24人目の島民
うぃんこさん
Case:5843
「おめでとうございます。貴方は24人目の島民として暮らす権利を得ました」
突然、スマホからロクに使っていないLINEの通知が飛んでくる。ソシャゲの周回を邪魔された俺は苛立ちながらもその通知をタップする。
その邪魔者のアカウント名は『東京都小笠原村南鳥島入植係』と書いてあった。
南鳥島。確か日本最東端の島だと小学校の頃に習った記憶がぼんやりとある。俺はソシャゲの周回を中断し、スマホのブラウザで南鳥島について検索する。
検索結果は直ぐに出て来た。座標は北緯24度17分11秒、東経153度59分50秒。本州から1300km離れた絶海の孤島。行政区としては一応東京都小笠原村の管轄らしい。
驚くべきは定住者はおらず、自衛隊員10人と気象庁職員10人。そして関東地方整備局の職員3人を合わせた23人が派遣されているだけという点だ。24人目の島民とはそういう意味なのだろう。
現代はこうしていつでもどこでもスマートフォンという文明の利器を使って情報を引き出せるから楽でいい。利用料金や購入代金は親に支払って貰っているが、それを苦にするような想いはとっくの昔に消え失せた。
課金代も親持ちだ。昔は使い過ぎだのなんだの言われたが、無視して課金し続けた結果何も言われなくなった。
それ以来、会話もしなくなった。俺は基本的に部屋からは出ない。部屋の前に無言で置かれる食事を摂り、食器を部屋の前に置いておく。そしてひたすらソシャゲを遊ぶという生活を何年も送っている。
そんな俺に何故このような通知が送られて来るのか。同級生の動向を監視するためだけに入れておいたLINEのアカウントをどうやって特定したのだろうか。もちろん他者の電話番号から検索する機能はオフにしている。
ただ、親とすらも話していない俺は他人との会話に飢えていたのだろう。釣りアカウントだと分かっていてもちょっとからかいたくなった。
「携帯が使えないからパスで」
この釣りアカウントはバカだ。南鳥島には携帯電話用の電波が飛んでいない。先程調べた娯楽が少ないと嘆く自衛隊員の残したコラムでそれを知っているのだ。
俺はスマホさえあれば生きていける。逆に言うとスマホが無いと死んでしまうのだ。スマホの使えない土地にわざわざ移住なんかしてたまるか。
しかし、数秒も経たないうちに返信が来た。どのような反応を見せるのだろうか、俺は内心ワクワクしていた。
「移住事業に伴い電波が通るように近年整備されました。wifiも使えます」
予想通りの返答だ。しかもwifiだと?旅行者向けの誘致文句じゃあるまいし。その程度で釣られてたまるかと笑いがこみ上げて来た。
「嘘つくなよ。ネットじゃ電波通ってないって書いてあるぞ」
この釣りアカウントはまだ遊べる。命よりも重いソシャゲ周回を邪魔した報いは受けて貰わねばなるまい。
「この移住事業は政府主導の極秘事業でございます。一般に公開はしておりませんし、各職員にも緘口令を敷いております」
政府主導!極秘事業に緘口令と来た!時代錯誤にも程がある。インターネットが普及したこの時代に、未だこのような与太話を宣う輩がいる事に幾許かの感動を覚えてしまった。
「それは凄いな。でも移住した所で働く気なんかないからな」
俺は話に乗ったフリをしてさらに送信を続ける。これは極めて真面目な問題だ。仮に極秘事業とやらが本当でも、移住するという事は何らかの仕事に就かなければならないはずだ。
働いた経験が無いから分からないが、移住するという事は何らかの産業に寄与する必要があるはずだ。
若しくは開拓か。働きたくない俺にとってそれはデメリットでしかない。もし異世界転生してチート能力を得た所で俺は働かないだろう。そのぐらい、労働というものを忌避している。
「それについては問題ありません。貴方は働く必要はありません。貴方は選ばれた人間です。貴方の生活にかかる費用は全て公費で負担致します」
話が旨過ぎる。今の日本にそんな財政的余裕があるわけが無いだろう。もしこれが本当なら国会議員や官僚共の脳味噌は新型コロナウィルスに食い破られてしまったのだろう。
「それ、あんたらにメリット無いだろ。それに、何で俺なんだ?他にもいるだろ?」
まるで異世界転生に選ばれた主人公のような台詞を釣りアカウントにぶつけていく。このスマホの向こうにいる奴が楽しめているのなら、俺も少しは社会に貢献していることだろう。
「私共が貴方を選んだのは無作為です。とりわけ定職に就いておらず、未婚であり、社会的責任が何も無い、より永く定住出来る若い方の中から抽選で選ばせていただきました」
俺はスマホを投げそうになったが、堪えた。うっせえよ釣り垢の癖に。スマホ壊したら親か店員と会話する必要が生まれるから投げなかった俺の我慢強さを称えよ。
もしこれが職に就いていた奴に送っていたとしたら相当な間抜けだ。送ったのが俺で良かったな。それに、その文はまだ続いている。
「メリットについてですが、私共はあくまで定住者を置きたいだけなのです。現在諸外国に於いて排他的経済水域のルールが変更される機運が高まって来ています。国土を有していても定住者が居ない島にはそれを適用しないという法が可決しそうなのです」
これも小学校の時に習った記憶がある。国土から200海里の水産・鉱物資源を得られる権利の事だ。
200海里をメートルに直すとどの程度かは知らないが、南鳥島は本土から隔絶され周囲の排他的経済水域と隣接しないとウィキペディアに書いてあった。この絶好の立地を手放すのは日本政府にとってはよく知らんけど痛手であろう。
一応、排他的経済水域について調べてみたが難しそうな言葉が多そうだったのでやめた。同級生の
その法について詳細を調べる事は出来なかった。だが、折角選ばれたというのだ。働かなくていい、携帯は使える、ほぼ無人島だから他人と接する事も無い。これだけの好条件を釣りとはいえ提示されているのだ。もう少し突っ込んだ話をしてみよう。
「メリットについては分かった。でも、そこは交通困難地だろ?郵便も宅配便も届かない。俺の望む物を得られないじゃないか。それに俺は料理が出来ない。飯に困ったらどうするつもりだ?」
と、ウィキペディアには書いてあった。俺は欲しい物は全て通販で賄っている。注文もスマホ一本で出来るから良い時代になったものだ。代金はもちろん親持ちだ。
だが、通販の届かない土地で暮らすなど以ての外だ。まあ、返答は容易に想像出来るが。
「貴方の生活については政府が全力でサポート致します。貴方が要求は全て現地の自衛隊員が叶える算段となっております。欲しい物は何なりとお申し付けください」
ほらな。この与太話アカウントは玉虫色の返事しか遣さない。頭が足りてないのだろう。自衛隊が自宅警備員の防衛をするなど滑稽な与太話ですら無い。
とはいえ、ここまで必死になるものだろうか。排他的経済水域を巡って領土を何とかして得ようとしているのは知っている。最南端の沖ノ鳥島なんか島が沈まないようにチタンプレートで保護するぐらいだ。
それだけ排他的経済水域というよくわからんものは失いたくないのだろう。つまりそれを保護する移住者はチタンプレート程度の価値はあるという事だ。
「じゃあ今すぐ迎えに来てくれ。その話が本当なら、そこまで必死になるなら、そのぐらいはしてもらえるよな?」
出来るわけないだろう。そう思って意地悪な返答をした。もしも俺がそんなVIP待遇を受けているというなら実現させるだろう。
出来なければ釣りアカウントが敗北し、俺の自尊心は満たされる。もしも本当であれば俺は理想の生活を手に入れる事が出来る。宝くじを買った事は無いが、宝くじを貰った気分で俺は内心期待もせずに返答を待っていた。
「はい。では貴方の家の前に待機している自衛隊員について来てください」
目が飛び出た。数年間閉めっぱなしだったカーテンを開けて数年ぶりに浴びる日光に煩わされながらも、俺は窓から玄関前を見下ろす。
本当にいる。迷彩服に身を包んだ自衛隊員と思わしき者が、カーテンを開けた俺の方を向いて満面の笑みを浮かべながら敬礼している。
俺は恐ろしくなってカーテンを閉めた。他人が怖いわけじゃない。釣りアカウントの言っていた事が現実のものとなったのが怖いのだ。
俺は半分恐怖を抱えながら、半分これから始まる理想の生活に胸を躍らせながら、数年ぶりに外出のため居室のドアを開ける。トイレに行くか食事を摂るためにしか開かれなかったドアが。
階段を降りて玄関まで行くと、痩せ細った初老の母親がやんわりと笑みを浮かべながら手を振っていた。
母親は全て知っているのだろう。恐らくは外に居る自衛隊員から事情を聞いたのだろう。これから御国に貢献する息子の事を。
俺はそんな母親を無視して玄関を開ける。母親としては清々した事だろう。金食い虫の穀潰しが政府の金で生きられるようになったのだから。良かったな、これで我が家のエンゲル係数は減少する事だろうよ。
「成田……健……様でございますね?」
数年ぶりに外へ出た俺に、自衛隊員は笑顔のまま話しかける。俺の嫌いな自分の名前を呼び捨てやがって。何も生産しない奴にこんな名前をつけるなんて、父親も母親もさぞ期待外れだった事だろうよ。
「あ……う……」
だが、言葉が出なかった。人と話すのは数年ぶりだ。実の親ともそうだったのに、言葉が出るわけがない。引きこもりは本当にこうなるんだって、情けなくなった。
「ああ、貴方の事情は把握しております。心配なさらず私について来て下さい。言葉を発する必要はありませんよ」
「う……」
読まれてる。まあ、対象に選んだのがヒキニートばかりなんだからその辺は把握しているだろう。それはそれでムカつくが、非難する声も出やしない。
「それでは、息子を宜しくお願いします」
「ええ、彼にはこの国の礎となって貰わねばなりませんからね。では、行きましょうか」
俺がソシャゲ周回に没頭しているうちに、母親とこんなに話が進んでいたのか。外界の事を気にし過ぎなかった俺に非がある気もしないが、俺が拒否していたらどうするつもりだったのだろうか。
だが、俺はその疑問を口に出せずに自衛隊員の後をついていく。筋骨隆々でマッシブなそいつは俺にとって従わざるを得ない恐怖の存在だ。中学の頃を思い出して嫌になる。
そこからは話が早かった。近くに留めてあった自衛隊のバラックに乗り、数時間かけて基地のような所へ輸送される。厚木基地という所らしいが、もうそんな事はどうでもいい。
俺は車を降ろされたかと思ったら今度はプロペラが4つ翼の先についた輸送機に乗せられた。ウィキペディアによればC-130とやららしいが、乗り心地は最悪であった。小学校の修学旅行で乗ったジャンボジェット機に比べてメチャクチャ揺れる。
俺を輸送している間、自衛隊員達は何も話しかけて来なかった。人と話せない俺に配慮したのだろうか、それは有難い反面寂しくもあった。
輸送機は一つの島を経由し、7時間程かけて南鳥島に到着した。そこからは徒歩で行く事になった。道路も何も無いし、車を使う必要があるほど広い土地では無いから当然といえば当然だが。
歩くのすら久しぶりだ。俺は100mも歩かないうちに息を切らした。それでも自衛隊員は笑顔で俺の回復を待ってくれていた。
だったら背負うぐらいの事をしてもいいじゃないか。とも思ったが、俺の肥えに肥えた肉体を背負うのは流石に辛いのだろうか。体重計に乗ってはいないが、きっと60kgとかその辺だろう。
休んで、歩いて、休んで、休んで、歩いて、休んで、歩いて。それの繰り返しで漸く到着したのは海岸であった。
ウィキペディアで見た通りのサンゴ礁が広がる綺麗な海。潮流が激しく泳ぐには適さないとの事だが、泳げないし泳ぐ気もない。ただ、景観だけは最高だろう。ここでこれから暮らす事に期待と希望で一杯になっていた。
ただ、二つの疑問がある。一つはこの周辺に人家らしき者が全く見当たらない事だ。綺麗な海を見せたかっただけなら、こんな歩くたびにへばるような奴を連れては来ずに真っ直ぐ目的地に向かう筈だ。
もう一つ。サンゴ礁の美しい海岸の先端に明らかな違和感を覚える。沖ノ鳥島の写真で見た、
「あ……いえ……」
疑問を口に出そうとしても声が思うように出ない。自衛隊員はそんな俺を見て、にこやかに海岸の方へと手を差し出す。
「到着致しました。こちらが貴方の家となります」
こちら?こちらとは何だ?あの蓋か?あの蓋の上が俺の家だってか?冗談じゃない。
「そ……う……え……」
それでもこちらからの意思疎通は不可能だ。ならばとスマホを取り出し、疑問をぶつけようとLINEを起動し筆談ならぬスマホ談を試みる。
ここで俺は騙されたことに漸く気づいた。スマホの左上にはハッキリと「圏外」の文字が浮かんでいた。
『騙したな!電波なんか通っていないじゃないか!』
とスマホに打ち込み自衛隊員に見せる。だが、その笑顔は崩れぬままだ。
「今頃気づいたんですか。やれやれ、想像を絶する馬鹿がこの世には溢れていると聞いてはおりますが、本当のようで感心しております」
顔は笑っているが、口調は笑っていない。俺は全力で引き返そうとするが、すぐに疲れて倒れてしまう。
徒歩でも息を切らすのに、走るなど自殺行為に等しい。すぐに自衛隊員が引き返し、俺の両脇を掴んで引きずっていく。
「あ……ああ……!!」
「あんな美味しい話があるわけないでしょう。働きもせず、親の金を貪り尽くし、糞尿を無為に垂れ流すだけの貴方がただ離島で悠々自適に暮らすなんて、天が許しても私が許しません」
力では到底敵わない。引きずられた俺は、既にプレートの上だ。チタンの臭いなど嗅いだ事は無いが、とてつもない異臭がする。
「たかが1.51平方キロメートルしか無いこの島でも、必死に働く者が23人もいるのです。おっと、貴方を加えれば1.52平方キロメートルに達するのでした。おめでとうございます」
「う……うう……!?」
俺を、加える?その意味は分かっていた。分かっていたが俺の魂はそんな事は無いだろうと否定していた。俺の引きずられた先には、プレートの嵌まっていない人が一人入れる箱が埋まっていた。
俺はそこへ落とされた。何とか落ちまいと箱の縁を掴もうとするが、自衛隊員に踏み躙られ手を離してしまう。
「グッ……ひ……ひとでなし……!」
それが最後に捻り出せた、精一杯の悪態であった。俺の頭は自衛隊員に踏みつけられ、海中へと沈んでいった。
「貴方こそ人でなしと言えるのでは無いでしょうか。ですが、そんな貴方でもこうやって社会に、御国に貢献出来るのです。面積にしてたった50平方センチメートル程度の貢献、ですがね」
もはや何を言っているのかも聞き取れない。海水のしょっぱさなどもはやどうでもいい。息が、息が出来ない。
苦しい。助けて。俺が何をしたって言うんだ。
クルシイ。タスケテ。こんな落伍者に育てやがった親が裁かれるべきだろう。
くるしい。たすけて。いし……き……が……
おか…………あ…………さ………………
「お疲れ、一尉殿」
溺死体を踏みつける自衛隊員の後ろから作業着姿の男性がチタンプレートを担ぎながら現れる。自衛隊員は笑顔を絶やさぬまま、そちらに振り向く。
「遅いですよー。ほら、もうこんなにブヨブヨになっちゃいました」
作業着姿の男は吐き気を催しながらも、溺死体の上にプレートを嵌める。既に体内の腐敗ガスが溜まっている状態だった。
「なあ、無生産層とはいえ人をこんなに殺して……慣れるもんなのか?」
「人とは何か。に依りますね。ここに埋まった5843体の人柱は、この瞬間生命の輝きを放っていると言って良いですが」
「狂ってるなあ、お前もお上も。あと、何回こんな事続けなきゃならないんだよ」
「少なくとも、99万と4157回。ですね。今度はもっと団体で迎え入れたい所ですが、我々23人だけではとても厳しい」
「無生産層の有効活用ったって、効率が悪すぎるだろ……せめて埋め立て地みたいにゴミや土でやった方が楽なんじゃないかね」
現代日本に於いて、
日本政府はこの無生産層を有効活用しようと、ある法案を秘密裏に可決した。排他的社会人材法。家族の同意を得た無生産層で埋め立てを行い、排他的経済水域を僅かでも伸ばそうという狂気の法律。
実行地はここ、南鳥島。選ばれた23人の公務員以外立ち寄れぬ絶海の孤島に。
「ダメですよ。そんなのゴミと土に対して失礼です。とはいえここから水深も深くなって来ますし、二段重ねにしていく必要がありそうです」
「はあ……何で気象庁に勤めていた筈の俺がこうしてプレートで蓋をする作業に就いてんのかね……国家公務員、なるもんじゃなかったな……」
「そんな事言ったら諸外国の脅威から日本を防衛するために自衛隊に入った私の方が滑稽じゃないですか。廃棄物未満とはいえ自国民をこうやって埋めてるんですよ?C-130飛ばすのもバカにならないお金がかかりますし」
「つーか、他にも埋めれば歳費が削れる人いんじゃん?例えば……」
「おっと、その先はコンプライアンス違反ですよ。彼らは家族にとって、生きているだけで得をするのですから」
自衛隊員は、無線を傍受しながら滑走路の方面に向かう。南鳥島は長い所でせいぜい全長2kmしかない至極小さな島だ。徒歩でもすぐに着けるだろう。
「いやはや、仕事熱心だねえ」
「ええ、5844人目の……24人目の島民が見つかったそうです。すぐ迎えに上がらねば」
「相変わらず訳わかんねえなその蔑称。じゃ、また明日な」
作業着姿の気象庁職員は後ろ手を振りながら自衛隊員とは別の方角へと去っていく。
自衛隊員は、先ほど乗って来たばかりの輸送機へと足早に乗っていく。本来は週に一度しか飛ばされない、食料の補給や荷物の運搬目的でしか飛ばされない筈の。
輸送機は、硫黄島へと飛んでいく。悪天候に備えて十分な燃料を補給するため、移住者の移送ついでに本来の業務を遂行するため。
そして、この島には携帯電話用の電波が飛んでいるため。
自衛隊員は硫黄島に着き次第スマートフォンからLINEを起動し、文字を打ち込んでいく。アカウント名は、東京都小笠原村南鳥島入植係。
「おめでとうございます。貴方は24人目の島民として暮らす権利を得ました」
24人目の島民 うぃんこさん @winkosan
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