愛されキャラとしてオヤジを描かせたら右に出るものはいない著者の新作です
- ★★★ Excellent!!!
中世ヨーロッパ風の世界観!
魔物も大いに出てくる舞台背景で活躍する、まるで現実に息をしているような登場人物たちが、とても魅力的な作品です。
わたしのイチオシは主人公のブランド。彼がね、大人の男のかっこよさが爆発しているんです。
イケメンじゃないのに魅力的。
そんなですから、結婚したい男No.1で、最新話では三角関係ならず、四角関係にまでなっています。
さて、ブランドはトールハイムの治安維持を担う衛士団の隊長ですから、物語内には戦闘場面も多く、迫力があります。
ブランドに任せれば大丈夫という安心感もあって、こんな人がいたら、ぜったいに頼りたくなでしょうね。
読者だけでなく、周囲の人たちも彼をこよなく愛しています。
なんせ、剣の腕も立ち、面倒見がよく、部下や村人からの信頼も厚いんで。
ブランドだけでなく、登場人物は、それぞれにキャラが立って、ブランドを好きな女性二人も、それぞれ正反対のタイプで、これがまたいい。と思っていたら、中盤には、さらなる女性が。ブランド争奪戦に参加している。
四角関係なのに、ブランドが、まったく気づいていない。
このおとぼけもまた魅力的です。
どうぞお読みください。ストレスなくハマれる作品です。