やっぱり毎日投稿しているとPVが伸びやすい気がする

 どうも、このエッセイではかなりお久しぶりです。

 いやはや、忙しいくてほとんど小説を書けていないので、このエッセイに書くネタが無い&このエッセイを書いているヒマがあったら小説の方に力を入れたいという思いがありまして、気が付けば1年以上間が空いてしまいました。


 まあ、今回言いたいことはタイトル通りなのですが。今月は、カクヨムの「カクヨム夏の毎日更新チャレンジ」に呼応する形で、(執筆コストが低いという理由で主にエッセイ系中心になっていますが)何らかの作品を毎日更新しております。すると、やっぱり毎日更新していると、既に完結済みの作品も更新が滞っている時に比べてPVが伸びるんですよね。詳しい理由は分かりませんが、私なりに考えている理由としては、やっぱり「読者の目につきやすいから」だと思うんですよね。エッセイから私のことを知って下さった読者の方が、私の他の作品も覗いていってくれているように思います(実際、ある作品にコメントして下さった方が他の作品にも♡や☆を残していって下さっていることがある)。私の場合は以前、毎日投稿していた作品があって(270話程度のボリュームで完結済み)、それが活動のベースになっていたりするのですが、そちらの作品のPVもここ最近は伸びているんですよね。単純にお盆期間に入って読む時間が増えたことで一気読みして下さった方が居たのかもしれませんが、この期間に毎日何らかの作品を投稿し続けている効果もあるのかな、と思っています。


 このカクヨムというプラットフォームはやはりインターネットを介しての発信活動ですので、より多くの人の目に触れるというのがPVが伸びる理由の一つになっていると考えています。一度興味を持って読み始めてくれた読者が最後まで読んでくれるかどうかは書き手の腕次第になってくるでしょうが、まず知ってもらわないことには読者を獲得できるはずがないんですよね。毎日投稿していくことで作品や作者が露出する機会を増やしていけば、自ずと読者に知ってもらう機会が増えることになります。ということは、どんな作品でも良いので、毎日とまでは行かなくとも定期的に投稿することで読者にアプローチできるのではないかと思います。何となく、YouTubeとかブログ(インフルエンサー)が伸びるためにやっていることと似ていますね。でも、カクヨムだって、インターネットを介しての発信活動という点でYouTubeと同じです。ということは、読者(YouTubeで言うところの視聴者)数を増やすためにとる戦略というのはカクヨムもYouTubeも同じだと思うのです。なかなかそれを続けるというのが大変なんですけどね……。


 このキャンペーン期間、色んな時間の合間を縫って色々と書き続けてみました。自分にとっては息抜きにもなるし、「カクヨム夏の毎日更新チャレンジ」で期間中毎日更新することで500リワード貰えるというのは大きなモチベーションになっていました(この500リワードが、今後振込申請が可能になる3000リワードに届くかどうかの境目になりそうというのも大きな理由です)。やっぱり換金できるならしたいし、その基準にずっと届いているというのは自分が活動し続ける上でのモチベーションにも繋がると思っています。

 やらなければならないことが山積みですので9月からはまた活動のペースを落とすことになるはずですが、ちょくちょく書いて行けたら良いなと思っています。また長くお待たせすることになってしまうことになるかもしれませんが、より良い作品をお届けできるようにベストを尽くしますので、気長にお付き合いくださると嬉しいです。では、今回はこの辺で。

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