概要
君の汗が好きとか気持ち悪いんですけど
葵は親友の詞の死により走る気力を無くしていた。
そんな葵のもとへある日、死んだはずの詞から手紙が届く。
そこには二人で目指した舞台への想いと、葵へのエールが書かれていた。
葵は再び走ることに決めた。その姿を、天国の詞に届けるために。
葵が再び走り出した時、日照り雨が降っていた。
ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」【空に走る】参加作
そんな葵のもとへある日、死んだはずの詞から手紙が届く。
そこには二人で目指した舞台への想いと、葵へのエールが書かれていた。
葵は再び走ることに決めた。その姿を、天国の詞に届けるために。
葵が再び走り出した時、日照り雨が降っていた。
ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」【空に走る】参加作
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