あとがき


 本編中では時系列とかバラバラに書いているのですが、本来は隠したいものでもないので、この通り書き残しておきます。

※()内の文章は本編で書かれていない部分です。

※手前の漢字は、最終的に誰と一緒にいたチサトなのかってことです。(例、紫チサト→ムラサキと私、の主人公)


6人降り立つ

・雨1

@一人目死亡

@(紫チサトが獣に捕まり、クロネコに助けられるが逃走)

@(ライカが石の悪魔に捕まる)

@(ホムラチサトがムラサキの草原に逃げ込み捕まりかけるも逃走)

・雨上がり1

@(セツチサトがムラサキの領域に踏み込むが逃走、呪いの森へ)

@ライカがパートナーの手助けで逃走、呪いの森で刹チサトを目撃する

@(明星チサトが石の悪魔に発見され、廃墟に逃げ込む)

@紫チサトがムラサキに捕まるが逃走、しかしすぐに石の悪魔に捕まる

・雨2

@(紫チサトが石の城で片脚を失う)

@(黒猫チサトが廃墟で獣に捕まる)

@クロネコが最初の雨の中で見失った紫チサトを探している

@焔チサトが獣の一体を射殺し、捕まる

@(獣に捕まっていた黒猫チサトがクロネコに助けられ保護される)

@(紫チサトがミョウジョウの城からムラサキに救助される)

@廃墟で彷徨っていた明星チサトがミョウジョウに見つかり捕まる

・雨上がり2

@黒猫チサトがクロネコと共に獣に襲撃されるが、クロネコがこれを撃退

@明星チサトが石の城でミョウジョウを受け入れる

@焔チサトがホムラを受け入れる


 ちなみにチサトの妊娠は現実世界においては完全に父親にあたるものが存在しないので、娘であるライカは遺伝子的にはチサトのクローンです。


Q,つまり、処女懐胎ってこと?

A ,ぶっ飛ばすぞ


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

世界にたった一人の私 小村ユキチ @sitaukehokuro

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ