猫をたすける、二人。その短い時間に凝縮された文章が美しいです。雨女は…。ネタバレになるので、ここまでで。最後のシーン、心に残りました。
[最新作]カクコン10参加作品 新作長編『貴妃の男、あるいは緩慢な死』https://kakuyomu.jp/works/168180930770135600…
RAYさんの『雨女の見た青空』を読んだ後で、なぜ心に残ったのかと考えました。もちろん文章力もあるでしょう。舞台装置やキャラクター、ストーリーの構成や展開もとても良いですし、素敵です。だけど、…続きを読む
雨女の主人公と、同じ高校の同じ部活をしていた男子生徒。夏の合宿で耐久レースをすることになるのですが、そこで二人は偶然……?というお話です。このお話はラストまで一息で読んで欲しいです。いや、読めま…続きを読む
短編小説なのにこんなに感動的なオチをつけられる事に驚きを隠せません。すごい、、、すごいです。読めばわかります。
雨海 雫――名前の通りの雨女。短編ながら、ネタをふんだんにいれてます。ラストのオチは作者様らしく、さすがでした。
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