こっそり読み返しはしますが、好みでなければ追いません。ごめんなさい。 評価は、ちゃんと読んでから☆を入れています。 ☆が一つのときは、勢い余ったタップミ…
フランスの日々の暮らしの風景を著者の優しい繊細な感性で丁寧に綴られています。読み進むうちに、幸せな気持ちに包まれます。フランスがグッと身近に感じ、焼き立てのフランスパンのその香りまでも届いてき…続きを読む
フランス在住の作者が、日常生活の風景や感じたことを綴っているエッセイです。パリ市の標語である「たゆたえども、沈まず」パリの夕暮れを表現した「犬とオオカミの間」フランス的桜の鑑賞と日本的桜の想い…続きを読む
たゆたえども沈まず。この言葉を、私はこのエッセイで初めて知りました。作者様のフランスでの生活をメインに綴られたエッセイには、この1話目のタイトルに象徴されるような落ち着きがあり、どんな揺らぎも凪いだ…続きを読む
パリ在住の作者による、さまざまなフランスの姿を映し出したエッセイです。みずみずしい表現力で描き出すフランスは、高尚な文学作品のようでもあり、美術館で仰ぎ見る美しい絵画のようでもあり…。ただフラン…続きを読む
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