • 初手までが、長っ!(笑)
    異様に詳細な描写(特に外見)に作者様の愛とこだわりが詰まっていますね。イラストで見てみたくなります。

    作者からの返信

    まいどどーも。

    冗長じゃねっ!?てくらい記載してるのは、一般的には映画やゲーム、小説などでは簡単にしか触れられていない、西洋武術を取り上げてるので敢て細かな記載で個々が持ってるイメージに付与や上書きする様ににしてるからだったりします。
    一応、リアル系の剣戟物語なんで。

    1章は特にその下地造りも兼ねてるんで、より細かく描写してます。
    そのせいで戦闘とかのイメージが途中で切れたりするんですが…。特に、本当の西洋剣術を見たことない人には頭の中で補填できるイメージがないのでブツ切りに感じるかと…。(西洋剣戟の映画なども大抵振り回すだけのウソっぱちなので)

    彼女達の装備はかなり細かいところまで設定してマス。
    余裕が出来たら挿絵を描こうと思ってますが、仕事忙しくて手が回らない…。

  • 世界背景・設定をすごく詳細に作り上げられていますね!
    どれほどの本を読めばここまで描けるようになるのかと、驚くばかりです。

    作者からの返信

    どーもいらっさいませ。

    怪しげな知識をフル動員して捏造しています。
    どうせウソつくなら徹底的にウソをつこうと。

    一応、在り得るかも知れない未来の一つとして世界情勢や技術発展をシミュレートしながら都合の良さげな所をピックアップして繋ぎ合わせてるので多分、破綻はしない…ハズ(小声)

  • スケジュールは常に余裕が欲しいですねー。いつも時間単位でスケジュール立ててて、いつもプロジェクト遅延してる会社とかありますけど、だからだよ!としか思えません。

    下記、ミスかなと思った箇所なので、報告いたします。

    「『何しろ私も初めて使う技法でし「判りました! 私が悪かったですから!」あら、そう?」

    作者からの返信

    プロジェクトのWBSは1日8時間で計算して安全率を掛けた数値で工数だすものですが、ところによっては大枠しか決めてなかったり、線表引いてもそれで管理してなかったり、1日12時間で計算してたり、会社によってお作法が違うんで協力会社として参画する時は結構大変だったりします。あと、クライアントが今さら言うなよ的なことを捻じ込んで来たり。あれ?愚痴じゃね?コレ。


    このウルスラの台詞は一応間違いではないです。
    言葉攻めを繰り返されて観念したティナがセリフ被せてるんですが、ちょっと括弧が多くなりすぎて判り辛いなぁ、と今更ながらに。表現ってムツカシイ。

  • 仮標斬りは見てて面白いですよね。このお話で出てくる異種格闘技で斬り捌いてくのも、とても楽しかったです。

    作者からの返信

    海外で出来の悪いフニャっとした仮標を斬って得意満面の笑みを浮かべる動画見た日には「おまえ、それ素人でも斬れる仮標だぞ?」とツッコンでしまいます。

    花花の技が不穏過ぎて危険が危ない。現実に点勁でコンなこと出来るヒトいるなら絶対中国イカナイ。…いない、よね…?

    ティナもスコンと斬ってますが、騎士剣の技にはない運用です。4章で全貌が現れる予定。

  • ウルスラの蛮族感、好きです。

    作者からの返信

    ウルスラはエルフを模倣するクセに我が道を行きすぎて斜め上に突っ走っちゃったタイプです。

    エルフ気分でウサウサ被る。
    なかなかアレな人種です。

  • ミスリルカラーかっこよ!

    作者からの返信

    実は虹色に光を反射するオリハルコンカラーと言うのも用意してます。

    閑話あたりにヒッソリ出す予定。

  • 解説者のお姉さんが一瞬、テレビの前のおっさん化したような気がしてヒヤリとしましたが、その後は的確な解説技を繰り広げるあたり、さすがプロですね。
    羽の生えるやつどころかドイツ式の水(麦風味)を片手に仕事しているのではないかと思ったことは黙っておきます。

    作者からの返信

    彼女、アンネリース・ペルファルは不適切発言ギリギリだけどエスターライヒでは結構売れっ子のバラエティー系アナウンサーです。
    デフォルトのテンションがファンキーなのでオトナの飲料水を飲んだらどうなることやら。
    その内、ちょろっとだけ再登場します。
    まともに出すとコイツの喋りだけでお話が埋まるので。

  • トップが動いて改まるとは健全な社会ですね。21世紀の日本のスポーツ界は改めようないくらいグチャグチャですよ(偏見)。
    加納さんの名前は嘉納治五郎からでしょうか?

    作者からの返信

    Chevalerieは新興競技だからまだまだクリーンです!



    お話には出してないですが、トップはChevalerie競技発足時の中核メンバーです。
    自分達で生み出して育てたものが意にそぐわない状態にされたんで日本支部の職員は全員解雇&関与具合に基づいて過去の清算をさせています。
    日本の職員はヨーロッパの職員からかき集めてきた再建チームと総入れ替えです。
    悪い部品は廃棄して実績のある部品に入れ替えて健全に保つのです。
    なので、この年の日本全国大会関連の公開動画は日本人作成じゃないので英語版です。

    この競技、実はちょっと特殊な扱いです。
    企業から発足したアミューズメントを元に競技に転用したんで、過去からあるスポーツ界の括りではなく、別枠の新規組織として既存の連中に口出しさせずに独立しています。発起人たちの都合がいいから。
    国際スポーツ連盟ともパイプを作って新規参入する競技の普遍性とか優位性とかを建前に、資金力、政治力、貴族としてのコネもフル活用で実現。お金、大事。
    なので、既存スポーツ界の因習や悪習の影響は少ないです。

    競技の歴史もまだ30年程度しかないんで、この競技の表から探られても平気な部分はクリーンです。
    実際、諸処の問題や、企業が母体だからこそイロイロあったりしますが内部事情として裏で処理してます。

    貴族関連は、現在でも昔から続く大貴族とか世界中に散らばってて実は経済や政治や裏とかにも影響力がすげえ一族とか結構残ってるんで、そう言ったコネ持っている人たちをモデルにしてたり。

    加納のジジイ、名前はランダムで選んでます。柔術の似た様な名前の人から拝借してません。ばれたら吊るされるくらい危険だから。

    ちなみに。
    OSやデータベースに格納された暗号化秘匿データはオンラインでアクセス出来ないようになっているので不正操作履歴が今まで見つからなかったという経緯です。なまじ腕の良いプログラマーが本部に転送するデータを改竄してたのでばれなかった、と言う裏話。


    つーか、京姫関連の閑話は裏話が多過ぎるので…。

  • 昔、デーブ・スペクターが下着に執着したり、下着泥棒したりするのは日本人だけだって言ってました。イタリア映画「マレーナ」で主人公が下着を盗むシーンあるし、そんなわけないだろと思っていますが。

    作者からの返信

    割合の問題ですよね。文化が違うと言っても特定のフェチは必ず存在しますから。
    ただ、日本人はチラッとしただけでも目線でついつい追ってしまったり、見えること自体で喜びを露わにする率が非常に高いんですよ。それこそ悪目立ちするくらい。どうして性癖に結びついたのか調べると諸説があってナカナカ面白いです。
    まぁ、ラノベやマンガでパンチラシーンが頻繁に登場する時点で書く方もサービスやアクセントの扱いとして、そう言うものだと認識してる方は多いかと。なにせ昭和に生まれたチラリズムと言う言葉がほんの数年で浸透したくらいですから素養はあったのかと。

    ヨーロッパなんかだと広場の階段にミニスカで座ってたりパンチラしてるケースは結構日常で見かけます。別にわざと見える様な所作を取る訳ではないですが現地人に取っては特に気にされないレベルです。彼らはその人個人が魅力的かどうかで判断しますから。わざと見せつけながらとか、下着姿で練り歩かれたらワーオとはなりますが。

    そんな日常でもチラチラ目線を送るのはやっぱり日本人と言う。

    【追加】
    ちなみに、ヨーロッパ人の感覚は見えた下着はあくまで布の一部。
    しかし、ここ近年の日本のアニメからHENTAIブームでパンチラに興味を持ち始めた人が増量してます。見せる方も同じで羞恥が出来始める、パンチラの効果を認識しだしている、などと言われています。

    あと、マレーナの話。個人的にはレナートは下着に興味と言うより、マレーナ自体に執着し過ぎて彼女が身に纏ったものも欲した結果かと。覗きにストーカー、行き過ぎた盲信的アイドルファンと大差ないんでは。

    編集済
  • 料理の味や食感が変わるのは、身体能力が違うからなんですね。ストーリーの流れが面白いのももちろんですけど、雑学が豊富なの楽しいです。

    作者からの返信

    そうなんです。文化や生活環境の違いがそのまま生理機能に反映されてたりもしますからね。

    例えば西洋は水が不味くて危ないという事情があったから、加工することで比較的安全になったエールや薄い葡萄酒を水替わりに飲んでたんで、肝臓のグリコーゲンX生成量が日本人より多いので酔いにくかったりします。(海外では酒の上での無礼講なんてありえない認識です)

    逆に、海藻なんかを良く摂取する日本人にしか、生の海藻を消化する酵素を持っていなかったりとか。

    あとは、モンスターボールをぶつけて小動物を捕獲する文化と、デジヴァイスで電子生命体を現実に呼び出す文化の違いとか。

  • 21世紀だと年齢に対して幼くなっていった印象がありますが、22世紀ではそのカウンターからか成熟してきてるのですね。
    ドイツのケーキは重そうです。

    作者からの返信

    世界経済に情報過多の時代が訪れて様々な問題発生するビジョンから、どの様に世界が変化するかエミュレートした時、一定の法則に従わざるを得ない状況に陥ると想定しています。
    んで、一般層では社会からキックバックされたリテラシーが反映された上、食料事情の改善や教育方法が海外式などにプラスαされて学校のみならず家庭での教育も改善されていくと仮定しています。
    そうすると、個人の成熟年齢が下がることに繋がり、登場人物の年齢も最初は16、7歳としてたけど今の年齢に引き下げる方が良いかな、と変更した裏話。


    ドイツのケーキは甘すぎて胃にも重いです。



    実は公開していない設定が10万字弱走り書きであったりして、そこに未来までの社会変化、金融と経済事情、政治の変化、国家間の関係変化、共通化せざるを得ない情報通信やルール、教育制度の変化、一般家庭の教育方針の変化などで今の時代が出来上がった裏付け資料を作ってたりします。日の目を見ない資料なんで(文章に纏めるのも苦労するから)せめてコメント欄くらいには存在してた証を。

  • 私を呼ぶなら大魔導士とでも呼んでくれ。

    作者からの返信

    …大魔導士…ニャルさまか…!!

    …フッ
    あながちハッタリにも聞こえないから不思議だ…

  • ちょっとした変装で察してくれるのは民度の高い世界ですね。さすが22世紀!

    作者からの返信

    過去からの経験で国際的に展開するサービスなど個人利用できるモノについても結構厳しいところがあって、民度が高くならざるを得ない時代になってますから。
    学校なども個人の自立を促す様な教育にシフトしてますんで、小学生くらいでしっかりと自分の考えを持つ様になってます。
    そう言った教訓からこの時代の生活規範なども大分変っています。

    民度云々は匿名性のネットが行き過ぎて問題が大きくなったのが端を発してます。
    現在は上位機関からは国民番号で本人確認すぐですし、ネットも匿名と言いつつもプロバイダから直ぐ本人特定可能&行き過ぎたユーザは、下手すると国民番号に紐づくアカウント全てがブラックリストに乗ります。
    垢バンくらうレベルだとネット利用の基本的なリテラシーすら守れないとしてネット経由の公共サービスが止められる場合も!?

  • イタリア組が初めて日本のお蕎麦を食べる描写がいいですね。異国文化に触れたリアクションが面白いし、それを新たな教養として身に着けようとしている姿勢が魅力的です。
    お蕎麦屋さんで飲むほうじ茶は美味しい。

    作者からの返信

    シルヴィアは純粋な知識欲を満たしたい優等生タイプですが姫騎士さんは打算的です。
    使えるものはナンでも使いますがなにか?っていうヒロインですので。

  • 豚汁のレシピがプロ仕様ですね。どの料理も美味しそうです。

    作者からの返信

    豚汁は私が作る時のレシピだったりします。
    ホントはバラ肉を炒めるタイミングとか、すりおろしたニンニクを投入するタイミングとか書いたらキリがないので端折ってます。
    その辺はグルメ作品ではないと言うことで。

    ちなみに豚汁にコンニャクは入れない派です。

  • 鎧兜を断ち切るよりも、隙間にある肉を斬った方が手っ取り早いですからね。

    作者からの返信

    鎌倉時代あたりの一騎打ちとかも六度投げて五度投げ返されて、なんて記述が残ってたりするんで武者鎧を投げて動けなくしてから首とかに止めを刺すのが主流だったようです。
    刃物で甲冑がサクサク斬れるんなら、ウチの包丁でも料理の度にまな板購入するハメに…!

  • なかなか、興味深いです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    実現できるかもしれない微妙なラインででっち上げてます。

  • あれがダマスカス鋼なんですね〜^^ 坩堝であんな素敵な模様が出来るなんて、しかもクロム入りなんて、何だかロマンを感じます。

    作者からの返信

    インドのヴェーダ聖典群のどこかに製法が宗教的表現法によって断片的に埋め込まれてないかなぁ、なんてコッソリ期待なんかしています。
    古代の聖典群って暗示的にナニかを示していたりしますから。学術的に全く異なる学問の解釈から見ると実は…なんてことが発見されたりしますから。

    失くしたものでも誰かが思いを馳せることで消えることはなくなるって何かステキやん。

  • 陳式の動きは興味深いですね。面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    意外と書いてることウソが多いんですよ。
    繋ぎのために楊式を含めていたり、見栄えの良さげな部分を本来の流れとは違って繋げたり、競技様式を含めたり。

    …ウソばっかじゃね?


  • 編集済

    こんばんは、自主企画「現代、異世界ファンタジー読み合い企画。」より参りました。
    黒一黒と申します。

    まず、当方の作品を読んでいただき、
    合わせて応援・コメント、★・レビューまでいただき、ありがとうございます。
    この場をお借りしてお礼申し上げます。

    さて、早速ですが
    『シュヴァルリ(Chevalerie) ―姫騎士物語― 』
    を拝読した感想を書かせていただきます。

    緻密に設計された設定とオリジナリティ溢れる世界観により、
    一文目から作品世界に引き込まれました。

    登場人物にしても、全員にバックボーンを感じられ、
    しっかりとキャラ立ちしており、
    とても活き活きしていて、躍動感がありました。

    また、文体が一人称的三人称という、
    非常に珍しい語り口になっているのも本作の特徴だと感じます。

    非常に個性に富んだ作品で、
    とても楽しく読ませていただきました。

    ただ一点だけ、
    これはあくまでも個人的な観点からの感想であり、
    読み手によって感じ方も異なるので、
    話半分に聞き流していただきたいのですが……

    けろぬら(tau2)様は、武芸や武術全般に
    とても深い造詣をお持ちなのだと思います。

    それ故に、戦闘シーンにおいて、
    足の位置から運び方、姿勢、手の向きなど、
    事細かに描写なさっています。

    それが緻密な表現のプラスになっていることは間違いないのですが、
    それによって戦闘時の緊迫感や疾走感、
    攻防の迫力といった点で、
    読者に伝わり切っていないのではないかと思います。

    読んでいる際に、一つひとつの描写を想像してしまうため、
    キャラの動きが一連の流れではなく、
    それぞれの部分を切り取った画像として見えているように感じました。

    繰り返しになりますが、これはあくまでも個人的な意見です。
    無理に直す必要はないと思います。

    以上です。

    まだ第1章までしか読めておりませんが、
    この後、主人公たちがどのような騎士として歩んでいくのか、
    楽しみに続きも読ませていただきます。

    それでは、これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    黒一黒さま
    拙作について細部に渡るしっかりとしたコメントを頂きありがとうございます。

    剣戟の表現については実験的になるべく精緻化してみる試みを取っています。
    ご感想の通り、一連の流れとして繋がるイメージが湧きにくいと言うのも悩みごとの一つなのです。

    「切り取った画像」とは正鵠を射たご意見で、基本的にこのお話は頭の中で映像として組み立ててから文章に落とし込んでいます。
    今の文章力と構成力ではコマ落ちフィルムの様になってしまうので流れが止まったりこちらの意図がぶつ切りになることが散見出来て、且つ今のレベルでは修正が難しいと言うジレンマです。

    なかなか上手い表現が出来ていない現状で、お読みになられる方には申し訳なく。

    その内、技術が向上すれば或いは・・・と思って続けています。

    ちょっと長くて諄い書きっぷりをしていたり、ベクトルが違う余談を放り込んだりと、色々問題が多い拙作ですが、今後も良きお付き合いが出来ましたら幸いです。

    それでは。

  • 『小説読みます!現代ドラマ編』に参加してくださり、ありがとうごさいます。

    一話から読むのめっちゃ大変でした。設定細かすぎ!最初が長かったり、難解だったりすると読者が離れていく説があるので、気を付けて。
    これからの執筆も頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    レビューまで書いていただき感謝です!

    生の声を頂けてとてもありがたいです。
    やはり、拙作は読み辛いですよね。
    半分判っててこのノリでどう出来るのか色々と模索してるんですが、なかなか上手い落としどころが見つからなくて…。
    そのうち脳が進化して問題クリアできるといいなぁ。(ダメ発言)


    ちなみに設定ですが、表に出ていないところまでかなり広くでっち上げています。ご指摘の細かい部分は元より、社会情勢だとか経済基盤がどう推移したとか主要国の文化に競技がどう影響したのかなどのグローバル視点から掘り起こして世界の背景を創ってます。めんどくさいやりかたしちゃったなぁ。