あのパリに、かくも豊穣な世界観の日本人詩人が住んでおられる。ひとつの確たる事実がどれほど読者の胸を温めてくれるでしょう。ネットの恩恵をたっぷり甘受させていただくひととき&その余韻。
これまでもこれからも、カクヨムひと筋。( ^)o(^ ) ポジティブシンキング&ハッピーエンド。(#^.^#)
「神エッセイ」などという俗っぽい言葉はそぐわないと思いながらも、それでもやはり「神」という言葉を冠したくなってしまいます。著者様のフランスへの想い、日本への想い、同居人様とのエピソード、旅のこと、…続きを読む
パリの日常がリアルに描かれているエッセイです。すでに素晴らしいレビューがたくさん書かれているので、私の好きな話をいくつかピックアップしてみました。「オルセーの五階」パリのオルセー美術館の描写…続きを読む
ここまでセンスを感じさせられることはなかなかないと断言できるエッセイ。パリの生活感、そこで暮らす人々の息遣いがまざまざと感じられる。全体的に主観的とも客観的ともとれる視点構成が文体とマッチしていて海…続きを読む
このエッセイが始まったのは、丁度新型コロナウイルスが世界中に広がったころ。作者の柊さんはフランスで生活をされている方で、当時の様子をここで語って下さっています。 あのころのフランスは、外出制限が…続きを読む
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