通算650句達成、おめでとうございます

 完成済みの『俳句のようなもの』『新青丹句集(俳句のようなもの 第2部)』で詠まれた句に、連載中の『青丹俳句サロン(「俳句のようなもの」第3部)』の句を足すと、682句(2021/12/13。まちがっていたらすみません)。

 『俳句のようなもの』の公開日が2017年7月13日なので、あしかけ4年以上になる。いやはや、おつかれさまです。
 このままのペースで行くと、千句達成は、2024年の暮れくらいでしょうか(わたし、生きているかな)。
 これからも楽しみにしております。

 以下に、『青丹俳句サロン(「俳句のようなもの」第3部)』の中で、私の好きな句を勝手に紹介いたします。

◎歯医者へとしかられにいくさむさかな

・枯れてより幽霊花の盛りかな

・ながき日の終はりや魚のはねる音

・百物語さすがにほらをふく夜かな

・それがしも一句ひねらんほととぎす

・病院の廊下をのぼるさむさかな

 いい句ばかりでしょう?

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